藤井聡は「終わった」ようですね。
最後の1%、首の皮一枚も、断ち切られた。
泳がしていました。「奴が絶対に出来ないこと」を、指摘せず温存しながら。
敵ですから、首を上げなければなりません。首を斬りとって、人々の前に示さないといけません。
ほら、売国奴の藤井聡は終わりだと。これが売国奴の首だぞと。(例えですよ。)
モシさんと二人で、藤井聡の首を上げます。
モシさんのコメントによって、この記事となりました。
モシさんコメント全文はここにあります。各自確認して下さい。記事では、藤井聡の最期を、解りやすくするために抜粋にします。
戦うための、具体的な銃弾の着想・ヒント。
https://ameblo.jp/teruteru46/entry-12438095805.html
〇三橋藤井は今日も安藤裕(安倍政権)を応援して反緊縮の政党が必要だと垂れています。
財務省の飼い犬が―、財務省の御用学者が―、とやるんですが、藤井聡が安倍政権の御用学者です。ソコは華麗にスルー。こう云うのを偽善者と云う。
そして「反緊縮財政の政党が必要だ」という訳。
取って付けたように、反グローバリズム、反構造改革とも云っていますが、こちらに具体性はない。藤井と共にいつもお題目は「反緊縮」「財政出動」「国土強靭化」「公共事業」「インフラ整備」です。これを訴える。
しかし、コレで問題の本質、グローバル化や格差が是正されるのか?されません。
彼らは「本当の事は言わない」のです。
・不完全な正しい事しか言いません。本当に言わなければならないことを言いません。言わないんじゃなくて、意図的に、害意をもって、隠すんです。
隠さないとどうなるか? 安倍政権が困る。売国奴だとあげつらうことになってしまう。安倍政権を非難はしたくない。だから、意図的に、害意をもって、隠す。
〇そして一番大切な事。安倍政権を非難しないといけません。安倍政権の正体を暴き、厳しく非難しないといけない。藤井聡は、これをやっているのでしょうか。
奴の発言を見てみましょう。
【藤井聡】安倍内閣は、「コンクリートから人へ」継続内閣である。
https://38news.jp/default/13030
何を言ってるんだ。こいつは。
批判すべき点が違っています。巧妙な批判です。
どう巧妙かというと、表面は批判しているように見せますが、実は、安倍政権を援護射撃しているのです。
お解りになりますか?
藤井聡は、安倍政権が「コンクリートから人へ」というのは間違っていると批判する。
逆に言うと、これしか批判しない。あと消費税増税と。
国土強靭化をやっていない。消費税増税で日本が終ってしまう!
この二つだけ。
もうお解りですね。
安倍政権の「重大な売国行為」は、この二つではない。
書かないで藤井聡を見極めるために泳がしていましたが、書きますね。
(他にも藤井聡を見極めるポイント・関門はあるから。)
安倍政権の「重大な売国行為」は、直近でも、種子法廃止、移民法、水道民営化など深刻なものばかりです。
しかもそれが極めて重大な売国行為であることは、誰の眼にも明らか。
藤井聡はこれを批判しない。
国土強靭化や消費税増税と同じか、それ以上の熱意をもって批判すべきなのに、藤井聡はやらない。
種子法廃止、移民法、水道民営化などは、国の形を変えてしまうほどに深刻な問題なのに、これを主にして批判していない。
こんなことがあり得ますか?
あり得ない。
・書きたくもないほどに馬鹿馬鹿しいのだが、書きます。
藤井聡が的を絞って批判する2点、国土強靭化と消費税増税凍結は、「簡単に実行できる」。
選挙に勝つためなら、人気取りのためにやりますよ。
あの、安倍晋三ですよ? やるに決まっているじゃないですか。政権を手放すようなことは、絶対に避ける。
マッチポンプですよ。
下野した(?)藤井聡が、政権批判をするのは、ただのポーズ。
安倍晋三が選挙に勝つために絶対に実行できる、政策で批判して見せる。
消費税増税は凍結。国土強靭化は予算を付けて化粧するだけ。
馬鹿じゃなきゃ、簡単に解るよね。書いてて、やってられない。こんな子供だまし。
そして、安倍政権が実行できないのは?
種子法廃止の取りやめ。
移民法の取りやめ。
水道民営化の取りやめ。
これらこそ深刻な売国政策だ。これを批判しないでどうする。
しかし藤井聡はやりません。
言っとくが、三橋貴明? あいつはなぁ、批判はして見せるんだ、ただの批判だ。真剣には主張しない。
真剣に主張してみせるのは、藤井聡と同じ、国土強靭化と消費税増税凍結だよ。
種子法廃止、移民法、水道民営化などへの批判は、「アリバイ工作」。批判すべきことを批判しましたよという、ただのポーズ、演技。
真剣に批判なんかするものか。ぼんくら。
〇藤井聡は、真に批判すべき政策について、批判しない。
時間が経過したが、批判しなかった。奴の真意は解ったという事だ。
・モシさんも書いておられます。
>
自民党の消費税増税を含む構造改革政策の目的は、日本の公営事業(最終目標は日銀)の民営化(外資化)と云う国家の乗っ取りです。
その為に、消費税増税→緊縮財政→公営事業の民営化、と言うシナリオがある。
コレを阻止する為の処方箋はハッキリしています。
消費税の廃止→外資規制→基幹産業の公営化、ですね。すると国民経済も正常化する。
藤井が外資規制を云いますか?藤井が民営化阻止を言うでしょうか?
コレが真の反グローバル化、反構造改革ですよ。
moshi8if2019-02-06 14:17:27
>今一度、藤井聡の欺瞞を指摘しておきたい。
自分も藤井も現状に対する認識は同じである。
ソレは行き過ぎたグローバル化による格差の是正と国民の為の政策、政治の実現ある。
緊縮財政はよくないし、積極財政も大事である。公共事業を増やすことにも賛成だ。
しかし、ソレは問題の解決策ではない。
国民の為の政治が出来なくなった原因を取り除く必要が有る。ソレは藤井が言う様な、必ずしも日米同盟体制とは言えない。日米同盟で米軍がいても日本は成長して来た。
では何故、それが不可能になったのか?
その原因は民営化(外資化)である。
全ての産業が民営化や規制緩和で外資に牛耳られた為に、人事権によって日本がドウにも出来ないのである。それが、下に金が回る政策も実現できない原因なのだ。
処方箋はハッキリしている。
「外資規制」「消費税廃止」「公営化」で、公共事業などの経世済民政策も可能になり、勝手に経済も成長します。コレを云えない藤井聡は偽装です。
moshi8if2019-02-07 14:25:17
・これだけでも「片翼」です。正しいことは言うが「本当の事」は言わない。
「解りきっている処方箋」について言わない。意図的に、害意をもって、隠している。
しかしこんな「片翼」が陳腐に思えるほどに大切な「主翼」について、奴は何も言わない。
・そして今。藤井聡が内閣官房参与をやめて時間が経過しましたが、
奴は言うべきことを言わない。
安倍政権の深刻な売国政策について批判しない。
国土強靭化と消費税増税凍結以上に、いやそんなものより、格段に厳しく強調して批判すべき、深刻な売国政策を、批判していない。
これは、私が藤井聡に死刑宣告をした記事の核心部分。長いですが抜粋しておきます。
>
正しいと思われることを言うが、「それと同等かそれ以上に言わないといけないであろう大切なこと」を言わない。
単純な表現をすれば、片翼だ。もう片方の翼が欠けている。
その欠けている翼は、発言者が気づかないでいるのだろうか。つまりミスだと。
藤井聡は、その欠けている翼に気づかないでいるのだろうか? ・・・・・・・・・。
違うよね。奴は知っている。解っている。その翼が必要なことを。解っていて、わざとその翼を隠し、欠損させているのだ。
つまり。藤井聡は、「明らかに」不完全な理屈を、主張をしている。正しいと思われることを言っているが、「それと同等かそれ以上に言わないといけないであろう大切なこと」を、わざと隠し欠損させて、まったく不完全な不良品であると自覚していながら、持論を主張する。
そして大切なことは。そのわざと隠し欠損させている、「正しいと思われる事と同等かそれ以上に言わないといけないであろう大切なこと」が、問題の真の核心であり、問題解決の核心であり、それの改善無くして問題の解決は絶対にない。
つまり藤井聡は、確信犯として悪意をもって害意をもって、問題の真の核心、問題解決の核心を隠ぺいし欠落させ、問題の解決を絶対にないように「操作・工作」している。
それは何のためか。安倍政権を守るため、安倍政権の飼い主であるグローバリスト・軍産複合体の利益を実現するため。
進撃の庶民さん。お解りになっただろうか。
モシさんの主張、
「彼らの云う事は正しいのですが、言わない事に真理がある論」は、こういう事です。
彼らは正しいことを言うが、わざと核心を隠し、悪意と害意をもって「不完全な正しさ」という嘘をつき、国民を騙す。
「彼らの云う事は正しいのですが、言わない事に真理がある論」とは、
わざと核心を隠し、悪意と害意をもって「不完全な正しさ」という嘘をつき、国民を騙す、という事です。
藤井聡は、彼(ら」の云う事は正しいのですが、言わない事に真理があり、
わざと核心を隠し、悪意と害意をもって「不完全な正しさ」という嘘をつき、国民を騙している。
断言です。
抜粋おわり。
・この指摘を書いたのは、当初としては、目先としては、国土強靭化と消費税増税凍結を主題にしていたのですが、
この国土強靭化と消費税増税凍結を主題とすること自体が、
わざと核心を隠し、悪意と害意をもって「不完全な正しさ」という嘘をつき、国民を騙している、
事なのです。
国土強靭化と消費税増税凍結は「核心」ではありません。
安倍晋三が選挙に勝つために、簡単に政治決断できる代物です。
政策上簡単なものです。
日本を破壊する重大な「核心(問題)」は、
種子法廃止、移民法、水道民営化などです。
藤井聡は「核心ではない」国土強靭化と消費税増税凍結を大切なものであるかのように偽装して、国民を欺き、
「核心である」種子法廃止、移民法、水道民営化などを、意図的に、害意をもって、隠している。
わざと核心を隠し、悪意と害意をもって「不完全な正しさ」という嘘をつき、国民を騙している。
〇内閣官房参与をやめて時間が経過しました。
藤井聡は、嘘をついています。国民を欺いています。
時間が経過する中で、主張すべきことを言わない。
意図的に、害意をもって、隠している。
「工作員」です。証明されました。
藤井聡は「終わった」。
最後の1%、首の皮一枚も、断ち切られた。
売国奴として、断頭台の露と消えました。
~~~~~~
お遊び。進撃の庶民さんからコメントを頂きました。誰も反応しないので、私がしてあげます。
>>よしくんへ
仲良しこよしのここの連中には出来ない指摘を私がしてあげる。
よしくん>田母神氏は、敵の策略で、今周囲を安倍絶対支持の工作員に囲まれ、安倍反対が主張できない状態です。
↑アベ信者の田母神氏をこのように擁護するあんたが、三橋氏や藤井氏、そして私のことを誹謗中傷するなんざ笑止千万。
まずは、百回、滝に打たれて来るがよろし。
私のこの痛いところを突かれたコメントに、あんたらがまたフンガフンガするところをせせら笑いながら観察させてもらいますわ(笑
進撃の庶民・某
・
>冷戦後の現実は「日米同盟は貧困への道」ですよね。
これを見通し、日米同盟からの解放を主張したのは、田母神俊雄氏だ。みぬさ氏の主張とは全く重みが違う。あの立場で、これを主張した。
そのリスク。実際潰された。そしてどん底にいた田母神氏に手を差し伸べた売国奴の工作員が、
月間Hanadaの花田紀凱とか、ブログランキング上位の、せと弘幸とかだ。恩人を裏切ることは出来ない。
軍産複合体の汚い工作だ。こうやるんだ。これも工作なんだ。
敢えて晒しました。
あ~あ。藤井聡と共に、みっともない姿を晒すのか。進撃の庶民さんも堕ちた・・・。
まあ、後日爆弾を投下して差し上げます。あなた方の未来のために。
報復じゃないよ。ガキじゃないんだから、私たちは。
進撃の庶民さん達には、ダビさんがガキに見えるかもね。
彼は、本当に大人ですよ。ぶれる心情を、私たちや読者の代わりに吐露してくださっている。
解ります?、これ。進撃の庶民さん。ダビさんは、本当に大人なんですよ。わかんねえだろうなぁ。
モシさんのコメントは理論的だけど、ダビさんのは、感情や人生観、哲学などがてんこ盛りに、盛り込まれている。
だから返信がしにくい。モシさんのコメントの、何倍も頭を使わさせられる。
彼は詩人なんだ。詩人は自分で完結する。
返信などいらない。
彼のコメントを詩だと思って読んでみて欲しい。
吐き捨てるような言葉の中に、感情や人生観、哲学などがてんこ盛り。
「詩」なんだというのは、書いていて気づいたのだが。(私も遅い!)