black hall
前回のブログで"busboys"というタイトルでつづっていたけれど、私もその一人になってしまった。
そう、仕事を辞めてしまった。
こんな風に辞めたくはなかったけれど。
仕事を辞めてからいくつかの求人に応募した。
今日、その一つの企業の面接をした。と言っても、ビデオインタビュー。スカイプインタビューは聞いたことがあったけど、私が受けたビデオインタビューは自分をビデオに撮るものだった。
なんど撮り直しても、しどろもどろ。はっきり言ってボツだと思う。カメラ目線で何かを話すということにちっともなれないし、円滑に話そうと思うと余計にモゴモゴ。
明日は同じ企業の電話インタビュー。10分ほどらしいけれど、どうなることやら。
ビデオインタビューを終えて、携帯でメールをチェックしたら、別の企業から返信があった。ひとつは履歴書確認の段階で落ちたとの連絡、もうひとつは応募者が殺到しているため審査に時間がかかっているけれど、結果については必ず連絡をするとのこと。
でも、この企業の返信で笑えたのが(そう、笑えた!)「決してあなたが応募してくれた書類がブラックホールに落っこちたわけではないのよ!」と書いてあったこと。
求人の詳細について書いてあった時点でクリエイティブな会社だとは思ったけれど、まさかこんな返信が来るとは。
面接してくれるだけでもとってもラッキーだと思う。
でも書類審査で落ちてもこの企業とは別のかたちで関わることができそうなのでそれも楽しみ。
そう、仕事を辞めてしまった。
こんな風に辞めたくはなかったけれど。
仕事を辞めてからいくつかの求人に応募した。
今日、その一つの企業の面接をした。と言っても、ビデオインタビュー。スカイプインタビューは聞いたことがあったけど、私が受けたビデオインタビューは自分をビデオに撮るものだった。
なんど撮り直しても、しどろもどろ。はっきり言ってボツだと思う。カメラ目線で何かを話すということにちっともなれないし、円滑に話そうと思うと余計にモゴモゴ。
明日は同じ企業の電話インタビュー。10分ほどらしいけれど、どうなることやら。
ビデオインタビューを終えて、携帯でメールをチェックしたら、別の企業から返信があった。ひとつは履歴書確認の段階で落ちたとの連絡、もうひとつは応募者が殺到しているため審査に時間がかかっているけれど、結果については必ず連絡をするとのこと。
でも、この企業の返信で笑えたのが(そう、笑えた!)「決してあなたが応募してくれた書類がブラックホールに落っこちたわけではないのよ!」と書いてあったこと。
求人の詳細について書いてあった時点でクリエイティブな会社だとは思ったけれど、まさかこんな返信が来るとは。
面接してくれるだけでもとってもラッキーだと思う。
でも書類審査で落ちてもこの企業とは別のかたちで関わることができそうなのでそれも楽しみ。
busboys
年が明けて、すでに2月に入ってしまった。
ブログの更新も久々に。自分の回顧録のようなブログなので更新ペースについてはほとんど気にしていないけれど。
新しい仕事は自分が思ったよりも大変で、残業続きとストレスで体調を崩し、すでに数回やめることを考えてしまった。
事情を上司に話し、いろいろとフォローをしてもらい、なんとか今まで続けている。
一緒に仕事を始めた同僚のほとんどとはチームが違ったり、自分の仕事でいっぱいいっぱいで普段話す時間はほとんどないのだけれど、ランチをいつも一緒にとる3人の同僚とのひと時が一番の楽しみ。
でも、その中の一人が、なんと木曜日に会社を辞めてしまう。
彼女だけでなく、2人の同僚も。
みんなそれぞれ事情があるのだけど、彼女の場合はなんと、より良い条件の仕事が見つかったとのこと。
今やっている仕事内容に関連するので、たった数ヶ月とはいえ今の会社で学んだことも活かせるのだそう。
彼女は研修中私の隣の席で、いつも私を助けてくれた。
たぶん23、4歳なので、どんどんいろんなことにチャレンジして経験を積んでいくのだと思う。
今の会社は人の流れがけっこうあり、1年経つか経たないか、あるいは2, 3年でフロアの人が入れ替わるんじゃないかと思うくらい。
みんなここでの経験を糧にさらに条件が良い企業で転職していくのだとか。
私はそこまでなるのか分からないけれど。
ふと、映画『スタンドバイミー』の言葉を思い出してしまった。
" Friends come in and out of your life like busboys in a restaurant"
アイルランドから出て行ってしまう同僚もいるけれど、みんなそれぞれの道で元気にしていてほしいと願うばかり。
ブログの更新も久々に。自分の回顧録のようなブログなので更新ペースについてはほとんど気にしていないけれど。
新しい仕事は自分が思ったよりも大変で、残業続きとストレスで体調を崩し、すでに数回やめることを考えてしまった。
事情を上司に話し、いろいろとフォローをしてもらい、なんとか今まで続けている。
一緒に仕事を始めた同僚のほとんどとはチームが違ったり、自分の仕事でいっぱいいっぱいで普段話す時間はほとんどないのだけれど、ランチをいつも一緒にとる3人の同僚とのひと時が一番の楽しみ。
でも、その中の一人が、なんと木曜日に会社を辞めてしまう。
彼女だけでなく、2人の同僚も。
みんなそれぞれ事情があるのだけど、彼女の場合はなんと、より良い条件の仕事が見つかったとのこと。
今やっている仕事内容に関連するので、たった数ヶ月とはいえ今の会社で学んだことも活かせるのだそう。
彼女は研修中私の隣の席で、いつも私を助けてくれた。
たぶん23、4歳なので、どんどんいろんなことにチャレンジして経験を積んでいくのだと思う。
今の会社は人の流れがけっこうあり、1年経つか経たないか、あるいは2, 3年でフロアの人が入れ替わるんじゃないかと思うくらい。
みんなここでの経験を糧にさらに条件が良い企業で転職していくのだとか。
私はそこまでなるのか分からないけれど。
ふと、映画『スタンドバイミー』の言葉を思い出してしまった。
" Friends come in and out of your life like busboys in a restaurant"
アイルランドから出て行ってしまう同僚もいるけれど、みんなそれぞれの道で元気にしていてほしいと願うばかり。
That's the spirit.
新しい職場での研修が終わった。
でも、私の場合、研修は終わったけれど、クリアしないといけない壁が残ったまま。
きっと、経験がないから苦戦するだろうとは思ったけど、こんなにことごとくできないとは思わなかった。
でも、落ち込んでいたのは最初の方だけで、後は落ち込んでいる時間があればできないことを克服する時間に費やさなければ間に合わない、という状態。
今でもネガティブな思考ははたらくのだけど。。。
とにかく諦めず、やるしかないと思う。
一番最初に勤務したデパートのマネージャー(彼女も今は別の職場で勤務している)が、贈ってくれた言葉に励まされた。
"Feel the Challenge!"
自分を信じてやるしかない。
でも、私の場合、研修は終わったけれど、クリアしないといけない壁が残ったまま。
きっと、経験がないから苦戦するだろうとは思ったけど、こんなにことごとくできないとは思わなかった。
でも、落ち込んでいたのは最初の方だけで、後は落ち込んでいる時間があればできないことを克服する時間に費やさなければ間に合わない、という状態。
今でもネガティブな思考ははたらくのだけど。。。
とにかく諦めず、やるしかないと思う。
一番最初に勤務したデパートのマネージャー(彼女も今は別の職場で勤務している)が、贈ってくれた言葉に励まされた。
"Feel the Challenge!"
自分を信じてやるしかない。