
・ペットが元気になる「水素健康法」
こんにちは、西村 環(たまき)です。
ペットの平均寿命、ご存知ですか?
犬…14年
猫…15年
小鳥…7~15年
人間よりも短命ですよね。
ところで、人間よりも寿命が短い、ということは、何を意味しているのでしょう。「人より、命のスピードが速い」ということなんです。
もう少し分かりやすくご説明しますね。
動物は、人の何倍ものスピードで生きています。 人間の1日の時間が24時間なら、動物は、1日の時間が48時間、72時間と、ものすごい時間のスピードの中で生きているんです。
だから、成長も早ければ、老化も早い。きのうは元気だったペットが、今日はぜんぜん元気がない、という現象も、命のスピードによるものかもしれませんね。
でも、裏を返してみれば、体にいいものを体内に入れたら、その効果が出るのも早い、ということなんです。
何も食べられないほど弱っていた愛犬に、水素水を飲ませたところ、見違えるほど元気になって、公園を走り回れるほど体調が良くなった、というCM、ご覧になったことがあるでしょうか。
本当に、あんな感じで、元気を取り戻していきます。
わたしなりに、なぜ水素水を飲むだけでペットが元気になるのか、解説してみますね。
ペットは、生後7年を超えたら、「シニア世代」に入ります。人間もそうですが、シニアになると、犬も猫も、内臓、関節、感覚器官などの機能が、だんだん低下していきます。動作が鈍くなる、反応が遅くなるといった変化も表れます。
そして、細胞の老化。これが起こると、若い頃よりも、活性酸素の発生量が増えてしまうんです。
特にダメージを受けるのが、脳です。脳は代謝がとても活発で、大量の酸素を消費する分、活性酸素がたくさん発生します。もともと、脳はデリケートですから、活性酸素によるダメージも受けやすい、と言えます。
ときどき、高齢犬が、人間の認知症のような状態になることがあります。夜中に徘徊したり、飼い主のことが分からなくなったり…。飼い主にとっては、すごくつらいのですが、これも「活性酸素による脳のダメージ」と考えると、すごくすっきり説明がつくんです。
だとするなら、活性酸素をおさえることができれば、ペットの脳をダメージから守ることができるはず!実際、水素水を飲ませたペットの体内では、活性酸素がおさえられ、細胞が活力を取り戻している、と考えられるんですね。
年を取っても、飼い主と楽しい老後を送れているペット、いますよね。おそらく、そんなペットの体は、活性酸素のダメージから、守られていると思うんです。
人間と同じように、ペットの寿命も伸び続けています。だからこそ、活性酸素から守る「抗酸化対策」が重要。
「年をとったんだから、仕方ないよね」とあきらめる前に、水素水で、ペットの抗酸化対策、してみませんか?
ペットの元気と長生きをサポートするのに、水素がお役に立てるなら、すごくステキなことだな、と思っています。
私が飲んでいる水素水生成器はコチラです。