black hall | ワーキングホリデー@ダブリン(アイルランド)+その後

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前回のブログで"busboys"というタイトルでつづっていたけれど、私もその一人になってしまった。

そう、仕事を辞めてしまった。

こんな風に辞めたくはなかったけれど。

仕事を辞めてからいくつかの求人に応募した。

今日、その一つの企業の面接をした。と言っても、ビデオインタビュー。スカイプインタビューは聞いたことがあったけど、私が受けたビデオインタビューは自分をビデオに撮るものだった。

なんど撮り直しても、しどろもどろ。はっきり言ってボツだと思う。カメラ目線で何かを話すということにちっともなれないし、円滑に話そうと思うと余計にモゴモゴ。

明日は同じ企業の電話インタビュー。10分ほどらしいけれど、どうなることやら。

ビデオインタビューを終えて、携帯でメールをチェックしたら、別の企業から返信があった。ひとつは履歴書確認の段階で落ちたとの連絡、もうひとつは応募者が殺到しているため審査に時間がかかっているけれど、結果については必ず連絡をするとのこと。

でも、この企業の返信で笑えたのが(そう、笑えた!)「決してあなたが応募してくれた書類がブラックホールに落っこちたわけではないのよ!」と書いてあったこと。

求人の詳細について書いてあった時点でクリエイティブな会社だとは思ったけれど、まさかこんな返信が来るとは。

面接してくれるだけでもとってもラッキーだと思う。

でも書類審査で落ちてもこの企業とは別のかたちで関わることができそうなのでそれも楽しみ。