
・「糖尿病」はなぜ起こる?
こんにちは、西村 環(たまき)です。
「この人、スリムでとってもきれい~」と思って、「どうやったらそのスタイルを保てるの?」と聞いてみたら、「実はね…。私、糖尿病なの…」と言われたときの気まずさと言ったら。
わたし、なんてデリカシーのないことを言ったんだろうと、穴があったら入りたい気分…。
でも、ご安心くださいね。やせている=糖尿病では決してありません。むしろ、食べ過ぎや運動不足で太ってしまい、糖尿病になる人のほうが、ずっと多いのです。
だからって、「なら大丈夫。わたし、そんなに太っていないから」と油断するのは、ちょっと待ってください。
糖尿病の患者さんは、日本に1000万人近くいる、と言われています。予備軍まで含めると、2000万人。これって、国民の5人に1人が糖尿病、という計算になります。
5人に1人…。
あなたのまわりに友達が5人いたら、そのうち1人は、糖尿病の可能性あり…。
そうなんです。人ごとではないんですよ。糖尿病って。脅かすつもりはありませんが、それくらい、いまやメジャーな病気になってしまっているんです。
じゃあ、糖尿病を予防するにはどうすればいいの?そもそも、原因はなに?と思いますよね。
よく言われているのは、体の中のインスリンがうまく分泌されなくなって、糖尿になる、ということです。
でも、私には、「これが真相!」と思っていることがあるんです。
糖尿は、体が糖を取り込まず、血液や尿の中に糖が出てしまうことで起こります。では、どうして糖を取り込まなくなるのか。その犯人として有力視しているのが「脂肪酸」です。
脂肪酸は、脂肪のもとになるものです。これが多すぎると、体は「もうエネルギーは足りている」と勘違いし、糖を取り込まなくなります。そして、糖が血液や尿にあふれ出ます。
でも本当は、細胞は糖を欲しているんです。ところが、脂肪酸のせいで、糖エネルギーが細胞まで届かなくなってしまう。これが「糖尿病の真相」だと思っています。
細胞がいつもエネルギー不足に陥っているのに、ぜんぜんそれが解消されない。だから、筋肉、血管、内臓にまで、悪影響を及ぼしてしまう。これが糖尿病のコワさなんですね。
「そんなふうになりたくない!」
はい。そうですよね。わたしもそう思っています。だから毎日、水素水を飲んでいます。
水素には、脂肪の燃焼を助ける働きがある、と言われています。脂肪は脂肪酸の固まり、とも言えるので、脂肪が減れば、おのずと脂肪酸も減っていきます。
さきほどお話したように、脂肪酸が多いと、体は糖を取り込めません。でも脂肪酸が減れば、
糖を上手にエネルギーに変えていくことができます。
要するに、水素が糖尿病予防に有効、と言うことができるんですね。そんな研究結果も、たくさんあります。
だけど…。
みなさん、きっと身に覚えがありますよね。一度ついた脂肪は、そう簡単には落ちないって。
でも、そんなときに役立ってくれるのも、やっぱり水素なんです。水素水を飲みながら運動すると、脂肪の燃焼が高まる、と言われています。
ただでさえ、水素が脂肪を燃やしてくれるところに、運動をして、さらに脂肪を燃焼させる。
それはもう、効果が上がりますよね。
しんどいだけの運動はまっぴら、という方は、水素を運動に取り入れ、最大の効果を手に入れてみてくださいね。
どうせ運動するなら、効果をマックスに!
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