有酸素運動の種類 | ダイエットはストレス無く、楽しく成功させましょうよ。

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■有酸素運動の種類

有酸素運動 の種類は、たくさんあります。気分によって、運動を変えても大丈夫です。
正しい方法で行えば、ちゃんとダイエット効果はあらわれます。

ただ、人間の体の特性である「慣れ」を理解した上で、行うのが良いでしょう。

「体が覚えている」といいますが、ひとつの事をを継続して練習すると、次第に、体がその動きに慣れ、楽にできるようになります。
なにしろ、頭で考えなくても自然と、その動きが出てくるわけですから。

運動も同じで継続しておこなえば身体が覚えてくれます。運動って慣れると楽なんですよ。

ただ、慣れるまでは、どうしても体が硬くなりがちです。自然に動けないので、どうしても力みが出るんですね。
なので、ウォーキングならウォーキング。踏み台昇降なら踏み台昇降。まずは、自分に出来そうな主軸となる運動を決めて、継続してみることをオススメします。

それに慣れたら、気分次第で、運動の種類を変えてみるのは、いかがでしょうか?

効果的な有酸素運動の条件としては”負荷が軽く”、”呼吸しながら”出来るということです。
太極拳も膝を曲げて腰を落として、ある程度足腰に負荷をかけながら、ゆっくりと動いていますね。

ウエイトトレーニングやシャドウボクシングのようなものだと、負荷がきつく動きが速いために、普通の人がすると無酸素運動になってしまいます。

心拍数を一定に保ちながら、長い時間運動し続けるには、単純でリズミカルな動作を反復するほうが楽です。
ウォーキングやジョギング、サイクリングも単純でリズミカルな動作の反復です。
また、器具を使ったステッパー、エアロバイクなども同様です。
貴女がこれから有酸素運動を始めるのであれば、”持続しやすいもの”を選ぶことが大切です。
水泳はすばらしい有酸素運動ですが、施設に通わなければなりません。フィットネスジムのエアロバイクやトレッドミルなどもそうです。貴女自身、ほんとうに続けられるのか、はじめにしっかり考える必要があります。

通い続けるのはお金もかかって、思いのほか大変なものです。

金銭的な余裕があって、施設で指導を受けながらの方が安心だと言われる方は専門のトレーナーがいる施設へ行くのが良いでしょう!

ただ、有酸素運動というのは本来、わざわざ施設に通わなくても、近所を歩いたり、あるいは自宅の中で、”今あなたがいるその場所でも”、立ち上がるだけで、”今すぐにでも始められる”ほど簡単なものなんですよ。

とくにその場でできる運動は、あなたの空いた時間を使えるし、何かをしながらでもできるのです。
ウォーキングやジョギングといった屋外での有酸素運動は、お金もかからず手軽にできますが、車が走っている横の歩道をウォーキングするのはオススメできません。
緑の多いところ、交通量の少ないところがあれば、なるべくそういったところを歩いたり走ったりするべきです。
交通量の少ない時間帯、ということも考えるべきです。

それでも、まったく問題がないわけでもないんですよね。
最近、昼夜を問わず、許しがたい犯罪が多発しています。
残念なことですが、女性はもちろん男性でも、外で運動するときは、細心の注意を払うようにしましょう。
たとえば、夜にウォーキングをするなら家族や友人を誘い、3,4人で出かけるようにしましょう。これは本当に大切なことです。

前置きが長くなりましたが、以上の事をしっかり考えて、貴女がもっとも持続しやすい有酸素運動を選んでください。
代表的な有酸素運動には以下のようなものがあります。

■ ウォーキング
もっとも多くの人々に愛され続けている、
バランスの取れた有酸素運動です。
すぐに始められる手軽さと軽めの強度が特徴です。
交通量の少ない場所と時間帯を選ぶ必要があります。
>> ウォーキング

■ ジョギング
ウォーキングとともに人気のある有酸素運動です。
走るスピードによって有酸素運動にも無酸素運動にもなります。
初心者の方は無理をしない事! 3日坊主になりやすい運動です!
交通量の少ない場所と時間帯を選ぶ必要があります。
>> ジョギング

■ スロージョギング
ジョギングは「キツイ」「続かない」と思っている方は多いと思います。
また、ジョギングをしたくても ヒザや腰に自信が無い方もいらっしゃるでしょう。
特に体重の重い方が走ると、ヒザや腰にかなりの負担をかけてしまいます。
ところが、ラク~に走れるのに生活習慣病の改善、もちろんダイエットにも効果が有る走り方があったんです。
>>スロージョギング

■ 水中ウォーキング
水中ならではの効果が期待できる有酸素運動です。
水の抵抗が運動負荷となり、効果的な有酸素運動ができます。
足腰に負担をかけないので、かなり体重がある方も安心です。
長期間、施設に通うため金銭的な余裕が必要です。
>>水中ウォーキング

■ 踏み台昇降
丈夫な台を用意するか、階段を利用しても良いでしょう。
自宅でできる有酸素運動としては、もっとも手軽な有酸素運動です。
ただ、足を踏み外して転倒する危険があるので、
年配の方や運動不足の人、肥満体形の人には不向きといえます。
慣れるまで、足を踏み外さないようにずっと足元を見ていなければならないので、テレビを見ながら運動するのには適していません。
手軽さの代わりに根気を必要とする有酸素運動といえます。
>> 踏み台昇降

■スローステップ運動
スローステップ運動とは、ステップ(踏み台)を上り下りする運動(踏み台昇降)をスローなテンポで行う運動法です。
スローステップ運動の消費カロリーをウォーキングと比較してみると1.4倍も多いということがわかりました。 これならダイエット効果が期待できますね!

>> スローステップ運動


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