おはようございます。
本日も、幾万もあるブログの中からこちらにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
さて、ただいま、ＩＲＭ公式ガイドブック「真実を生きる」が発売中ですが、先日、このブログの読者様よりご注文を頂きまして、とてもありがたいご感想を頂きましたので、ご本人様のご了解を頂きまして、こちらに載せさせて頂きます。
すごくおもしろかったので一気に読んでしまいました。
嫁にもすごく為になるから読んでみたらと渡した次第です
初心者の私には体験談などは非常に興味深く
なるほど～と思うところがたくさんありました。
自分の感情と向き合うというのは簡単なようで
結構しんどい作業ではないかと思いますが
できるところから実践していきたいと思います。
というありがたいご感想を頂きました。
そして
さて、この「真実を生きる 幸田宗昌幸せの法則」を
わたしの店でご縁のあった患者さんにお渡ししたいと思いますので
追加で送付お願い致します。
と、改めて沢山にご注文頂きました。
「わたしの店で」とお書きになっていらっしゃいますが、こちらの方は大阪で整体院をなさっていらっしゃいます。
ブログやＨＰを拝見しましたらすごく感動しましたので、ここでご紹介させて頂きます。
ハンドルネーム
（玉田 政幸様とおっしゃいます。）
ブログ
「自分自身で治せる整体・・・西区・九条にある[いきワク整体院]」
ＨＰ
ブログは、整体のことだけではなく、冬場の水分補給の重要性とその効果的な仕方や、負担のかかりにくいアイロンのかけ方まで、日常なかなか気づかない、でも知っておくとすごく重宝、という情報をたくさん発信していらっしゃいます。
それだけでなく、ご子息様のサッカーの応援に行って・・・というほのぼのとした、面白いエピソードも紹介していて、本当に楽しくてためになるブログだと思います。
で、「自分自身で痛みをとる」「自分自身で治せる」というのをすごく大事にしていらっしゃるのだと思います。
そしてそれは、ＩＲＭにもすごく共通する部分だと感じました。
よく幸田先生もおっしゃいます。
「一番気をつけているのは、セッションやプログラムを受ける方が依存的にならないようにすることです。自立できるようになることが一番の願いです。だから自己観察も、自分ひとりでできるようにアレンジしてあるのです。」
と。
きっと玉田様も同じ思い、志なのではないか、と思います。
また、心のこともすごく勉強されていて、津留晃一さん、あまちゆうとさんのお話もお好きなようです。
お時間のある時には、もしかしたらお話しできることもあるのかもわかりません。
奥様は、同じところで「リンパドレナージュ」というリンパの流れを活性化して身体にとって不必要な異物や老廃物を集め 排出する手技を使った施術をされています。
もしよろしければ、一度、ブログ、ＨＰをのぞいてみられて頂けたら・・と思います。
随所随所に玉田様のお人柄や親切心が、隠しきれないほどにじみ出ていて、ものすごく愛すべきブログであり、ＨＰだと思います。
本にご興味を感じて下さった方は、こちらをご覧いただければ・・・
↓
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（僕のアメブロのメッセージ欄にお問い合わせ下さっても大丈夫です。）
＜幸田先生語録＞
何かを見たり聞いたり、体験した時に、アラをさがすのか、当たり前として観るのか、感謝やおかげさまを感じられるのか、その違いによってその体験の価値が決まります。
自分で価値は創造できるのです。
仕事で、あるパンフレットを作るに際して、プロのデザイナーの方に頼んで創って頂いていたのですが、かなりの程度形になって「校正して下さい」ということになりました。
その時、本当に単純に「ここの文字が間違っている。ここの文字が変に太い」など、本当にシンプルに「校正」だけしました。
それを見ていた、一緒に創っていた関係者の方が、「デザイナーさんすごくがんばって創ってくれてんだから、もうちょっと何か言うことあるんじゃないの？」と言って下さいました。
それを聞いた時に、はっとしました。
思い返してみると、自分の発した言葉には、感謝の「か」の字もありませんでした。
校正する、という事だけしか見えなくなってしまっていて、心の中では「ここのデザイン、前よりよくなったな」とか思ってたのに、ぞんなの全然出てきませんでした。
それじゃないのと一緒だと思いました。
あわてて、デザイナーの方に感謝の気持ちをお伝えしたんですが・・・
冒頭の先生の言葉が思い浮かびました。
で、結局そうやって、自分の周りもつくっちゃってるんだと思いました。
一例。
仕事がうまくいかなくて、お家賃が遅れ気味の方がいらっしゃいます。
その方は接客のお仕事をされていて、その方曰く「最近、お客さんが来ても、お金にならない方ばっかりで・・・」「どこの職場（お店）に行ってもそれは同じみたいで」とのこと。
それもその方自身の問題ではなく、上野自身の問題だということ。鏡として上野を映し出してくれているということ。
要するに、自分自身の価値を創り出せていないということ。
だから、お金になるお客様が思うように来ない、ということ。（お家賃が遅れ気味、というのもそのひとつ、と言えましょう。その方の問題ではなく、あくまで上野の創造によるものということです。）
なぜ自分の価値を創り出せていないか、というと、先程のパンフの話に象徴されるように、感謝して、そのものの価値をアップさせるような受け取り方や表わし方をしていないから。
だから、逆にその価値のないものの鏡として、価値のない自分、というのを自分で創造してしまうわけである。（わかりますでしょうか？周りにあるもの＝自分、というのを、自分側から観るか、周りにあるもの側から観るか、ということです。）
周りにあるものを媒介にして、自分を価値のないものにおとしめているわけである。
自己嫌悪、という積極的な方法でなく、ほぼ無意識的に自分をおとしめている、ということ。
あーやだやだ。
でもやっちゃうんだねこれが。
で、お家賃、ということで観れば、家のためのお金、ということ。
それが遅れる、ということは家に対してエネルギーを使っていない、家への感謝が足りない、ということ。
感謝が足りないのはその方じゃなくて、あくまで上野。
どこまでも上野の問題。
かえりみると、部屋が散らかっている。
これって、家を大事にしていないひとつの表れ。
感謝が足りない表れ。
その方は、それを教えてくれているだけ。
身を持って教えて下さっていると言ってもいい。
「これだけやってもまだわからんのか！」ってな感じで。
それこそ感謝すべき存在であり行動。
こうやって鏡として観てみると本当に面白い。
～面白いとか言ってる暇があったら、さっさとかたづけなよ～
どっかから声が聞こえた気がする・・・
ここまでお読みくださいまして、貴重なお時間を頂戴いたしまして、本当にありがとうございました。
あなたにとって、今日も心豊かな１日でありますよう、お祈り致します。
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