意味も無くもったいぶりましたが、
購入したのはコチラ！！
開けてみましょう。
リムテープにプリントされたるは
「TOKEN」のロゴ！！
購入したのはそう！
低価格でありながら
あのデュラホイールに
匹敵する軽量さを誇る
「TOKEN C22A アルミクリンチャーホイール」
なのであります！
前から気になっていたのですが、
軽いだけで剛性がないとかハブが回らないとか
そういう評価もあるようなので踏みだせずに
いたのです。
しかし！最近のC22Aは少し違うのです。
↑購入した日本限定仕様のシルバーバージョン。
このシルバーバージョンは、
ストレートスポーク仕様の
上位グレードのハブが搭載されており、
スポークも左右非対称の２to１。
つまりいままでの弱点を無くした仕様に
グレードアップしているわけです！
・・・で。実際違いなんてわからない男ですから
とにかく軽いホイールにすりゃなんか違いを
感じるだろうと。
シルバーなら、いままでの不安要素も無くなったと。
買う理由が見つかった時点でもう決定です。
すぐクリックです。
↑エアロ形状のスポークも初なので感動です。
やはりデフォで付いてるホイールとは違うぜ
っていう雰囲気は感じますね。TOKENですけど。
履かせてみるべくひっくり返します。
タイヤを組みつけてみました。
トーケンとコンチネンタルのコラボ。ずれた。
でもホイールのデザインは割と良いかななんて。
クイックも小さめで軽く、いい感じデス。
付属品セットです。クイックとスペーサーと予備スポークです。
予備スポークまで付いちゃってるあたり、良く折れるのか・・・？
そういえば、気になる重量もしっかり計りました。
後輪。８００グラム。
リムテープを２５g想定で
７７５ｇといったところ。
前輪。６３０グラムです。
同じくリムテープ２５ｇ想定で
６０５ｇですね。
今までのホイールと比較しますと、
F ８７５ｇ → ６０５ｇ
R １３４５ｇ → ７７５ｇ
計 ２２２０ｇ → １３８０ｇ
すげー！
前のDRX４０００のリア一本分と
今回のTOKENの前後がほぼ同じ
重量ですよ。
これはかなりの軽量化です。
特にホイールですから顕著に違いが
出てくるんじゃないかと期待が高まり
ますね。
それでまぁ、換装するのには大変な
苦労があったんですが、あまりに大変
過ぎて素材をまったく撮れず・・・。
８～９S用のホイールから１１S対応
ホイールに換装すると、まったくリア
ディレイラーのセッティングは
合わなくなってしまうようで、
（加筆訂正）
「この件については工場出荷時に
ハブのキャップを左右反対にとりつけ
られていたのが理由。台湾工場のミス
が原因です。訂正を入れましたが、
原文は残しますのでこのままお読み
ください」
気になる方は「TOKEN C22A 2年目の真実」をご覧ください。
最初はもう
「スペーサーかましても全然９Sじゃ
合わせられねぇじゃねぇか！
だまされた！！」
って本気で思うくらいズレてました。
（本当はすんなりほぼ無調整でハマるものなのです）
結局、ワイヤーを一から張り直すような
気持ちで仕切り直したところなんとか決まる
ようになりました。
むしろいままでかなりワイヤー伸びしてる
状態で無理やり使っていたようで、
今回の件があったおかげでリアディレイラー
の仕組みも分かりましたし、セッティングも
バシッと決まったのでいい経験になりました。
じっくり書ける時間ができたら、そのセッティング
格闘記を書きたいなと思いますが・・・。
とりあえず今回は前回に変なもったいぶりかたを
してしまったので早めのアップを優先しました！
これでようやくロードバイクらしくなってきたかなと
そういう実感がありますね。
あとは乗る人がもっと頑張らないとですね（苦
先日これで早速走ってきましたので、
そちらも今度アップ致します！！
初出撃の記事(2016.4)
そして三年後！自分が少し筋力アップして成長したあとに
ゼリウス＋レーゼロナイトと比較した時の記事
ゼリウス試乗の記事(2019.9)
走ってきた率直な感想は漕ぎだしの軽さですね。
そして左右のフットワークが軽い！
「TOKEN」侮りがたし！！
この戦闘力！
まさに「闘犬」！！
↑公式ホームページより
・・・いや、こいつじゃなくて・・・。
さぁ、私と同じルック車の諸君！！
半額程度の金額でデュラホイール級の軽快さを
手に入れよう！！買うときは絶対に黒ではなく
シルバーを選択すべし！ブレードスポークだからね！
2to1だし、ストレートスポークだし！！
↓↓↓
ティラミックハブバージョンもあるよ！