こんにちは。
今回は、イスラエルについて話をします。これから書く内容は、人種や系図といった点に重きを置いているのではなく、世の真相を明らかにし、今まで世間で信じられてきた欺瞞を暴くためであり、私はいかなる差別的な意図を持って述べているのではないことを前もって表明しておきます。
イスラエルと聞くと、世の大衆は、1948年に中東に建国された、白を基調として青い2つの線と六芒星がある国旗の現イスラエルのことを想像するでしょう。しかし、今のイスラエルという国家が、聖書に書かれているイスラエルとはまったく別物であるという事実を認識している人は非常に少ないです。むしろ、聖書の真理を理解しないにわかクリスチャン、異教徒、不信仰の者は、現イスラエルを聖書に書かれているイスラエルと安易に同一視しています。特に、私が幾度か弾劾してきたBehold Israelという団体の偽教師Amir Tsarfati(アミール・ツァルファティ)と彼に追従するにわかクリスチャンが現イスラエルを聖書のイスラエルのことだと誤った情報をウイルスのごとく撒き散らし、人々を惑わしています。彼らがしていることは、非常に悪い行いです。過去記事「神の律法遵守とサタンとの戦い」で述べたとおり、2017年12月6日にアメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことについて、偽教師Amir Tsarfatiはエルサレムがイスラエルの首都だと認定したトランプ大統領の主張を支持しています。証拠はこちら(Youtube)。トランプ大統領は何故12月6日にこれを発表したのでしょうか。まさに、12+6=18(666)でしょう。また、Amirは数年に渡って艱難期前携挙説やエゼキエル書を用いた終末論、ダニエル書70週の預言の最後の一週を未来に据える等の誤った解釈があたかも正しいかのように吹聴し続け、何か事がある度に携挙が近いとも何年も騒いでいます。何年も言い続けている時点で間違っていることに気付いて欲しいものですが、彼らは頑なに認識を改めようとしません。彼以外の牧師や一般のにわかクリスチャンたちも携挙ばかり、しかも艱難前に起きるという嘘をしきりに語る者が多いです。兄弟たち、このような人々を避けなさい。
そもそも、パレスチナという言葉は、聖書には書かれていません。パレスチナという名は、西暦135年にローマ皇帝ハドリアヌスがバル・コクバの乱を鎮圧した時に付けられました。彼は、幾度もローマ帝国に反抗するユダヤ人を弾圧するために古代イスラエル人の敵であった古代ペリシテにちなんでパレスチナと命名しました。古代ペリシテ人が古代イスラエル人と敵対していたのは、旧約聖書の士師記やサムエル記に書かれているとおりです。紆余曲折を経て、16世紀に当該地方をオスマン帝国が支配するようになってからはアラブ人が定住したので、今のパレスチナ人と称する者はアラブ系が多いです。パレスチナのアラブ人や偽ユダヤ人が多く集まった現イスラエル国籍保持者がエルサレムの領有権を主張する妥当性はありません。現イスラエルは、聖書上のイスラエルではないので、現イスラエル国籍を持つ多数派の白人系のアシュケナージユダヤ人(偽ユダヤ人)がエルサレムの領有権を主張することは間違っています。よって、エルサレムは、パレスチナ人のものでもなければ、偽ユダヤ人のものでもないのです。中東問題は、領有権主張適格が無い者同士によってエルサレムを巡って長年争われているのです。中東問題については参考までにこちら(Naverまとめ)。妥協案として、現イスラエルの国籍保持者は、自らの不当な主張を退けて平和を求め、隣人のアラブ人との共存を図るべきですが、偽ユダヤ人たちは頑なに自分たちのものと主張して譲らず、頑なになっています。これは、シオニスト勢力(現イスラエル、アメリカ、イギリス、EU等)とイスラム勢力(アラブ諸国)と彼らを支援する支那やロシア等を衝突させることで世界規模の戦争に発展させる第三次世界大戦を勃発させる狙いがあるためです。日本もアメリカの属国として参戦を余儀なくされるでしょう。複数の過去記事で述べたとおり、その目的のために憲法改悪(9条改正、基本的人権の全削除、緊急事態条項の新設等)を自民党が野党と対立するように見せかけますが、裏では通じており、協働して推し進めようとしているのです。ですから、野党が憲法改悪に反対すると淡い期待を抱くのはやめなさい。そうこうするうちに国会で憲法改正の発議がされ、国民投票になり、これも不正選挙で日本国民が憲法改悪に賛成したとみなされるのです。それが極力不自然にならないように、支那による領海侵犯や尖閣諸島問題、北朝鮮の偽ミサイル騒動で軍備増強の世論形成を政府とマスコミが作り、政府に雇われたネトサポらが必死になってネット上に書き込みをしています。過去記事「千年王国の真実 後編」でも触れたように、NWO支配層は世界人口の95%を削減する計画であることは説明済です。彼らは戦争が一番手っ取り早い人口削減の手段だと考えています。第三次世界大戦が起これば、状況次第では数年は続き、数十億人が死ぬことになるでしょう。そして、第三次世界大戦が終結した時、世界の人々が散々な目に遭って絶望に打ちひしがれている時に救世主を装って新たな指導者として君臨するのがローマ教皇でしょう。
冒頭からはっきり言っておきますが、現イスラエルという国家は、聖書のイスラエルとは無関係であり、偽ユダヤ人(ハザール人の末裔であるアシュケナージユダヤ人)とシオニストが支配する悪の枢軸国です。聖書の真理を知らないにわかクリスチャン、不信仰の者、異教徒の一般大衆は、何も分かっていないので、現イスラエルが聖書で書かれているイスラエルと同一視していますが、誤っています。現イスラエルの国旗には六芒星が描かれており、これをダビデの星とする嘘が公然と信じられていますが、実際は悪魔崇拝や魔術等に用いられるものです。古代イスラエルのダビデが六芒星を用いた根拠や証拠は一切ありません。そもそも、聖書には、六芒星に関する記述は一切ありません。六芒星は、三角形を多く含んでおり、ピラミッドを彷彿とさせます。六芒星も五芒星(逆さ五芒星)と同じく悪魔崇拝の象徴なのです。正三角形は内角の和が180°であり、一つの角は60°で、それが3つだから60+60+60であり、0を取ったら666になります。現イスラエルの国旗にある六芒星には、大きい正三角形が2つ、小さい正三角形が6つ、計8つの正三角形が組み込まれています。こんな旗を誇らしげに振り回したり、現イスラエルの国籍を持っていることを誇るのは偽ユダヤ人だけです。ちなみに、六芒星をユダヤ人の象徴、ダビデの星としたのも1648年にイエズス会が決めたことです。また、六芒星はフリーメーソンとも関係が深く、ヒンドゥー教や仏教、イスラム教等の異教でも用いられています。このことからも異教はすべて偽りで、悪魔崇拝なのです。キリスト教の教会にもあると主張する愚か者がいるかもしれませんが、それは世界中のキリスト教会がかなり前から背教しており、日曜礼拝や偶像礼拝、サタン崇拝をするバチカンを中心とするカトリックやイエズス会によって内部から破壊され、聖書と主イエス・キリストの教えとは遠く離れているからです。現代のキリスト教会がキリスト教と言っているのは建前だけです。教会に属する人々は、彼ら自身が背教していることを自覚していないのが大半です。だから、私は何度も前から教会に行くことが害だと申しているのです。真のクリスチャンが集まらないと教会は意味が無いどころか、害でしかないのです。
ところで、ユダヤ人とは何か。
現イスラエル国の出身でその国籍を持つ者、帰還法で定義されるユダヤ人を母親に持つ者、またはユダヤ教徒であることをもってユダヤ人と自称しているのが現実ですが、この定義は誤りです。彼らは血統においても霊的な意味においてもイスラエル(ヤコブ)の子孫ではありません。彼らは、ユダヤ人と自称する偽ユダヤ人でしかないのです。正確には、ユダヤ人とは、ヤコブの四男であるユダの子孫です。アブラハムの孫、イサクの息子、ヤコブがイスラエルと改名(創世記32:29)し、イスラエルの12人の息子たちがイスラエルの12部族と呼ばれるようになりました。生まれた順に、ルベン、シメオン、レビ、ユダ、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル、イサカル、ゼブルン、ヨセフ、ベニヤミン(創世記29:31~30:24、31:16~18)です。そのユダから出たユダ族の子孫、またイスラエル王国が南北に分裂して南のユダ王国にユダ族と共に残ったベニヤミン族が後世にユダヤ人と呼ばれるようになりました。旧約時代、ダビデの息子であるソロモンが晩年に神の律法と掟に従わなくなったので(列王記上11:33)、主なる神が怒ってソロモンの子であるレハブアムの治世にイスラエル王国を南北に分裂させ、ソロモンの家臣だったエフライム族に属するヤロブアム(列王記上11:26)にイスラエル10部族をお与えになり(列王記上11:31)、レハブアムにはユダ族しか残らず(列王記上12:20)、ベニヤミン族はユダ族と行動を共にしたことも分かります(列王記上12:21)。しかし、ヤロブアムも金の子牛を作るという偶像礼拝をし(列王記上12:28)、罪の源となりました(列王記上12:30)。結果、ヤロブアムを王として始まったイスラエル王国とレハブアムから始まったユダ王国の間は戦いが絶えず(列王記上15:6)、ついにはアッシリアにイスラエル王国は滅ぼされて一部の古代イスラエル人は捕囚されました(列王記下17:3~6)。しかし、全員が捕囚された訳ではなく、消息を絶ったユダ族とベニヤミン族以外のイスラエル10部族の古代ユダヤ人の血統は記録がなく、もうほとんど分からなくなっています。日ユ同祖論でご存知の人がいると思いますが、日本人は、文化と言語の面で古代イスラエル人と似ている部分が多くあり、遺伝子的(YAP遺伝子)にも性格的にも支那人や朝鮮人等の他のアジア人とは異なり、血統的には同族ではなく、むしろ古代イスラエル人との繋がりがあることが有力です。しかし、過去記事「現在進行で人類は選別されている」でも述べたとおり、日ユ同祖論は嘘であり、白人系のアシュケナージユダヤ人と日本人が同祖では有り得ないのです。むしろ、朝鮮人や支那人等の在日や他人種の混血ではない純日本人の中にこそ、古代イスラエル人の末裔が残されている可能性が高いと言えます。バビロン捕囚の後、一部のユダ族とベニヤミン族の二部族もはるか昔に中東に留まらず、他国に移住した可能性もあり、現イスラエルの出身者だけがユダ族かベニヤミン族の出身と思い込むのは間違いで、その血を引く者は世界のどこかにいるかもしれませんし、日本にもいるかもしれません。厳密な記録も無く、混血の繰り返しや時が経ち過ぎて正確には分からなくなっているだけです。それ故、聖書では系図は無益でむなしい(テトス3:9参照)と言われているのです。なぜなら、血統は主イエス・キリストによる救いの前では大して重要ではないからです。
ヨハネの黙示録7:5~8にイスラエル12部族の名前が挙がっていますが、上述の創世記の記述と一致しないことに気付いていますでしょうか。イスラエル12部族のうち、ダン族が外れて、代わりにマナセ族になっています。マナセは、ヨセフの息子(イスラエルの孫)であり、エフライムという息子もいました。黙示録では、ダン族が欠落し、代わりにヨセフの息子のマナセ族が入り、エフライム族も選ばれていません。ダン族とエフライム族の欠落要因は、列王記から分かるとおり、彼らは偶像礼拝を繰り返し、また以下の聖句とおりです。
旧約聖書 創世記 49章17節(私訳)
ダンは、道端の蛇
途上にいる蝮。
旧約聖書 ホセア書 4章17節
エフライムは偶像のとりこになっている。
そのままにしておくがよい。
旧約聖書 ホセア書 5章3~5節(私訳)
わたしはエフライムを知り尽くしている。
イスラエルはわたしから隠れていない。
エフライムよ、お前は姦淫を犯し
イスラエルは汚されている。
彼らは自分たちの行いを神に立ち返らせない。
姦淫の霊が彼らの中にあり
主を知らないからだ。
イスラエルの高慢が自分の顔に証言する。
イスラエルとエフライムは
不義にあってつまずき
ユダも共につまずく。
旧約聖書 ホセア書 5章9、11節(私訳)
叱責の日には
エフライムは廃墟と化す。
(中略)
エフライムは苦しめられ
裁きにあってばらばらに砕かれる。
進んでその命令に従って歩んでいるからだ。
上記のように、ダン族は質が悪いとされ、さらに士師記18章から分かるとおり、残虐な行いと背信行為をし、さらにエフライム族も上述したヤロブアムをはじめとする多くの人々が偶像礼拝という背信行為をやめようとせず、その報いを受けたのだと思われます。たまに、イスラエル12部族のうち、ユダ族を最も尊いかのように言う者がいますが、誤っています。彼らはきちんと聖書を理解していません。以下の聖句を知らないのですか。
旧約聖書 歴代誌上 5章2節(私訳)
ユダが彼の兄弟よりも力を持ち、指導者がその子孫から出たからで、長子の権利はヨセフのものだった。
上記聖句は、ヨセフの夢でも神から啓示されていたとおりでした(創世記37:1~11)。聖書が言う長子の権利(特権)を持つ者は、最も優れた者という意味があります。長子の権利は、アブラハムの時代は神が定めていました。モーセの律法が出来た時からは、申命記21:15~17のとおり長男にあります。アブラハムの最初の息子は女奴隷ハガルとの間に生まれたイシュマエルでしたが、正妻のサラから生まれたイサクが長子となりました。それは神がイサクをお選びになったからでした(創世記17:19、17:21、21:12、25:11参照)。イサクの息子は、エサウとヤコブの双子の2人で、この2人が産まれる前から「兄が弟に仕えるようになる。」(創世記25:23、ローマ9:11~12)と主なる神はお定めになっており、その神の御言葉どおりに、次男のヤコブが長男エサウから長子の権利を計略により奪い取りました(創世記25:27~34、27:1~40)。長子の権利とは、人を祝福できる権威です。イサクはヤコブを祝福し(創世記27:27~29)、ヤコブも12人の息子たちを祝福しました(創世記49:1~28)。主イエス・キリストもまた、兄弟の中で長子だからこそ、神がお選びになった人間を祝福され、神の御国へと導くことがおできになるのです(ローマ8:29参照)。また、「わたしは彼を長子とし、地の諸王の中で最も高い位に就ける。」(詩編89:28)と言われているのが神の御子、主イエス・キリストなのです。
聖書で多く書かれているように、主なる神は、「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」(出エジプト記3:6、3:15、マタイ22:32、マルコ12:26、ルカ20:37、使徒言行録3:13、7:32)と神御自身が称されているのです。主なる神は、「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」であって、エジプト人の女奴隷ハガルの子であるイシュマエルの神では決してありません。主の御使いは、イシュマエルが「野生のろばのような人になる。彼があらゆる人にこぶしを振りかざす」、「彼は兄弟すべてに敵対して暮らす。」(創世記16:12)と預言しており、イスラム教徒を象徴しています。イスラム教ではモーセ五書(創世記から申命記までの五書)、詩編、新約聖書の四福音書をも啓典として扱っておきながら、イスラム教では創世記の記述に反して、イサクではなくイシュマエルを重んじたり、主なる神がお与えになったモーセの律法とは関係ない戒律を作ったりして偽りの宗教であることは明白です。さらに、イシュマエルは主なる神に選ばれておらず、詩編にもイサクの息子である「ヤコブの神」(詩編20:2、46:8、46:12、81:2、81:5、84:9、146:5等)という記述が多いです。このように、イスラム教は聖書の記述に反しており、明らかに嘘の教えと分かるのです。また、主なる神が祝福された古代イスラエル人の言語であるヘブライ語ではなく、アラブ人の言語であるアラビア語でコーランという偽物を書いた時点でも嘘だと気付くべきです。そもそも、コーランを盲信するイスラム教徒は、聖書とコーランを比較して矛盾に気付く知的能力が根本的に欠如しています。その矛盾に気付いてもなお、聖書ではなくコーランを信じるようなイスラム教の盲信者は主なる神に逆らっており、悪霊に支配されているか、そういう運命なのだろうと思います。そういう訳で、彼らはコーランを否定されると怒り狂い、暴言を吐きます。また、彼らは好戦的ですし、彼らが盲信するコーランのためなら殺人も厭わないような狂信者もいます。決してコーランを盲信する者の言うことに耳を傾けたり、関わらないようにしてください。なお、イスラム教の矛盾やおかしい点は調べればいくらでも簡単に分かりますが、気になる人は参考までにhttp://www.huldahministry.com/akashi%2520conversion%2520Dec.'08.html#down(HULDAH MINISTORY)を読んでください。
話が逸れたので、ユダヤ人の話に戻します。
何千年も経った今は混血が進み、ユダ族を起源とする純粋なユダヤ人は非常に少ないです。日本人も、朝鮮人、支那人、その他外国人との混血が進んで純日本人かどうか分からないのと同じです。今では古代イスラエル人の血を引くかどうかは、名前、顔つき、戸籍でも判別できません。それをいいことに偽ユダヤ人が支配するアメリカの指揮の下、在日朝鮮人や在日支那人の家系で日本人のふりをしている者、または肉の欲(金銭欲や名誉欲等)のために魂を売った一部の日本人によって、多くの庶民層の日本人は長年搾取され続け、滅亡へと追いやられつつあるのです。
アメリカが現イスラエルと仲が良いのは、共に偽ユダヤ人国家だからです。トランプ大統領もアシュケナージユダヤ人家系の出身でシオニストであり、彼の家族も偽ユダヤ人と関わりが深いです。かなり前からアメリカの政治は偽ユダヤ人の金融資本家に実権を握られており、彼らの後ろ盾無しには大統領にはなれないのです。アメリカを支配する偽ユダヤ人たちは、第二次世界大戦時、アメリカのアシュケナージユダヤ人のフランクリン・ルーズベルト大統領は、同じフリーメーソンの山本五十六率いる日本軍の幹部をスパイとして操り、ヤラセ奇襲の真珠湾攻撃を演出しました。山本五十六のスパイ疑惑についてはこちら(株式日記と経済展望)とこちら(金貸しは、国家を相手に金を貸す)を参照ください。山本五十六は表向きは戦死扱いですが、これは偽装で実際は生き延びていました。参考までにこちら(ijin9266のブログ)。アメリカは、真珠湾の偽旗作戦を日本に対する総攻撃への口実としました。1945年4月ルーズベルトが病死し、トルーマンが後任の大統領になりましたが、彼もシオニストでした。バーナード・バルークという偽ユダヤ人(アシュケナージユダヤ人)が、ハーディング、クーリッジ、フーバー、ルーズベルト等の歴代アメリカ大統領に対して特別顧問として政治に口出しし、アメリカの軍産複合体を支配していました。ロバート・オッペンハイマー、フォン・ニューマン、エドワード・テラー等の同じ偽ユダヤ人(アシュケナージユダヤ人)の物理学者たちが集まって原爆開発を始めたマンハッタン計画でも分かるとおり、偽ユダヤ人(アシュケナージユダヤ人)は、ドイツよりも先に原爆を作る名目で開発着手したにも拘らず、ドイツが1945年5月に降伏した後も彼らは研究をやめずに原爆を完成させ、1945年8月に日本への原爆投下を強行しました。最初から彼らの標的はドイツではなく日本だったのです。このように、嘘の建前がいつも存在し、本当の狙いは、昔から偽ユダヤ人が古代イスラエル人の子孫である純日本人への迫害を推進することだったのです。なお、マンハッタン計画の概要についてはこちら(Youtube)を参照ください。日本で最初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹も偽ユダヤ人に貢献した人物でした。参考までにこちら(teacup掲示板)とこちら(ヘンリー・オーツの独り言)。ノーベル賞というのは偽りの名誉賞で、偽ユダヤ人(特にロスチャイルド家)の利益や目的達成の功労者に贈られるもので、受賞者の大半は世界に貢献した偉人ではありません。ノーベル賞については、参考までにこちら(日本人の覚醒)。
偽ユダヤ人による古代イスラエル人に対する迫害は、現イスラエル国内でも同様で、白人系ではないユダヤ人が白人系の偽ユダヤ人から迫害され、貧困に苦しんでいます。過去記事「現在進行で人類は選別されている」や「千年王国の真実 前編」でも言及したとおり、現イスラエル国家は、偽ユダヤ人である白人系のアシュケナージユダヤ人がほとんどを占め、彼らがユダヤ人と自称しています。現代において世界の人々がユダヤ人と呼ぶのは彼らのことです。過去記事「千年王国の真実 前編」でも紹介したとおり、偽ユダヤ人については聖書に記述があります。それは、「自分はユダヤ人であると言う者ども」(黙示録2:9)、「彼らはユダヤ人ではなく、サタンの集いに属している者ども」(黙示録2:9)と明確に主イエスがヨハネを通じて示されています。まさに、私が述べている現イスラエルやアメリカをはじめとする世界に強大な権力ネットワークを作っている偽ユダヤ人(ハザール人の末裔であるアシュケナージユダヤ人)のことです。ロスチャイルド家自体が偽ユダヤ人です。ロスチャイルドが中東での利権確保のために、現イスラエルの建国の後ろ盾になったのです。そして、現イスラエル国家の支配者が仲良くしているのはアメリカに限ったことではないことを知るべきです。意外に思われるかもしれませんが、ロシア、ポーランド、ウクライナ、ベラルーシ等の東欧に関係が深く、人種的に同じであるという事実を知るべきです。実際、現イスラエル国家が人為的に出来て以来、歴代首相の出自を見れば明らかであり、彼らは皆それらの地域出身であり、現首相のネタニヤフ氏は生まれこそイスラエルですが、彼の祖父母は当時ロシア領のリトアニアの人でした。このように、現イスラエル国家でユダヤ人と自称しているのは実は皆ロシア系の東欧の白人ばかりなのです。彼らは本物のイスラエル人でもなければ、ユダヤ人でもありません。実際、多くのロシア人が現イスラエル国家に住んでいます。彼らは非常にロシアとアメリカとも仲が良いのです。だから、アメリカとロシアも仲良しであり、実際は対立なんてしていません。なぜなら、彼らが同じ人種であり同族だからです。このように彼らのような白人たちは血統のイスラエル人でもユダヤ人でもないのです。現イスラエル国家は旧ソ連時代の社会主義、共産主義を目指し、支那の一帯一路も、偽ユダヤ人らが目指す「大イスラエル帝国」の樹立に協力的であり、すべて社会主義、共産主義、独裁というNWOで一致しているのです。
まず、根本的に必要な前提知識として、旧約聖書を信じ、モーセの律法に従って生活しているユダヤ人とタルムードというまったく聖書と関係が無い教典を信じている偽ユダヤ人を区別しなければいけないことを知っておかねばなりません。タルムードというのは、ユダヤ教の長老や教師の妄言集とも言えるもので、歪んだ選民意識、隣人愛の欠落、不道徳、高慢、低俗な内容ばかりであり、聖書に反する内容の教え、要するに、悪魔の教えが詰まった教典です。さらに、タルムードは主イエスとクリスチャンを敵対視する内容が書かれています。調べていただければ、聖書と違う点が非常に多いのが分かります。旧約聖書の内容は、不信仰の者、異教徒、にわかクリスチャンはきちんとは知らないでしょうが、真のクリスチャンならば当然知っていなければならず、特にモーセの律法は絶対に無視してはいけません。聖書には人種差別的な内容はありません。古代イスラエル人が主なる神から特別扱いされていた歴史があったのは事実ですが、過去記事「ダニエル書の70週預言の真実」等で説明済のとおり、ユダヤ人の選民扱いは西暦34年に終わったことであり、主イエス・キリストの恵みは全人類に及んでいます。イエスをメシアと信じないユダヤ教徒は彼ら自身の間違った信仰の故に蚊帳の外に置かれています。よって、彼らがいくら自分はユダヤ人だとか、選民だとか言ってもうわ言に過ぎません。また、異教徒や無神論者がいくら妄言や屁理屈を言おうとも、あらゆる言い掛かりをつけても無駄で、同じく蚊帳の外なのです。だから、異教については、詳細に論じるに値しないのです。ユダヤ人について、アシュケナージとスファラディの2種類に分類する人々がいますが、これは誤った分類方法です。ヘブライ語でドイツを意味するアシュケナージとスペインを意味するスファラディの2種類で済むはずがないのです。古代イスラエル人はヨーロッパだけに行った訳ではないからです。偽ユダヤ人が白人系でハザール人の末裔であるアシュケナージユダヤ人だということについては、こちら(Youtube)も参考になるでしょう。そもそも、旧約聖書を読めば分かることですが、ノアの息子は3人で、セム、ハム、ヤフェトがいました(創世記9:18)。創世記10章から、セムは黄色人種の祖、ハムは黒色人種の祖、ヤフェトは白色人種の祖です。ただし、この3人の人種が異なるのではなく、彼らの妻の人種が異なっていたのです。つまり、「この三人の息子の嫁たち」(創世記7:13)のことです。ノアという一人の人間から3つの異なる人種の息子ができる訳がないからです。黄色人種の祖であるセムからアブラハム(最初はアブラムという名)は誕生しました(創世記11:26)。アブラハムの妻サライ(後にサラに改名)は、彼の妹と言ってエジプト人を騙せる程似ている(創世記12:10~20参照)ことから同人種と考えられます。当然、アブラハムの息子イサクも、イサクとリベカ(創世記24章参照)の間にできた息子のヤコブ(イスラエル民族の祖)も同人種であり、黄色人種ということになります。またヤコブもイサクから命じられ(創世記28:1~5)、同族からレアとラケルの2人の妻をめとりました(創世記29:15~30)。ヤコブの息子のユダから出たユダヤ人も黄色人種となります。よって、絵画や映画では白人として描かれたり、演じたりしていることが多いですが、完全に誤りです。映画業界を支配している偽ユダヤ人(アシュケナージユダヤ人)が、映画を通じて、ヤコブの子孫である古代イスラエル人を白人系だと世界の人々を洗脳し、古代イスラエル人が黄色人種だと気付かせたくないという思惑なのです。絵画も同様に、昔の西洋の白人が彼ら自身を模して描いた影響で白人の姿になっているだけです。したがって、神の霊とは無縁の人間の手で作られた映画や絵画を盲信するのはやめなさい。聖書全体を通して、常に男性である父系が重要視されています。これは上述したYAP遺伝子が男性しか受け継がないことにも根拠があるように思えます。現イスラエルの帰還法のように母系は重要視されていないため、世間のユダヤ人の定義の仕方は間違っているのです。母系を重視すると、このYAP遺伝子は受け継がれないからです。過去から天皇を男性に拘るのもこれが理由でしょう。男女が同じ地位に立ったり、同じことをしないと怒り狂ったり、男女差別やらフェミニズム等と声高に主張する人は神に逆らう人です。聖書から学び、男女は明確に役割が異なることを認識して弁えるべきであり、肉体的にも精神的にも違いが明白なように何でも対等と思わないことです。
ついでに、アフマディーネジャード元イラン大統領の動画がありますので、観ていただきたいです。彼は改宗イスラム教徒の立場からアラブ系のパレスチナ人を擁護する発言をしており、その点は別問題ですが、シオニストと偽ユダヤ人による残虐な行いや、偽ユダヤ人の擁護と現イスラエル建国のために作られたホロコーストという誇張されたプロパガンダを穏やかに追及し、対談相手を沈黙させている点は評価できます。その動画はこちら(Youtube)。アフマディーネジャード氏は、こちらの演説(Youtube)でも正論を語りました。彼が現イスラエル国家による犯罪行為に言及し始めるのを聴いて、多くの欧米代表団は逃げ去りました。それは彼らが現イスラエルという偽ユダヤ人国家を擁護、支援するという間違ったことをしていると自認しており、心に突き刺さるために逃げたのです。現に、ドイツを中心として多くのヨーロッパの国々ではホロコーストについては法律や条約によって規制されています。日本のヘイトスピーチ規制法と同じ手法です。彼らは彼ら自身を特権階級かのように勘違いし、彼らは差別されていないのに差別されたふりをして、真実の究明や調査等を行わせないように法律や条約によって規制するという汚い手段を取るのです。偽ユダヤ人は、彼ら自身がユダヤ人であると偽装しつつ、本物の古代イスラエル人の末裔を様々な手段で今も迫害し続けているのが事実です。しかし、私は誰も差別しておらず、ただ真相を究明するだけです。
最近では、Youtube上を中心に高原剛一郎氏も聖書について誤解釈を広めており、この偽ユダヤ人問題についても誤った情報を拡散しています。参考までにこちら(Youtube)。彼は、現イスラエル国家の建国を聖書の預言通りだと誤った認識を持っています。これは偽教師Amir Tsarfatiやその他多くの牧師も同様の考えを持っています。これは彼らが聖書の預言解釈を誤解釈しているだけです。高原氏の聖書解釈には誤りが多く、彼自身誤りに気付いていないですし、彼の周囲の人間も気付いていないでしょう。彼が言及した聖書箇所の誤解釈箇所は、以下のとおりです。エゼキエル書20:34の「強い手と伸ばした腕と、溢れる憤りをもって、わたしはお前たちを諸国民の民の中から連れ出し、散らされた国々から集める。」という聖句を現イスラエル国家の建国にこじつけています。しかし、聖書には「集める」と書いてあるだけで、国を建国する意味にはなりません。その直後のエゼキエル書20:35で「お前たちを裁く。」とあり、イスラエルの民が神の裁きを受けるために集められただけで、建国の意味にはなりません。エゼキエル書20:38で「わたしはお前たちの中から、わたしに逆らい、背く者を分離する。わたしは、彼らを寄留の地から連れ出すが、彼らはイスラエルの土地に入ることはできない。」と明確にイスラエルの土地に入れないと書かれています。彼の解釈は、文脈を完全に無視し、酷いこじつけをしているだけです。次に、ゼファニャ書2:1~2の「共に集まれ、集まれ、恥を知らぬ国よ、判決が出されないうちに。もみ殻のように、その日は飛び去る。主の燃える怒りがお前たちに臨まぬうちに。主の怒りの日がお前たちに臨まぬうちに。」という聖句を7年の艱難時代の前にイスラエルは再建されると高原氏は解釈しており、この点については過去記事「ダニエル書の70週預言の真実」等で7年の大艱難という欺瞞について明らかにしたとおりですが、その欺瞞を彼は盲信しています。これは完全に誤った解釈で、彼が聖書の真理を理解していないことが明白です。さらに、エゼキエル書22:17~22の聖句をユダヤ人が7年間の艱難時代を経て金滓から銀になるように回心すると言っていますが、これも無謀な解釈です。当該聖句では「溶かす」とあり、懲らしめどころではなく消滅を意味します。これは旧約時代のバビロンによるエルサレム破壊のことで過去に実現済のことであり、終末の預言ではありません。高原氏だけではありませんが、多くのにわかクリスチャンは、誤った自説を正当化するために聖書に無理やり当てはめようとする傾向が強いです。要するに、ペトロが戒めた思い込みや私的解釈(ペトロ二1:20参照)を彼らはしているのであり、その自覚が無いという状況に陥っているのです。早く誤りに気付いて、悔い改めていただきたいです。
表題及び冒頭でも言及したとおり、現イスラエルという国と聖書のイスラエルが同一と捉える偽教師Amir Tsarfatiやその他の牧師や彼らに追従するにわかクリスチャンは、聖書の真理を理解していないという証拠を提示します。以下の聖句とその前後をよく読みなさい。
新約聖書 ローマの信徒への手紙 9章6~8節
イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、また、アブラハムの子孫だからといって、皆がその子供ということにはならない。かえって、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる。」すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。
上記聖句で明白なとおり、イスラエルの子孫は、血統と霊的の2つの意味があり、血統上の子孫が皆救われるのではないと明言されています。血統は、文字どおりイサクの息子であるヤコブ(イスラエル)の血筋で、霊的というのは、異邦人でありながらも神の自由な選びによって召し出された人のことです。神の自由な選びについては過去記事「神の救いは予定か人の自由意志か」で書きました。霊的な意味のイスラエル人は、以下も根拠となります。
旧約聖書 出エジプト記 19章6節
あなたたちは、わたしにとって
祭司の王国、聖なる国民となる。
新約聖書 ペトロの手紙一 2章9~10節
しかし、あなたがたは、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民です。
(中略)
あなたがたは、「かつて神の民ではなかったが、
今は神の民であり、
憐れみを受けなかったが、
今は憐れみを受けている」
のです。
上記のペトロの言葉は、上記引用の出エジプト記の記述に重ね、神の選びを示しており、霊的なイスラエル人を意味します。以下も同様です。
新約聖書 ガラテヤの信徒への手紙 3章29節(私訳)
もしあなたがたがキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。
新約聖書 ガラテヤの信徒への手紙 4章28節(私訳)
ところで、兄弟たち、わたしたちはイサクがそうだったように約束の子です。
新約聖書 ガラテヤの信徒への手紙 6章15~16節(私訳)
キリスト・イエスにあって割礼の有無は何の役にも立たず、大切なのは新しく創造されることです。このような原則に従って生きていく人の上に、つまり、神のイスラエルの上に平和と憐れみがあるように。
上記パウロの言葉のように、「神のイスラエル」であり、シオニストが建国した現イスラエルではありません。イスラエル人の血統ではない異邦人であってもキリストに結ばれていれば、アブラハムの子孫であり、神がアブラハムにイサクを約束されたように、救われるべき異邦人も神の御計画に基づいて、神の自由な選びによって召し出されることになるのです。反対に、キリストに結ばれていない人は、イスラエル人か異邦人かを問わず、心が頑なで新しく創造されないので救われません。ローマ9:27~28にはイザヤ書10:22~23が引用されており、「イスラエルが海の砂のようであっても、そのうちの残りの者だけが帰って来る。」とあり、真に悔い改めて神に立ち返るのは非常に少数です。何度も申してきたとおり、聖書の文脈を無視して、一部分だけを抜粋して解釈するのをやめなさい。そのようなことをしている内は、聖書の真理は絶対に分かりません。過去記事「ダニエル書の70週預言の真実」で間違った例として偽教師Amir Tsarfatiの動画を挙げたとおり、Amirは同じくローマ11章を取り上げ、今のイスラエルを聖書のいうイスラエルと同一視しています。しかし、彼の解釈は間違いで、ローマ11:14に「何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。」とあるとおり、幾人かということはその数が非常に少ないことを知っていることの裏付けです。仮に多くの血統上のイスラエル人が救われるなら、このような言い方は不自然ですし、有り得ません。ローマ11:25の「一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体の救いに達するまでであり、こうして全イスラエルが救われるということです。」という聖句は、救いの対象になる異邦人もまた霊的イスラエル人であり、この人たちと血統上のイスラエル人も含めて、全イスラエルが救われるということです。終わりの時代に現イスラエル国籍保持者が集団で回心するという意味では決してありません。西暦34年の時点において血統上のユダヤ人の恩恵期間は終了しており、彼らはもはや選民ではなく、異邦人と同じように神の一方的な憐れみとそれに十分に応えられる人間の信仰の義が必要になっています。1世紀当時、パウロが異邦人のために福音伝道をして、それを聞いた幾人かの異邦人が回心して霊的イスラエル人になり、その状況を血統上のイスラエル人にも見習ってもらい、回心して救われて欲しいという願いがローマ11:11と11:14の「ねたみを起こさせる」という趣旨です。現代で言えば、古代イスラエル人と関係がある日本人に対してです。そのために私は伝道しているのです。
1948年に建国された現イスラエルは、聖書の預言どおりの出来事ではなく、偽ユダヤ人がそのように偽装し、聖書を誤解釈させるサタンの働きなのです。偽教師Amir Tsarfati等がやたらと現イスラエルという偽イスラエルに注意を向けさせるのも、ヨーロッパから予想もしない人物が反キリストとして突然現れるという話もサタンの働きです。私が複数の過去記事で既に述べたとおり、最も強力な反キリストはローマ教皇です。将来突然出現するのではなく、今も存在しているのです。ローマ教皇はイタリア国内のバチカンにいますから、ヨーロッパといえばそうですが、偽教師Amirはローマ教皇が反キリストだと言っていません。それは同じ反キリストだからです。世界のほとんどの人々が、この事実を受け入れようとせず、偽情報を信じているのです。現在進行であらゆる形で迫害を受けていながら、それに気付かない純日本人に対して私は危惧しています。過去に何度も述べたように、純日本人の中でクリスチャンが少ないのも、過去のイスラエル人が頑な民で偶像礼拝等をして主なる神に反逆して堕落したように、なかなか聖書と主イエスに立ち返ろうとしません。この性質もまったく一緒です。日本人よ、かつて神が最も愛された古代イスラエル人の末裔としての可能性が高い民族であることに気付き、主イエス・キリストを信じて神の律法を守って、悔い改めなさい。そして、「ぶどう園の労働者のたとえ」(マタイ20:1~16)で主イエスが教えられたとおり、五時頃から雇われた最後の働き手となり、正しい聖書福音を宣べ伝えることを恐れずにしなさい。ただし、虚偽情報の伝道は悪だと何度も過去に注意したとおりです。
手遅れになる前に聖書を読んでこれまでの言動と心の中をも改めて、万物の創造主であり、唯一の救い主(メシア)であられる主イエス・キリストに立ち返りなさい。主イエスの信仰と、キリストの再臨という希望と、愛を持って完全な者となれるように日々大切に生きましょう。私は一人でも多くの人が救われることを願っています。
以上