ドイツオーストリア旅行　その11　2日目その4 　～ホーエンザルツブルク城塞とフィガロの結婚～

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↓前回の話はこちら。

↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2007年8月　ドイツ･オーストリア旅行」の方からどうぞ。

旧市街をぷらぷらします。

デメルの前で記念撮影。

大聖堂はお化粧直し中。

今年も地上に書かれたチェス盤でチェスをやっていました。

こちらは切り株のチェス盤でチェス中。

その後、ケーブルカーでホーエンザルツブルク城塞に登ります。

ここは昨年も訪れています。

↓その時の記事はこちら。

こちらはホーエンザルツブルク城塞の一部。

ご存知、首切り役人の家。

景色は綺麗なのですけどね。

その後、一度ホテルに戻り身支度を整えてから旧市街地に戻ります。

夕方になってくると、ザルツブルク音楽祭の熱気が段々と増して行きます。

↓昨年のザルツブルク音楽祭の様子はこちらからどうぞ。

今年のザルツブルク音楽祭はオペラのフィガロの結婚を申し込んでおりました。

ちなみに、2006年はモーツアルトイヤーと言うことがあって、ほぼ毎日モーツアルトのオペラが上演されていましたが、2007年は３～４日置きに開催といったところでしょうか。

会場も定員の多い祝祭会場ではなくモーツアルトハウスでした。

入り口でチケットを提示して中に入ります。

（ピンボケスミマセン。）

それでもさすがはモーツアルト、会場はほぼ満員です。

私たちの席は２階席の前から２列目でした。

オペラは、モーツアルトらしいユーモラスな構成とザルツブルク音楽祭スタッフによる脚本で近代的な時代設定になっていましたが、なかなか楽しめました。

こちらは休憩タイム。

これでも２０時過ぎです。

バルコニーでシャンパン（有料）片手に談笑する観客たち。

こちらはカーテンコール。

帰るころには日がとっぷり暮れていました。

この時の失敗は、この日は日曜であったために、劇場近辺以外のレストランはほとんど閉まっていました。

そのため、開いている店がザルツブルク中央駅のバーガーキングしかなく、そこで買ったハンバーガーがこの日のディナーとなりました。

さて、明日は早朝からドイツのミュンヘンに戻ります。

（続く）

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