ダイエットをはじめてみよう!と思い立った時、まずすることは何でしょうか?
雑誌やテレビ、そしてインターネットで話題のダイエット方法を、
「とりあえず」試してはいませんか?
キレイなカラダを手に入れるためのダイエットですが、極端な食事制限や運動の負担は、私たちの健康を損ねてしまうこともあります。
まずは、ダイエットの基礎知識をしっかりと身につけることで、楽しく、そして健康的にダイエットを成功させましょう!
■ダイエット前に知っておきたい知識
・間違ったダイエット方法は、キケン!
「ダイエット方法」と呼ばれるものは数百種類ありますが、中には効果のないもの、健康に悪影響を与えるものも少なくありません。
キケンなダイエットとはどのようなものか、考えてみましょう。
・肥満が引き起こす身体への悪影響
過度の肥満は、さまざまな健康障害の原因となります。肥満により、身体にとってどのようなリスクが高まるのでしょうか?
・摂食障害とは?
摂食障害は、現代の「痩せ信仰」に伴って、世界中で患者さんが増えている疾患です。
摂食障害には、大きくわけて、食べることを拒否する『拒食症』
と大量の食べ物を食べてしまう『過食症』の2つのタイプが有ります。
・女性ホルモンとダイエットの関係
女性の女らしい身体、そして生理をはじめとするサイクルを司っている「女性ホルモン」。
女性ホルモンの分泌は、ダイエットにも大きな関係があるのです。
・ゆったりとリラックスすることがダイエット成功の秘訣
ダイエットがツラいと、ついイライラしたり元気が出なかったり…。
そのせいで、ダイエットを断念してしまったこと、ありませんか?
・マッサージがダイエットに効果的!
マッサージは、カラダの凝りを解消するだけでなく、ダイエットにも効果があります。自分でできる手軽なマッサージを続けて、スッキリキレイな身体になりましょう!
・「体重」を減らすだけがダイエットじゃない!
ダイエット中、体重計が出す数字に一喜一憂していませんか?
でも、体重が減っているだけでは、本当の意味でのダイエットにはなりません。
■減らせ! 体の脂肪
・基礎代謝を増やそう
基礎代謝量の多い身体は、痩せやすい、健康的な身体です。
基礎代謝ってなに?どうすれば基礎代謝量が増えるの?
・筋肉と基礎代謝の関係
基礎代謝とは、私たちが生きていくための機能を保つために、体内で生理的に行われている活動で、何もしないで、じっとしていてもエネルギーを消費しています。
この基礎代謝、1日に消費されるエネルギー量(カロリー)の60~70%を占めているといわれています。
残りの30~40%は日常の行動や運動などで消費されるエネルギーになります。
では、筋肉と基礎代謝には、どういった関係があるのでしょうか?
・速筋と遅筋について
筋肉には、その性質の違いによって2種類の筋肉があります。
速筋と遅筋という筋繊維で、この2種類が混ざり合って筋肉を構成しています。
・きれいな筋肉を身につけよう
ただ細いだけじゃない、適度に筋肉がついたしなやかな身体は、男女共に憧れの的ですよね。
そして筋肉がついた身体は「痩せやすい」身体でもあるのです。筋肉とダイエットの関係について、考えてみましょう。
・筋肉トレーニングの重要性
筋肉を大きくすることで見た目が変わったり、体力が増えたり、脂肪が減ったりします。筋力トレーニングをする目的は人それぞれですが、ダイエットに効果的な運動です。
・脂肪を燃やすメカニズム
脂肪細胞を減らすには、脂肪を燃やす必要があります! ここでは、脂肪細胞とその燃焼の仕組みについてご説明します。
・体脂肪の種類 あなたはリンゴ型?洋ナシ型?
脂肪の種類やつき方で、体型は大きく変わります。あなたの身体には、どんな脂肪がついているのでしょうか?そしてあなたの肥満のタイプは?
・内臓脂肪がアブナイ!メタボリックシンドローム
最近、何かと話題になっている「メタボリックシンドローム」。
さまざまな生活習慣病を引き起こす原因とも言われていますが、具体的にはどのような症状を指すのでしょうか?また、その治療法は?
・運動するなら食前? 食後?
ダイエットに運動は かかせません。
では、食前と食後のどちらがダイエットに効果的なのでしょう?
ある実験結果によると、
食前に運動をする方がダイエット効果が高いということがわかりました。
・運動で基礎代謝量を上げる
積極的な運動はダイエットに効果があることは一般的に知られていますが、それは単にカロリーを消費するからではありません。
・オススメ運動プログラム
ダイエットと運動の関係を、考えてみましょう。
■ダイエットのメカニズム!
・痩せる原則は、摂取カロリー<消費カロリー
カロリーの高い食べ物は肥満の原因になり、消費カロリーの高い運動をすれば痩せる、ということは一般的に知られています。
ではそもそも「カロリー」とは何なのでしょうか?
・ダイエットとカロリー計算
カロリー計算とは食事のカロリーを計算し、1日に必要なカロリーの目安を知ることです。
この計算ができると「食事=カロリー」で考えられるようになり、いつもよりは余分な食事を食べないようになります。
ただ、食事に含まれる個々のカロリーを毎日、毎回計算することは大変ですので、口にする全ての食べ物を細かく計算する必要はありません。
カロリーの高さには気を配りたいですが、1日の摂取量全てを計算するのは本当に難しいです。
・カロリーコントロールで痩せる
カロリーコントロールとは食事による摂取カロリーを意識するカロリー計算とは違い、生活全体のカロリーをコントロールすることを意味します。
ダイエットでは単純にカロリーを減らすことはカロリーコントロールとは呼べません。
・夜食は脂肪蓄積率が高い
夜食が太りやすいということは、科学的に証明されています。
今まで太るメカニズムはある程度解明されていたものの、時間軸を具体例にした根拠は今回が初めてみたいです。
・体重はなぜ増える?
バランスの悪い食生活や運動不足など体重の増減にかかわる要素はさまざまですが、なぜ体重は増えるのでしょう?
摂取カロリー > 消費カロリーとなるとそのオーバー分が脂肪へ変換され蓄積することで肥満になっていきます。
しかし、ただ単に食べ過ぎで「摂取カロリー」がオーバーして肥満になる人も入れば、少食でも基礎代謝が低すぎると「摂取カロリー」が「消費カロリー」を上回り肥満傾向になります。
・BMI・体型タイプ別 ダイエットのポイント
同じダイエットをしていても、人によって効果が出たり出なかったり、まちまちですよね。
それは、自分の身体にダイエット方法が合っていないからかもしれません。
体脂肪やBMIのタイプ別に、自分の身体にぴったり合ったダイエットを見つけましょう。
・肥満は遺伝する?
親が太っていると、子供も太る?
街中を歩いていると、親が太っている家族はたいてい子供も太っていますよね。
両親が痩せているのに、子供が太っているという家族はたまに見かけますけど、ごくわずかではないでしょうか?
肥満の原因の多くは、生活習慣や食生活です。
しかし、肥満になりやすい生活習慣や食生活を送っていても太らない方もいらっしゃいます!
・なぜリバウンドするの?
せっかく苦労してダイエットしても、ふと気づけば体重が元に戻ってしまう「リバウンド」。
ここでは、リバンドのメカニズムとリバウンド防止についてご紹介します。
■食生活を見直そう!
・ ダイエットの理想的な食事
ダイエッターの理想的な食事とは、どんなものでしょうか?
ここでは、ダイエットに必要な栄養素や食生活全般についてご紹介しましょう。
・食べても太りにくい時間
肥満に悩む人にとって、食べても太りにくい時間があれば良いですよね!
食べても太りにくい時間帯と太りやすい時間帯があることが分かりました。
私達の体の中には体内時計というものがあって、体内で時間を刻む役割を持っています。
・しっかり食べて、しっかり痩せる!究極の食事法
低カロリーダイエットは、カロリーを減らすだけではダメ!
だと言うことがわかりました。
ポイントは、食事に含まれる「タンパク質・脂質・糖質」の割合にあります!
・低カロリーダイエット 失敗と成功の分岐点
今や世の中「低カロリーブーム!」
コンビニやスーパーはもちろん、
レストランでは、メニューにカロリーの表示があるのは、当たり前になってきました。
カロリーを気にする方にとっては、面倒なカロリー計算をしなくても食品のカロリーを見て選ぶだけだから楽チンで良いですね!
ところが、同じように頑張ってカロリーを控えても、ダイエットに成功する人と、
逆に体脂肪が増えてしまい、様々な体調不良を起こしてしまう人、
低カロリーダイエットの効果がほとんどあらわれない方もいらっしゃいます…
・痩せる食事と筋肉のつく食事
健康的にダイエットするためには、食事と運動のバランスが大事です。
せっかく運動したのにみんなでビールを飲んで、ガツガツ食べていては胃ばかりが大きくなり、普段の食事の量も増えてしまい逆効果です。
例えば、「筋肉を増やしたい」「脂肪を減らしたい」「体力をつけたい」という目標を持って運動をする場合でも、運動だけに集中するだけではなく、食事の内容にも気を配ることが大事です。
・飢餓に備えろ! スイッチの見分け方
「飢餓に備えろスイッチ」がオンになると、冷え性・低体温・低血圧などの症状が表れることがあります。
その原因は、交感神経の働きが弱まる事。
ということは、交感神経の働き具合を調べればスイッチがオンかオフかを判断する目安になります。
・栄養バランスの良い食生活のポイント
栄養バランスの良い食事を適度に摂る事が健康につながり、ダイエットにも効果的と言われています。
でも、様々な栄養素の事やカロリー計算など、覚えなければならない事がたくさんありますよね!
難しく考えるのはやめましょう!
・貴女の1日に必要なカロリーは?
カロリーなんて気にしないで美味しいものを食べたいだけ食べられれば良いのですが、そんなうまい話しは有りません。
今の日本の食生活では、普通に食べてもカロリーオーバーになってしまいます。
・日本食はダイエット食品?
世界一の長寿国になり、世界でも1~2位を争う肥満率の低い日本ですが、この要因の一つとして世界から注目されているのが、栄養バランスの良い日本食なんですよ。
日本人は古くから、米・魚・大豆・キノコ・昆布・発酵食品を食生活に取り入れてきたことが、現在の長寿と肥満率の低さにつながっていると言われています。
・コレステロールはダイエットの大敵?
コレステロールは健康に悪影響があるから摂取しないほうがいいとよく言われます。
でも、本当にそうでしょうか?
実は私たちの身体に欠かせない、コレステロールの役割についてご紹介します。
・ビタミンとダイエットの関係
美容と健康にはビタミンが必須!と言われますよね。
ビタミンA、B1、C…など、ビタミンには多くの種類があります。
ビタミンは、ダイエットにも大きな関係があるんですよ。
・血糖値の上昇を抑える インシュリン
ダイエットに関係するホルモンで、一番有名なものが「インシュリン」です。
インシュリンの分泌を抑える「低インシュリンダイエット」は、
手軽なダイエット食事法として一時期話題になりましたね。
「インシュリン」とは、どのような役割を持っているのでしょうか?
・危険な食事制限 1:タンパク質が少ない
ダイエット中はとにかくカロリーをおさえたい。だから、お肉は一切食べない!
そんな、ダイエットをしていませんか?
ちょっと待ってください!その食事制限は危険です!
お肉に含まれるタンパク質は、私たちの身体に欠かせない栄養素です。
不足すると大変なことになってしまいますよ。
・危険な食事制限 2:脂肪分が少ない
脂肪や油はダイエットの大敵!と思いがちですよね。
でも脂肪も身体に必要な栄養素の一つです。
脂肪の役割と、効果的な脂肪の摂り方をご紹介します。
・危険な食事制限 3:炭水化物が少ない
白米などの量を減らす「低炭水化物ダイエット」が一時期話題になりましたが、その正しい方法をご存じですか?
ここでは、炭水化物の役割と低炭水化物ダイエットの正しい方法や、実践のポイントをご紹介します。
・調理の工夫で低カロリーに変化
健康的にダイエットをするためには、カロリーが低いだけでなく、栄養のバランスが保たれていなければなりません。
そのためには体の成長源であるタンパク質を中心に、ミネラル、ビタミン、食物繊維を合わせた健康を目的とした食事を摂ることが理想です。
■綺麗に痩せる!
・セルライトをなくしてツルスベボディ
お腹や太もも、そしてヒップにいつの間にかできているボコボコのシワ…。
それがセルライトです!
セルライトを予防・解消して、ツルスベボディを目指しましょう!
・あなたの理想のプロポーションは?
ダイエットの目的は、体重を減らすことではなく、「理想のプロポーション」を手に入れることですよね。
では、自分にとっての「理想」とはなんでしょうか?
・アンチエイジングとダイエットの関係
年齢を重ねると、若い頃と同じダイエット方法では効果が出にくい、と感じることが増えてきます。
身体に若さを取り戻す「アンチエイジング」に取り組みましょう。
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