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↓前回の話はこちら。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10244172867.html
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2006年8月 オーストリア旅行記」からどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
朝は、抜けるような青空だったザルツブルクですが、昼ごろには雲が出てきて、とうとう夕方にはぽつぽつと雨が降り出しました。
16時ごろにホテルに戻り、近くのレストランで早めの夕食を取ることにします。
今日の演目は19:30から開始なので終わるころには確実にレストランは閉まっているでしょう。
夕方から小雨が降り始めたので、この時はバスで旧市街に入り口まで移動しました。
日中は良い天気であったためかかさを持っていない人も多く、パンフレットを頭に乗せて走っている人も見受けられました。
★教訓★ザルツブルクは晴れていても雨具の用意は忘れないように。
今日は、祝祭劇場で「魔笛」の鑑賞です。
祝祭劇場のロビーで記念撮影。
昨日のモーツアルトハウスに比べロビーの広さに圧倒されました。
私たちの席は2階席真ん中の前から2列目で舞台を真正面から見渡せることのできる場所です。
今日の魔笛はオリジナルに近いストーリーであったため、違和感無く鑑賞できました。
尚、妻曰く、指揮者は有名な方であったようです。(日本に帰ってきてからいろいろ調べていました)
尚、有名な「夜の女王のアリア」などは、オペラ音痴の私でも生の迫力に圧倒されて鳥肌が思わず立ってしまいました。
オペラ終了後のカーテンコール。(オペラの最中は、当然撮影禁止なので…。)
そういえば、幕間の休憩時間にテラスから入り口を見ると、VIPの車がずらっと並んでいました。
(Audi、Audi、Audi、Audi、mini(笑)、Audi、Audi、Audi、Audi・・)
Audiはザルツブルク音楽祭の公式スポンサーです。
祝祭劇場を後にして、ホテルへ戻ります。
そうそう、この日は日曜日でしたので、祝祭劇場近くのレストラン以外は店が閉まっていました。
ザルツブルクの滞在も今夜限りです。
明日はウィーンに戻ります。
(続く)