ワーキングホリデー@ダブリン(アイルランド)+その後 -171ページ目

昨日の事を

今日載せています。実は昨日はフラットの大家さんが来て、前から困っていたシャワールームのカビのはえた天井と壁をきれいにしてもらう日だったのです。

それで、私以外のフラットメイトは仕事と休暇で自分の国に帰っていて、私だけフラットにいたのですが、一日もったいないと思い、ちょっと観光に行って来ました。

行ったところは、オコンネルストリートをずーーーっと上っていったところにある、ダブリンライターズミュージアム。

でも、文学的な知識がない私はふーん・・・という感じて終わってしまった。でも展示してある詩で気になる表現を見つけ、思わず携帯でメモしてしまったり。

そうそう、チケットを買う時に、「大人でよかったかしら?」って言われてしまった。私、いくつに見えたのかな?人によっては10歳くらい若く(幼く)見えるらしいので。日本では年相応に見られるのだけど、こっちではだいがい5つくらい若く見られてしまう。若いというのか、幼いというのか。

バスに乗り始めた時も、何度か子供料金で言われた。本当は1.40ユーロなのに、1ユーロって。距離にしたら長いから絶対1.40ユーロだったんだけど。でも子供料金で言われたんだと気づいたのは、フラットメイトに「朝乗るのと、午後乗るのでバス代って違うの?」って聞いたから。それまではなんで料金が違うのかなってずっと思ってた。ははは。

写真はライターズミュージアムと、その周辺、帰りにHenry Streetをぶらぶらした時にお馬さんに遭遇したのでその時に撮りました。お馬さんとはこっちに来てからよく遭遇するようになりました。

月曜日はライターズミュージアムの隣のヒュー・レーン市立美術館(Dublin City Gallery)がお休みだったので残念。またの機会に行こう。

写真の順番が逆になってしまいましたが・・・

garden2 dublinwriters1


やっと観光が

やっと仕事が決まり、来月終わりから始まるので、それまで
毎日職探しでバスに乗って素通りしていたところを観光して
まわることにしました。

しかし、アイルランドのワーホリはこんなに仕事を探すのが
大変なのか。それとも私だけ?

英語力や経験の無さから仕事が見つからないのか、それとも
知り合いが言っていたように時期的に、学生が夏休みのバイト
で仕事を占領していてタイミングが悪かったのか。

とにかくなんとか家賃払って光熱費と食費も払っても少しは
自由なお金をいただけそうでありがたい。

明日は掃除してからまた中心部に出ようかな。


あっという間にお金が

ワーホリのことも、もっと説明を加えて載せたいと思いながら、仕事探しに苦戦して更新が滞っている・・・

このまま仕事が見つからないと、あと2ヶ月くらいで帰らないと・・・

観光らしい観光もしないで帰国するのは残念だけど、自分のことをこんなに助けてくれる人に出会えたことは本当に幸せだったな~と、すでに思い出をふり返る状態になっている。

そんなことを思いつつ、仕事探しもまだあきらめずとにかくやれるようにやるしかないな~と、昨日、フェニックスパーク
phoenixpark
で久々の晴れの日をどうしても満喫したくて、行った時に思ったりした。