●Facebookやブログで発信するのが怖い（その６）
こんにちは
生きる力を呼び覚ます
アダルトチルドレン専門
心理セラピストの 宮岡真由美です。
ビリーフチェンジ・セラピー創設者の棚田克彦先生とともに東京・福岡でセラピストの育成そして東京を拠点に大阪・福岡で心理セラピー・セミナーをしています。
不定期でお届けしているFacebookやブログで発信するのが怖いシリーズです。
＜Facebookやブログで発信するのが怖い＞
Facebookやブログで発信するのが怖い（その４） 私は見えてはいけない
Facebookやブログで発信するのが怖い（その５）見えてはいけないの原因
Facebookやブログで自分の意見や写真を発信するのが怖いとき。
その一つの理由に、「そこにたくさん人がいるのが怖い」ときがあります。
ＳＮＳはバーチャル空間なんですが、一人ひとりの顔写真や名前があり、たくさんの人が投稿して、自分の意見を発信したり、写真をＵＰしていたりします。
それを見ていると、「たくさんの人がいて怖くなり、投稿するのが怖くなる」んです。
それは、「集団に属してはいけない」という思い込み（ビリーフ）が、「人がたくさんいるところが怖い」と思わせているんです。
「集団に属してはいけない」よくある悩み
宴会やパーティーなど人の集まるところにいると、疎外感や孤立感を感じる
組織に所属している感じが少なく、「ここには私の居場所はない」と思ってしまう
グループや集団にいると「私だけ浮いている」と感じる
団体行動が苦手
グループや集団でいると息苦しくて逃げ出したくなる
組織に対して不平不満を持ちやすい
一匹オオカミ的な生き方をする
あまり興味のないグループに入ろうとする
（そしてすぐにやめてほかに移る）
転職を繰り返す
思い当たるものありますか？
集団に属してはいけないのビリーフは、幼少期、家族がバラバラだったことが原因です。
具体的には
子どもの頃、家族と離れて育った
子どもの頃、家族がバラバラだった
子どもの頃、両親が忙しくて家族団らんの時間が少なかった
子どもの頃、良い家柄、貧乏な家庭だったため「私は人とは違う」と感じていた
帰国子女でみんなと違う感じがした
学校でいじめや仲間はずれにあった
親が、「組織や団体に入るな」と言われた
親が、組織・集団に加わらない人だった
もしあなたが集団や組織が居心地が悪かったら「集団に属してはいけない」を解決したら楽になりますよ。
また、Facebookやブログを発信する際に「たくさんの人がいて怖い」と思ったら、この「集団に属してはいけない」を解決していきましょう。
人は幸せになるために生まれてきました。
悩みや問題を解決して楽に幸せな人生を歩んでいきましょう。
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