資料読み→会議→接客→資料作成→接客→別の資料作成→会議、だった本日。なんとなく家でご飯を食べたくなくて、新宿にいたトキをムリヤリ誘って東急地下でお寿司。真っ直ぐ立っていられないほどたらふく食べたら、気持ちの方はぐんと軽くなった。
よろめきつつ、急きょ決まった明日のワインパーティに必要なレバソーセージやハム、チーズを購入。蜂蜜やコンポートは家にあるし、パンと果物は明日買うでしょう?メインはきっとなにかオーブン料理であとはサラダ。デザートをほしくなるかしら?ワインにも合いそうなマカロンかフィンガービスケット、それにチョコレートが少しあったらいい。話し疲れた頃にいれるコーヒーと一緒に出せるから。
メニューは慎ましいけれどワインだけは何ダースかある。それに劣らないほどたくさんのお喋りと音楽。最近のトキの仕事を見ることになるだろう。私は今日フライング。打撲と同じくらいのインパクト。
+++++
一ヶ月以上も前に撮った彼岸花。秋も駆け抜けるようだった。
ネイルサロンの時間を待つあいだにと小説を買いました。今やイキツケとなったクレープリーで買ったばかりの本を開く。
・・・今の私は、自分自身の中に埋葬され、来る日も来る日もほんとうに死んでしまいたいと願っている。
僅か数ページでノックアウト。実際は一行目から。「雨が降っている。」・・ただそれだけなんですけれど、いいなぁ。センテンスは短く、緊密で、そして自然。話し言葉のように、スッと目から脳に流れ込む。訳もすばらしい。過不足なくきっちり、なんていい仕事なんでしょう。
筋はと申しますと:
全身麻痺の状態にある女性が、少女から奇妙な話を聞かされる。「森の死神」が次々に男の子を殺している、と。
ブリジット・オベール作
1996年
(フランス推理小説大賞受賞)
2003年の時点で5冊の邦訳あり、作者は1956年生。言うことありません。
+++++
読後感想。謎解き辺りから多少弛みをきたしたかな。レイモンジャン風のテイストもあったので、アッサリバッサリ行って欲しかった、かも。
連休2日目。昼寝?といった方がいいくらい朝寝をして、そしてお散歩→自由が丘。ジーンズメイトで大きな袋2つがパンパンになるほどショッピング、あとはスタバ。っていつもながら別に自由が丘でなくてもいいようなコースです。
せっかくのプレミアムチョコレートなのに蓋が・・。これまたしょーもナ写真。
+++++
夜は炊き込みご飯&お鍋。お鍋はブタバラブロックをスライスして牛蒡と水菜。
またブタです
(この絵この文脈ではちょっと可哀想ですね・・)
実はお鍋はあんまり、な我が家。でもコンロを買ったので浮かれて食べすぎ食べすぎ。炊き込みご飯(タコと舞茸とチョコッとブタ)も1合半ふたりで食べてしまった!!びっくりよ・・(いつもは0.8合くらい)
+++++
食後は柿を食べながら光シアター。
- ジェネオン エンタテインメント
- スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー プレミアム・エディション
これ観たかったんですよねー。上映を心待ちにしていたのに長期海外出張と重なって観られず涙を呑んだのでした(現地では上映終了してたし。涙)。トキは当然観てて「いいよ、サイコー。でもね」
いや~、ホント、「でもね」でした。グウィネス・パルトローが私たちダメなのです~。予告編の時点で覚悟してたのですが、声も姿も演技も役の設定値もイケマセンでした、ファンの方ゴメンナサイ。トキにしてもさすがにこれは監督orプロデューサーが悪いのだろうと。「原節子だって本当はこんな人だったのかも」・・・いや~、、そうかも。小津映画でさえギリッギリ(でもすばらしい)ですけれど、ほかはちょっと厳しいような。ジュード・ロウもアンジェリーナ・ジョリーも大好きで、映像もよかっただけにDVDを買えないのが残念。
+++++
じゃ、誰が好き?という話に自然となって、グウィネスは・・からはじめたのになぜか男優ばかり名が挙がり。ケーリー・グラント、エリオット・グールド、ドナルド・サザーランド、マイケル・ヨーク、テレンス・スタンプ、ジョージ・クルーニー、そしてジュード・ロウ。ジュード・ロウ、好きなのですが、どうもいつも作品が微妙。美貌の翳りが兆す前に素敵な作品に恵まれるといいな
三連休の初日。私は講義ノートを作ったり資料を読んだり、トキは音楽や光シアターに溺れるなど、それぞれにのんびり過ごしました。午後は共通の友人が急に訪ねてみえて、これまたまったり。まったりしすぎて夜は近所にお蕎麦を食べに行きました。教わったばかりの新しいお店で、お蕎麦はガサッとした感じでしたが、それはそれでよろしかった。休日らしい1日。
+++++
これもちょっと前の画像ですが。
トキの出張土産。何軒か覗いていちばん美味しかったところを買ってくれたらしい。実際、香ばしくてとても美味しかった。
宮島もいいねー、なんて話をしつつ、休みのあいだに長野へお蕎麦を食べに行くことになりそう。但し先方に電話が通じれば。ご夫婦ふたりだけのお店で、事前に電話しないと叱られちゃうらしい。せっかくだったらベストな準備をしておきたいというのがそのココロ。ン~~、、行きたいなぁ
近くにBABBIが出来ました。ウォーキングの途中でお知らせを見つけて待つこと数日・・・オープン当日、寝恍けていたら、めずらしくトキが誘ってくれました
サービスのプチアイスコーンをいただきながら選んだのはコチラ↓
となれば基本のヴィエッネズィと可愛らしいクレミニのセット。美味しいね。が、やっぱりチと高い。キットカットほどチョコチョコしてなく、パリッパリなのはさすがだけど、お値段相当@500円の感激は私たちにはなくて、同時に笑ってしまったのでした。輸送料に管理の湿度の高いわが邦でのめんどくささを乗せてもまァ半額+αが妥当かしら、というところでふたり落ち着き。もらったら嬉しいけどね
ちなみにこの日の晩御飯は・・
トキがお気に入りの近所の肉屋さんで買った、すんばらしぃバラをことこと煮てくれました。美味しかった。ウエハースの感激が薄かったのはもしやこのせい?
そうそう、沖縄に行きました。ひとりぶらりショートトリップの様子はざっと以下のとおり。携帯なので画像ワルですが・・。
繁華街からちょっと離れた国道沿いの定食屋さんに入ってみました。お弁当も売っていて、タクシーの運転手さんがサッと立ち寄るようなそんなお店。これがたいへん美味しかった。食べれば食べるほどおなかが空くような、いいお店。なんと24時間営業。
羽田まで迎えに来てくれるというのでトキにおみやげを買いました。「わんから」という銘柄の泡盛、1年と3年(ここから古酒と呼ぶらしい)とあともうちょっとオトナなのがあって、今回は3年。ハバナクラブも3年がいちばん好きだからという理由で。そしたら当たりだったらしく、毎晩たいせつに1杯ずつ飲んでいる。めずらしい。
器もいくつか買いました。ちょっと前の穴窯のものと今焼きのと。どちらもいいなぁ。ふだん土ものはほとんど興味ないのですが、沖縄の器はなぜか好きだった。次はやっぱりふたりで行かないと。買い物好きのトキと行ったら、荷物が4倍くらいに膨らみそうだけれど。
ただいまダイエット中のワタクシ。日々ポッチリずつ数値が下がりつつあるようです。これは食事の見直しのおかげそしてまたポッチリずつ運動もし、岩盤浴・半身浴なども取り入れてるし。でもそれだけでは根本的に改善できない、というのはこの身体の硬さ&ゆがみ。ヨガで体幹から動かすとだいぶいいのですが、仕事がちょっと落ち着いている今のうちに、と前から気になっていた美容矯正に行ってきました。
結果→→→はぁぁ~~~~~
まず起き上がって鏡をみて、、、「あなた誰?」
ってくらい、顔が違う。小さい。目は大きい。輪郭緩みなし(いずれも当社比)。ご存じの方も多いと思いますが、美容矯正って口の中に指を入れるんですよね。これが痛キモでよかった。頭蓋骨・頭皮・首肩もラク~。悩みの元だった股関節のズレが修正されて、可動域も広がり、内転筋の突っ張りも取れ、・・ってちょっとマニアックな用語羅列ですみません。胃もすっきり、そのせいかウエスト・下腹部もすっきり。見えないけれど背中もすっきりしているらしい。ああ幸せ。
所見によれば肩甲骨の硬さがヒドイみたい。そうなんです。息苦しいくらい。でももち肌で(お父さんありがとう←父方の遺伝)、筋肉の質はいいらしい。たるみにくいのですってこちらの矯正とヨガで正しくラクチンな身体になるといいな。流れがよくなったついでにシルエットも変わることを期待してしまおう。お休みしていたエステも行かなくちゃ。年内いっぱいがんばります