こんばんはラスです。
いつもお越しいただきありがとうございます
私ごとですが、このたび英会話の勉強はスタートしました
今年の目標の外国時の友人を作りお酒を飲むを達成できるように勉強頑張ります
さて、本日のお店ですが、2年ほど前にテレビを見ていて、宮崎に幻の牛と言われている、尾崎牛の存在を知り、ずっと食べたいと思っていたところ、先日お邪魔させていただいた、
鮨処 然(
記事へのリンク有)さんへ行った帰りに、 なんとお隣に、尾崎牛一頭買いの専門店があるではないですか
お店はこちら
さんです。
念願の尾崎牛楽しみです。
こちらは、コース料理のみでやっています。
この日は、10,800円のコースをお願いしています。
それではさっそくいってみましょう~
【入口】
北新地のFOODEARの4階にあります。
店内は、カウンターと個室が数個あり、この日は個室に案内していただきました。
【シャンパン】
サービスのウェルカムドリンクをいただきました。
このシャンパンとっても美味しい
【前菜:旬食材と季節野菜の八寸】
春らしさがいっぱい詰まった八寸にテンション上がりました
今回のコースは、全てに尾崎牛が使われているのですが、お寿司の中に隠れていました。
手前の黄色は、カラスミの粉をまぶしたものです。
【造変:尾崎牛もも湯洗い 肉玉とろろ】
軽く湯洗いしたお肉を、おつゆにとろろとうずらの卵をといて、お好みでワサビをいれていただきます。
生に近いお肉は言うまでもなく美味しいかったです
ひそかにある、ゆばと雲丹も嬉しかったです。
【プレミアムモルツ】
756円
シャンパンもなくなりビールへ。
新地ではお安い値段でした。
【炊合:尾崎牛と自家製豆腐】
いわゆる肉豆腐です。
【小鍋:尾崎牛吟味鍋】
吟味鍋というネーミングがすてき
お出汁は、醤油とお味噌?ベースで、濃いめな味ですが、食べるとさっぱりしていて、食欲がそそられました。
野菜もたくさんいただけるのが嬉しいですね。
写真からは見えませんが、タケノコなどもあり、季節感があります。
お肉は、バラ肉のブリスケという部位です。
【焼物:尾崎牛ステーキ 季節野菜添え】
ついにメインのお肉の登場です。
野菜もたくさんで見た目がきれいです
こちらはサーロイン。
柔らかい赤身肉で、良質なあぶらがとっても美味しかったです
こちらはイチボです。
噛みごたえがあり、噛めば噛むほどに肉の味がしみでてきます
【飯物:尾崎牛時雨煮御飯】
土鍋で炊いた、炊き立て御飯がたくさん入っています。
まずは時雨煮を御飯に乗せていただきます。
時雨煮には、部位のことなるお肉が使用されているので、いろいろな食感が楽しめます。
つづいてお出汁を入れます。
このお出汁がとても美味しくて、残った御飯は時雨煮でいただき、
お出汁だけを飲んでゆっくり味わいました
【おまけ】
肉を削いだあとの部分を軽く炙って、のりポン酢で提供してくださいました
薄く切られたお肉は、口の中でさっとなくんり、また炙ったいい香りが広がり、美味しくいただきました。
【甘未:さくらプリン】
お品書きには、さくらプリンだけでしたが、外にもあまおうのアイス、デコポンのゼリーも出してくださいました。
このアイスとゼリーがとっても美味しくて、とっても満足なデザートでした
デザートと一緒に、コーヒーか紅茶もいただけます。
苦みの強い、私好みで、大満足でした
本日はここまで
念願の尾崎牛は、よく説明されている、とろける赤身が旨みがとっても美味しくて、しかも全然重たくなくペロリといただけます。
店内も清潔感があり、個室も数個あるので、ゆっくり食事ができ、尾崎牛を味わうことができます
また、食べたくなったら行かせてもらおうと思います。
また行きたい度は、「 A 」ですね♪
自己評価の基準
S(絶対に次回も行く)
A(また行くかも)
B(たぶんもう行くことはない)
【お店情報】 (ぐるなびより)
住 所:大阪市北区曾根崎新地1-3-23 FOODEAR 4階
☎06-6344-6688
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m