ワーキングホリデー@ダブリン(アイルランド)+その後 -173ページ目
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訂正

すみません。1点訂正があります。

〈訂正前〉
 
ワーキングホリデービザが発給されてから、保険への加入と航空券を購入します。

〈訂正後〉
③申請許可がおりてから、保険へ加入し、保険の書類とパスポート原本などを大使館に郵送で提出します。そして大使館からワーキングホリデービザが発給されてから、航空券を購入します。

詳しくは申請許可がおりた際に大使館から送られてくる用紙に記載されています。日本に置いてきてしまい、正確にお伝えすることができず申し訳ありません。


ワーキングホリデーまでの準備 その①

アイルランド(ダブリン)に来て、約1ヶ月が経とうとしています。

今年の1月からアイルランドのワーキングホリデーが始まったということで、詳しい情報がまだあまりないように思います。

私自身、こちらに来てからの事務的な手続きに手間と時間がかかりました。

今日は、ビザの申請方法や日本での事務的な手続きなどについて書きます。あくまで私の経験なので、みなさんが同じような手続きをされるかわかりませんが、参考になればいいなと思います。

 ビザの申請方法について

在アイルランド大使館のワーキング・ホリデー・プログラム のページに大まかな説明が記載されています。詳細については同じく在アイルランド大使館の申請の案内 に記載されています。

申請時に英文履歴書を提出しなければなりませんが、アイルランド留学クラブ大使館申請用英文履歴書サンプル を利用すれば、簡単に書けると思います。


 ビザの申請許可は、申請時に同封した返信用封筒に入れられて届きます。

ビザの申請許可が下りても、まだビザが発給されたわけではありません。同封された用紙にビザを得るために必要な提出物(パスポートの原本など)が書かれているので、それらを大使館に提出します。後日、大使館からパスポートにワーキングホリデービザが発給された時点で、ワーキングホリデーに行く資格を得たことになります。

 ワーキングホリデービザが発給されてから、保険への加入と航空券を購入します。航空券については、アイルランドまでの往復で1年オープンのチケットを購入することは難しいと思います。私は片道のみの購入で、燃料税なども含めて9万円以内におさめました。短期の往復航空券を購入して、復路を捨てようと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、旅行会社に勤めている知り合いが、「税関での審査で、ワーキングホリデービザなのに、短期の往復航空券だと理由をいろいろと聞かれて面倒なことになると思うからやめたほうがよい」と言っていました。

    参考になるかわかりませんが、私が利用した航空会社はアシアナ航空とエアリンガスです。以下のような経路でダブリンに  着きました。


  中部国際空港(セントレア)→インチョン(ソウル)→ヒースロー(ロンドン)→ダブリン(アイルランド)

  ※ヒースローまではアシアナ航空、ヒースローからダブリンはエアリンガスを利用しました。

  燃料税が高騰しているなか、アシアナは燃料税が他の航空会社より非常に安くおすすめです。現在の正確な価格はわかりま  せんが、以下のサイトをご覧下さい。

 

  http://www.uutravel.ne.jp/fuel-charge.htm

 ただ、アシアナとエアリンガスでは、手荷物の制限が異なるので注意が必要です。(エアリンガスは手荷物が1つのみOKでした。ハンドバッグは手荷物に含めずに

持って行けるとあったのですが、スーツケースの重量制限を気にして、いろいろとバッグに詰めていたために、カウンターで預けなさいと言われてしまいました。)

アシアナでは問題なかったのですが。というわけで、航空会社を複数利用する場合はご注意下さい。

保険については、アイルランドにデスクをおく保険会社を私は見つけることができず、どのような条件で選ぼうかと思い、「キャッシュレスで治療を受けられる病院をアイルランドに持っている保険会社」にしようと思いました。そして選んだのが、ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険です。ワーキングホリデーの保険もあります。詳しくは以下のページをご覧下さい。ちなみにダブリンの中心部のみにキャッシュレス病院があります。



アイエヌコーポレーション ジェイアイ 留学・ワーホリ

長くなりましたが、とりあえず今日はここまでです。

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