おはようございます。
本日も幾万もあるブログの中から、こちらにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
今日も、すごく感動したブログ記事のご紹介をさせて頂きます。
です。
(前に、かりゆし58さんの歌「オワリはじまり」 を教えて頂いたブログです。以前からお読み下さっている方はお分かりになるかも知れません。)
その中の特にいいなと思った記事を、そらさんの了承を頂きまして、全文、転載させて頂きます。
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神戸☆幸せカウンセラー・コーチmakiさまのブログの
あなたが「できる!」理由
の記事を読んで、「できる理由」を考え始めました。
ぜひmakiさんのブログに出逢ってみてくださいね!
何かを始める時、「できない理由」をあげたら、色々出てきますし、気分も下がります・・・
でも!「できる理由」を考え始めたら、「この隙間時間(5分)に、ちょっとやってみよう」「ちょっとネットで調べてみよう」など、ヒントやアイデアがわいてきて楽しくなってきました~~o(^▽^)o
「できる理由を考える♪」心に留めて、チャレンジしようと思います。
makiさま。すてきな事を教えていただきありがとうございますm(_ _)m
今日も素敵な日になりますように
(*^ー^)
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で、makiさまのブログ「幸せ心理学・ハッピーレッスン 神戸から小さな一歩」 に行ってみました。
ネタバレになるので内容は言いませんが、すごく感動しました。
それで、この記事だけではなく、他の記事も読ませていただきましたが、
「言葉を尽くす」
「手間を惜しまない」
「ひとつの素材、事柄、問題を、裏返したり傾けたり逆さから観たり、ありとあらゆる角度から、さまざまな工夫を凝らして取り上げ、読者様に提供する」
というのをものすごく感じました。
それも、わかりやすい言葉で。
だからなおのこと、じーんと深くに入ってきました。
ほんとに、うなりました。
ほんとにすばらしいブログに出会えました。感謝です。
makiさまのブログは、手の込んだ、心のこもった、心も身体も癒されるお料理を出してくれる三ツ星レストランのように感じました。
makiさまのハンドルネームは
神戸☆幸せカウンセラー・コーチmaki さま
ですが、僕の中では
神戸☆☆☆幸せカウンセラー・コーチmaki さま
です。
三ツ星級の幸せにめぐりあえそうですね。
(勝手に、すみません。)
makiさま、本当にありがとうございました。
話はそらさまに戻ります。
「僕のブログで記事をご紹介させて頂いていいでしょうか?」と尋ねました。
すると、OKのお返事とともに、
『上野さんのできる理由についてのお考えも添えていただけると、「3人もできる理由を考えてるなら、私も・・・」と考えてくださる方がいるかもしれませんね。』
というメッセージをいただきました。
このお言葉にもっのすごく感動しました。
ほんっとうに読者様のことを考えている方でないと出てこない発想だと思いました。
このメッセージもそうなんですが、ブログを読んでいますと、そらさんは、本当に天使さまのような方に思えます。
それも、人としての苦しさも辛さも感じてる、同じ目線で共感してくれる天使さま。
毎日、元気や勇気の出るメッセージ、やさしく背中を押してくれるユーチューブ動画、音楽、メッセージ映像で、力を頂いています。
そのメッセージの伝え方も、これもmakiさまと同じように、さまざまな工夫を凝らして・・・
どうしたら一番伝わるのかな、自分が一番伝えやすいのかなということを、本当に毎日考えていらっしゃるんだと思います。
なので、観る度にいろいろなものがリニューアルされています。
本当に、毎日のエネルギーの源なブログです。
そらさま、そしてmakiさま、最後になりましたが、シェアを快諾くださいまして、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
さて、そらさまから出された「お宿題」について考えました。
それでは、参ります。
<幸田先生語録>
観たくない感情が出てきた時こそが、実はチャンスなのです。
そこに大きな解決のヒント、謎を解くカギが潜んでいます。
感情の揺れるのがおさまってからでいいので、しっかりと観て、感じてあげることが大切です。
かまってほしくて泣いている子供や赤ちゃんを、うるさいからと無視したらよけいに泣きだすでしょう。
それと同じで、しっかりと観てあげることが大切なのです。
僕は「できる理由」が探せない、そっちに目がいかないのは「できない理由」が幅を利かせてるからだと思いました。
なので、そっちからアプローチします。
①出来事
何かあるたんびに「できない」と思ってしまう。
「できない理由」ばかり出てきてしまう。
②感情
やだ。
それに向かいたくない。
不快感
③価値観
何でちょっと立ち止まるたんびに
「できない」って思っちゃうんだろう?
なんで? なんで?
例えば、前も書いたけどパソコンの専門用語が飛び交うと、もうそれだけで「すみません、許して下さい!」みたいな感じになる。気分になる。
何で?
問いかけていくと、小学生の頃に、体育の時間などで、課題ができなくてみんなの前でやらされてるような場面が出てきた。
その時の感情を感じてみる。
みんなの前で、できなくて、恥ずかしくて、情けなくて、もう逃げだしたい感じ。
何でそういうふうに感じるの?
また問いかけてみる。
何でも、やったらすぐにできなくちゃいけないと思ってるから。
逆に言えば、「やったら何だってすぐに、何の苦労もせずにできるんだ。(俺は万能なんだ)」というおごりが潜在的にあるから。
要するに傲慢なのだ。
そういう価値観を持っている。
だから、すぐにできない現実が絶対に許せないし、認めたくない。
だって認めたら自分の絶対性が崩れ落ちるから。
ある意味でものすごい自信家なのだ。
そもそも「できない」って強く信じてる、ってことは「できない自分を信じてる」という意味で、まちがいなく「自分を信じてる」のだ。
しかも、ものすごく強く。
でも、「すぐにできなきゃいけない」って本当か?
検証してみる。
例えば、宇宙開発用のロケット。
何回も失敗しては、またチャレンジする。
「すぐにできなきゃ」という発想では進歩もしなかっただろう。
だからといって無能なのかと言ったらそんなことはない。
叡智が寄り集まってやってること。
失敗して、失敗して、それでも繰り返して、成功していく。
失敗は成功の母、という言葉もある。
便宜上、今「成功していく」って言葉を使ったけど、どこまでが失敗で、どこからが成功、っていう区切りもほんとは分からない。
エジソンじゃないけど、「失敗は小さな成功」という考え方もある。
成功も失敗も、できるもできないも、自分の捉え方、認識でしかない。
自分の認識なら、自分で変えられるはず。
そもそもなんで「すぐにできなきゃ・・」ていう価値観を持ったのか?
傲慢ということは置いといて。
ヒントはたぶん学校。
学校って集団行動だから、先生の立場から観て、ひとりが遅れると非常にやっかい。
気持ちはあったとしても、実際に時間の関係で切らざるを得ない場合もある。
だから極端に言うと「失敗して、失敗して・・・」なんてのを観てる余裕はないわけだ。
そういう特殊な環境。
そういうところで身につけたものを後生大事にとっておく必要もない。
学校が悪いわけじゃなくって、あくまで自分の捉え方の問題。
だから、「すぐにできなきゃ」っていう価値観も手放していい。
手放すと言っても捨てるんじゃない。
「すぐにできる」っていうことは時短であって、それ自体はとてもいいこと。
でも、何かにチャレンジする時には、あまり適さないもの。
価値観って調味料みたいなもの。
お酢は大事な調味料でおいしいだけど、何でもかんでもお酢をかければいいってものでもない。
必要な時に使って、あとは棚に入れておく。
手放すって、棚に入れとく感覚。
捨てるってことじゃない。
そのチャレンジしようとしてることが、ものすごく分厚くてでっかいピザだと仮定する。
これをそのまま、10秒で食べなさい、って言われたらげんなりしちゃうかもしれない。
でも、ナイフとフォークを使って、時間をかけて食べていいですよと言われたら、何日も楽しめるかもしれない。
時間がかかる=何日も楽しめる
あ、時間がかかるってこともいいことなんじゃないか。
「一生かけてもできなかった」としても、「死ぬまでそれで楽しめた」ってことなんじゃないか?
はは、なんか楽しくなってきちゃった。
すべては、自分の認識でしかない。
いろんなこと、楽しんでみちゃおっかなー、と思いました。
そらさま、こんな感じです。
おかげさまで、ほんとにいろいろ考えられました。
ありがとうございました!
そして、ここまでお読みくださいましたあなた様、貴重なお時間を頂戴しまして、
本当にありがとうございます。
あなたにとって、今日も最高に快適な1日でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
では、失礼致します。
追伸
そらさまからは、もうひとつお言葉を頂いていました。
それは
百匹目の猿現象をご存知ですか。「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」というものです。
ネガティブな人5人の輪にいるとやはりその空気に影響を受けますし、ポジティブな人5人の輪に入ればその影響を受けますよね。
というお言葉です。
5人、というのが気になりました。
今、3人なので、あと2人。
お一人目の方は、前々回ご紹介させて頂きました記事「できない」が生まれる原因 を書かれた 古市美也子さま 。
最後の1人は、幸田先生にお願いしました。
「できるとできないは、シーソーの両端のようなものです。
今、できない、と強く思っているとすると、シーソーが「できない」の方に傾いているということです。
ということは「できる」の方は上がっているということであり、潜在的な「できる」のエネルギーがグーンと上がっている状態なのです。
ピンチはチャンス、という言葉がありますが、それもそういうことです。
例えば、ある人からひどいことを言われて涙が止まらないほどすごいショックを受けたが、それをバネにしてとても成長、発展できた、という話は世界にたくさんあります。
それも、今まで蓋をしてきた感情が、その「ショックだったひどい一言」によって蓋が開けられ、感情が解放されることによって、それまで蓄積されてきたエネルギーがマグマのように噴出したわけです。
できない=マイナスに傾いていればいるほど、できる=プラスのエネルギーを潜在的に持っている、ということです。
マイナスであればある程、チャンスなのです。
その、マイナスをチャンスにするために開ける必要のあるその蓋を、自分で自由自在に開けられるようにするのが自己観察であり、それをしっかりと身につける土台作りやお手伝いを、個人セッションやIRMプログラムでさせて頂いているのです。」
とのお言葉を頂きました。
これで5人です。
そらさ~ん、いかがでしょう?
最後までお読みくださいまして、本当に貴重なお時間を頂戴しまして、ありがとうございました。
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