ゼロキューブ歴6ヶ月の感想 | シャア専用ZERO-CUBE戦記

シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍5年の中堅となったシャア軍曹は曹長に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

転居して6ヶ月が過ぎた。

お正月休みでもあるので、新調した家具類の紹介と設備の評価を中心にゼロキューブに半年住んでみた感想を。

 

 

まずは、前回「ゼロキューブ歴4ヵ月の感想」の宿題であった「果たして冬にゼロキューブは寒いのか?」の中間報告をしておく。

 

今のところ

ゼロキューブは”ポカポカ暖かい家”ではないが、寒くもない

が正直な印象。エアコン以外なにもないんだけどね。

 

真冬の2月ごろにまた詳細をご報告しましょう。

 

 

 

 

 

 

リビング・ダイニングの居心地について


ひと言でいうと「吹き抜けのおかげで明るく開放的」で「広さにゆとり」を感じるな。

 

以前の記事[標準と我が家の間取り]に書いた通り、標準間取りからLDの向きだけを反転させている当家の吹き抜けの下はダイニングとなる。通常はリビングの上に吹き抜けが来て階段となるが、階段に向かって生活したくなかったので間取りを変更した。

さらに南面の窓は標準のスリット窓から大型FIX窓に変更しているので吹き抜けに大きな窓が二つもある。明るくて当たり前だろう。

 

 

↓吹き抜けの大窓×2

 
この大窓はカーテンを開けておくと室内の温度をある程度保ってくれてもいるようだ。
実際、天気の良い日は日差しの下で暖かさを感じる。

 

 

 

 

↓リビング+ダイニング

午前中の時間で、洗濯物があるためバーチカルブラインドの向きを干している物が見えない程度に角度を付けておいた。完全に開くとソファー側ももう少し明るくなる。ライトは一切付けてない。高さの関係でパソコンなどはダイニングテーブルに置いて使っているが、日中に照明の必要は感じない。

 

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↓階段からLDを見る

同様にライトは一切点けてない。こちらはバーチカルブラインド角度を全開にした。

どぉ?日中はライト要らんでしょ。

 

 

 

 

旧宅では一般的な石油ストーブをつけホットカーペットを敷いてコタツで暖を取るスタイルで、冬場はこれらが無いと死にそうなくらい寒かった。昼間は外の方が暖かかったりしたほどで、実際真冬は部屋の中で氷が張ったことがあるくらい。
 
コタツも良いが、歳を重ねると立ち上がったり座ったりもしんどくなるだろう。
 
そこで新居では椅子とテーブルの生活に変更するつもりだった。
実際に建てている途中からイメージしていた通りのライフスタイルに合った家具を新調しており、引越しに合わせて送ってもらった。

 

引き渡し翌日の引越し作業中に届いたのがこの二つ。赤いカウチソファーとダイニングテーブル。

 

 

↓カウチソファー

 

 

 

 

↓背面デザインも気にして選んだ

 

 
 
当然のように色はシャア専用の赤。
私はダイニングセットでPC使うことが多いがTVを見るときはこちらで脚を伸ばしている。

 

 

普段は酒を呑まない私だが、元旦だけはおせちをつまみにお屠蘇を頂く。

 

床に座り込んでソファー座面に寄りかかってTVを観ながらリビングテーブルに広げたおせちを摘む。これは子供達が集まったときにダイニングで座り切れなかった者がやってるスタイル。ひとりでTV観るならこの方が良いのだ。

 

直接床に座り込むとさすがに少しヒンヤリする。冬はズボンと靴下必須かな。

カーペットを敷けば良いのかもしらんが、掃除が大変とのお母さんの希望により無し。

 

 

↓TV周り

テレビボードとリビングテーブルは近所の家具店で購入。TVは思いのほか低くてダイニングからはソファーの背もたれで字幕が読めない。20㎝ほどの高さの台をネットで探して購入。ちょうど良くなった。

 

 

 

 ↓ダイニングセット

テーブルクロスに隠れてるが、天板は背もたれと同じくウォルナットのタイプ。

 

 

↓こちらの製品

 
 
 
 

↓テーブル下に電源コンセント

テーブルの下には二人掛けベンチシートも収納されている。PCの電源コードはテーブルの脚にアダプターを留めてからテーブルに乗せており、足元がスッキリするようにした。

ダイニングの床面コンセントは収納式で非常におすすめできる。便利です。

設置位置を正確に出すためには事前に使用するソファーやダイニングテーブル等の種類は決めておかないと使い勝手が悪くなる可能性があるので注意してください。

 

 

このダイニングセットはお気に入り。分不相応に高いものだったが、無理して買って良かった。

2人だけの時は横になって脚を伸ばせる広さがあり、子供たちが集まった時はテーブルを伸ばせて椅子も増やせる。

元々リビングダイニングセットとして使える製品なので、普段の私はここに座ってパソコンを使っていることが多いね。

 

 

 

この二つの椅子によってリビング&ダイニングはとてもリラックスできる空間になってる。

当初は小さな平屋を希望していたが、やっぱり快適な生活にはある程度の空間が必要なんだなと認識を新たにしております。

 

 

 

 

 

 

コードレス掃除機

さて、お気づきだろうか?

 

リビングにある家具類は全て脚付きの物で下には空間がある。住空間を清潔に保つためで、お母さんの希望に従ったもの。

私などは脚が無く空間が無ければ掃除しなくてええやんと思ってしまうのだが、そうではないらしい。細かなものが入り込んで汚れたり傷ついたりダニなどの温床になるようだ。

 

 

下に隙間のある家具ばかりになったので、掃除が大変。気軽に掃除できるよう前から欲しかったコードレス掃除機(シャークEVOFLEX)を購入した。

吸引力が変わらないダイソンと迷ったが、まさに日本の家のために作られたシャークを選択。これはアメトークの家電芸人で紹介されてからず~っと気になっていた製品。

 

大正解!

 

バッテリーが差し替えて使えるため、一度に1階2階を全て掃除できるので非常におすすめできます。ダイソンだったら途中でバッテリーが足りなくなると充電しなおし。私なら確実に掃除をやめてしまう。また、椅子の下に前後させるだけではないぞ。グリップをひねることで行先を自由自在にコントロールできるのも面白い。

 

手軽に使えて一番良いのは、不精者の私もチョイチョイ掃除するようになった事。

汚れても平気なほうだが、汚いのが好きなわけではないからな(笑)

 

 

↓立ったままでソファーの下を掃除できる

 

 

本当に使い勝手が良いですよ~~。

 

ダイソンより少し重いらしいけど、迷ったら店頭で実際に触って比べてみると良いです。

女性としては力があると思える(ヒジ鉄食らうとなかなかに痛い)お母さんは重さは全然気にならないみたい。

 

 

 

 

 

 

ペニンシェラ・キッチン

 

リクシルAS(アレスタ同等品)のペニンシェラ型キッチンを入れている。

 

天板が広く、料理をテーブルに出す前に並べることができ、とても使い勝手が良いそうです。

反面、ちょいと置いておくのに便利なため小物が増えていき日常的にごちゃごちゃしやすくはあるかな。

 

IHコンロの前にある全面ガラスのおかげで換気扇を回すと匂いは思いのほか気にならない。

しっかり仕事をしているようだ。

 

 

私も料理は好きなのでちょこちょこキッチンに立つが、人造大理石の天板は汚れがシミになることがある様子。お母さんが大事にしているので、私も使ったらキレイに拭き上げます。

 

マメに掃除できない人はステンレスにした方が良いかも。

 

しかしリビングダイニングと一体のキッチンでステンレス天板だと厨房っぽさが出るやろね。それが似合うデザインの部屋なら構わんだろうが、うちではおそらく浮いて見えるので人造大理石にしといて良かったと思います。

 

 

ちょっと高かったがお母さんの希望で深型の食器洗い乾燥機を装備している。

どーせ巨大な食器乾燥機に成り下がると思ってたが、ちょくちょく使っている様子。大きな皿があるし、鍋ごと入れていっぺんに洗えるのは便利で、深型を選んで正解だったようだ。

 

 

 

 

 

換気扇関係

いちばん安物の24時間換気が装備されているが、2階の階段を上がった所についているだけだと思ってた。

しかしよくよく考えると換気扇は他にもあった。

 

 

風呂場は[TOTO浴室換気暖房乾燥機 三乾王]となっているが、ここに24時間換気のスイッチがあった。キッチン換気扇にも24時間換気のスイッチがある。換気扇だけならトイレにも付いてるし洗面脱衣室にもある。

 

全部回す必要もないよね、どれか回しておけばいんじゃね? 

 

というわけで常時回しているのはトイレが多い。トイレのスイッチにはタイマーで自動的に電源を切ることができるものがあるのでホームセンターで購入して付け替えようと思ってたが、回さないでいると換気扇から外気が入ってきてトイレの中が寒いため結局点けていることが多いのだ。

じゃ、これで良いじゃん。

 

 

冬場はエアコンで乾燥気味のため加湿器が欲しいのだが、まだ良いのが見つからんので代わりにお風呂と洗面脱衣室の扉を開けっぱにしている。多少なりとも加湿する(笑)だろう。実際にすぐに風呂場も乾燥している。

 

夏場は風呂場の窓を開けっぱにしておくと翌朝にはすっかり乾いているので換気扇を回すことはない。湿気が抜けにくい洗面脱衣室のみ換気扇を使用している。

2階の換気扇も回しっぱなし。

 

雨降りには乾燥室として風呂場を使う。当然のことながら完全乾燥する。

たまには使った方が良いだろうと思ってる。

 

 

換気扇を着けてもらったら良かったなーと思っているのが、シューズクローゼット。

 

夏場に出かけるときは玄関ホールの窓をちょっと開けて外気を入れシューズクローゼットの扉を開いておけば濡れた靴も自然に乾いているようす。窓を閉め切る冬場は湿気が抜けにくいようだ。

 

 

下駄箱換気扇を24時間換気の一部として付けておけば良かったな。

シミズホームに頼もうかと思ったが、玄関すぐ横に排気口を開けるのはデザイン上難しい。

 

背中合わせにあるトイレの換気扇で下駄箱の湿気を排気できないか思案中。別の理由もあってトイレの換気扇を回しっパにする24時間換気扇として使おうと思うのだ。

 

 

別な理由とはトイレの音問題「ゼロキューブの音問題-トイレの音がリビングに響く件について」で、扉からの音漏れを防ぐために隙間をスポンジでふさいでみたが、音は軽減されるものの扉が閉めにくくなって外してしまった。スポンジで密閉されるから締まり切る直前の動きが重くなると思われる。

 

これを改良するために、便器の向こうの壁に穴を開けてシューズクローゼットと空気が行き来できるようにしようかと思ってる。

幸い、通常トイレの上につくことが多いであろう換気扇は、当家の場合はデザインの関係上足元側にあるのだ。穴を開けることでドアを閉めるときの圧力が軽減され、常時換気扇を回すことでシューズクローゼットの湿気も抜けるのではないかと期待している。

 

穴を開けるのは簡単なんだけど、玄関にトイレの音が響くかな~、客がいるときは流せなくなるかもな~、などと考えてグズグズしている。

 

 

梅雨前には何とかしたいな。後日DIYを待たれよ。

 

 

 

「その対策をした記事」

 

 

 

 

 

 

洗面化粧台

LIXIL洗面化粧台ピアラ]が標準で装備されている。オプションは背面収納式3面鏡のみ。

使い勝手は良い。

 

え、私のスペースとしては、ひと区画ばかり頂戴しておりまして、髭剃り・ブラシ・整髪料が収まることになっております。しかーし、押し込まないと入りきらないので、よく下の水切り台あたりにあぶれるはめに。

 

あと、共用スペースに歯ブラシ。

残りはお母さんの何か判らんものがギッシリ詰まっている。

 

 

 

もっとスペースを要求する!要求する!要求するぞ!

もっとスペースを!

 

 

ふぅ

 

 

さて、たまたまオーダーの時に新型に切り替わったため頼んでもないのに「くるくる水栓」になっているが、これが結構使いやすい。先端が伸びてシャワーにもなるので、ひろびろボウルの端まで水を流せる。

ボウル自体は無駄に広いなと思ってたが、先日国旗の染み抜きをした時、その広さの恩恵に預かった。やはり広い方が良いようだ。

 

 

弱点は傾斜の関係か素材の関係か、汚れが付きやすい事。

樹脂製なんだろうけど、もう少し何とかならんのかね。

 

整備後に手の汚れがひどくないときは室内の洗面台で手を洗うが、洗剤付けて手をきれいにしたのち水流で洗い流しても落ちた汚れがボウルに付着する。結局ブラシでこすり洗い。

 

毎日汚れが付着するので、毎日掃除しないといけない。

やはり、撥水コーティングすべきかな。

 

 

そうそう、それで思い出した。

 

鏡面にも何らかのコーティングがしてある様子。

入居間もなくお母さんが白髪染めをしたところ、その薬剤の飛沫が鏡についたようで、点々が3つほど拭き取っても落ちなくなっている。

コーティングが変質したようで、鏡が染まってしまった。

 

 

自宅で毛染めされる人は要注意ですよ。

 

 

 

 

 

+BOXの4.5帖和室

+BOX部分は寝室として使っている和室だが、やはり2人が寝るには狭いとお母さんがブー垂れる。もう少し余裕があれば良いのは分かっているが、間取りの関係で押し入れ無しでも6帖が限界、布団をしまう押し入れは要るので4.5帖となった。

 

私は寝るときにしか入らんせいか広さは気にならんがね。ときどき寝返りうつと扉に蹴りを入れてしまうが、これは広い部屋で寝ていても同じ(笑)

寝相を直す方が早いね。

 

気になるのは、将来もっと歳をとったらベットにした方が良いと思ってるので、シングル2台入れると通路がなく押し入れが使いにくいこと。

一応こんなサイト見つけた。参考に。

 

ベッドのサイズと【4畳半・6畳・8畳】寝室の大きさ別レイアウト例

 

可能っちゃ可能か。

ベットにしたら布団をしまう必要はないから、押し入れ取っ払って6帖にしちゃう手もある。

リフォームしにくい2×4とはいえ構造上は問題ないはず。

 

 

ま、必要になったら考えましょ。

 

 

 

 

ライト、照明

当家はリビングとキッチンがダウンライトになっている以外、残りの部屋は全て調光シーリングライト。階段は足元に埋め込みライトと吹き抜けにスポットライト。車庫やテラスにもスポットライトが付いている。

どうしても付けたかったマリンタイプの玄関灯のみ少し追い金したが、シミズホームのモデルハウス特典で全てのライト類は無償で付けてもらっている。

 

だから文句言うつもりはないが、いくつか不満がある。

 

 

 

・ダウンライトがTVに反射する
 

リビングとキッチンのダウンライトは非常に良い。すっきりしているし明るさも充分。

ただ、追加料金払ってでもリビングは調光式にして明るさを変更できるようにしておけば良かったかもと思っている。夜にTVを見てるとライトの光が映り込んで見づらいことがあるのだ。

 

 

 

・スポットライトの使い勝手
 

吹き抜けのスポットは階段の埋込ライトと同時に点灯する。めったに使わないが2階廊下のダウンライトのスイッチは2階廊下にしかない。着けたまま階段を下りて階段を下りてライトを消すと2階廊下の電気が点いたままのことがある。

これが気に入らない。

 

まず、吹き抜けの4つあるスポットライトは点灯する個数を選択しながら点くようにしてもらえば良かった。

そうすれば深夜パソコン触ってるときに、その部分だけにライトを当てて他の照明は消すことも可能なのだ。

 

【階段】スイッチを押してダイニングに照明つけると階段まで点いてしまう。要らんのだが。

せめて廊下とダイニングを別にできないか今度聞いてみよう。

 

 

 

・階段下収納庫のライト
 

この記事を読んだお母さんから「階段下収納のライトを忘れとるやないかい」と言われた。

そうだった、付けた方が良かったライトのひとつが階段下の収納庫内照明。普段着る服や細々した日用品などを入れているのでごちゃごちゃしやすい割に、奥の方が暗い。

 

電源は来てる(掃除機充電用にコンセント付けた)のでいずれ何とかするつもりだったが、とりあえずダイニングのライトで誤魔化す。

 

 

↓スポットの位置と角度を変更

 右側のライトを端までスライドさせて、ちょっと離れた隣のライトと共に階段下収納内を照らすようにした。

 

 

 

も、充分じゃね?

 

 

 

 

シーリングファン

DAIKO製品で、これもモデルハウス特典。

もちっと大振りの長いファンの方がカッコ良かったかなとは思うが製品には不満ない。音もしない。

 

しかし、タダで付けてもらっといて言うのもなんだが使い勝手が悪いのだ。

 

 

リビングの【吹き抜け】スイッチを入れても動かない。もう一つ、リモコンのスイッチを入れる必要がある。そのリモコンで風量と回転方向(夏と冬とで逆になる)を選ぶわけで、つまり【吹き抜け】スイッチは電源スイッチなのだ。

 

電源スイッチを入れっぱにしておけばリモコンだけでコントロールできるが、寝るときにはスイッチは全て切ってから寝ないと不安。

一度リモコンを使っても電源を切ると再度電源を入れたときにまたリモコンのスイッチを入れる必要がある。リモコンを手元から離すことができず、常にテーブルの上に載っている。

 

どう考えてもツーアクションいるのは不便だろうし、リモコンを無くすと起動不能に陥る。

これはこの製品を設計した奴がアホなんだと思う。

 

一度向き風量を設定すれば電源の【吹き抜け】スイッチON/OFFで動く扇風機のようにはならんものかね。

 

 

この記事を書くために初めて取説を見てみたら、別件でずーっと疑問に思ってたことが解消した。

 

入居の際に冷房の時は冷気を吸い上げ、暖房の時は暖気が上に昇ろうとするのを抑える働きがある…と聞いていたものの、ファンブレードの向きから考えてどう見ても暖房時で逆回転となり、暖気を吸い上げているように見えてたのだ。

え~、取付け不良とちゃうのん?とひそかに思ったりしていたが、素直に習った通りに操作し続けてた。

 

これは取り付け不良ではなく、吸い上げた暖気を天井に当てて反射、拡散させているのだそう。

なるほど、その理屈だと逆回転になるわな。

 

ようやく理解できました。

 

 

他のブログなどではシーリングファンは”冬場は欠かせない”などという記事も見かける。

私にはこのファンが本当に能書き通りの働きをしているかどうかはよく判らん。あまり変化ないような気もする。

 

 

でもカッコいいから今日も回します(笑)

 

 

 

 

 

テラス

デブさん憩いの場で、ついでに物干し場でもある6帖テラスは非常に使い勝手がよい。

 

デザイン上、雨の日は窓を開けられないゼロキューブだが、本体と+BOX部分の2辺に密着しており吹き込みが少なく大雨でもテラスの窓は開けっぱにできる。風呂場の窓を覆う多機能ルーバーと併せて使うと風もしっかり抜けていきやすい。

 

なにより、6帖の屋根付きスペースは抜群の使い勝手。

 

 

以前にも書いたが結構大きめの犬小屋があるにも関わらず雨の日でも余裕でバーベキューできる広さがある。

ライトと外部電源もつけているので使い道はさらに広がるだろう。

 

 

もしゼロキューブ+BOXを検討中の方でウッドデッキの使い道が見いだせないなら、そのスペースをテラスに変更するのは検討の価値ありと思います。つか、自信をもってお勧め。

 

 

推奨!

 

 

 

 

ベランダ

+BOX和室の屋根は上が6帖もあるベランダになっている。

 

一度に5枚くらい布団が干せる折り畳みの物干し台を購入しており、お母さんは天気の良い日に時々布団干しに上がっているようす。

 

娘婿はタバコを吸うので泊まりに来たときは2階主寝室ベランダで吸わせている。

こうした来客には良いかもしれない。やはり屋外用テーブルと椅子くらいは買おうか。

 

私には使い道がない。引越ししてから天気を見に2~3回ベランダに出たかな?

う~ん、無くてもいいかな。

 

 

 

 

 

 


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書き出すと止まらないから、今回はこれくらいにしといたろ。

次回「ゼロキューブ歴1年の感想」を待たれよ。

 


半年先だけど(笑)

 

 

 

 

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