昭和の子供なのだ! -37ページ目

備忘録<4>・・・水平対向二気筒 -1

 

知人が BMW R90/6 を買った

エナメル塗装だっていう漆黒の水平対向二気筒のそれは

最高の大人の雰囲気

うらやましくって、うらやましくって

乗る腕も 金も無いのに若僧は

 CB750等 すべてを売り払い

無理を重ねて中古の BMW R75/6 を買っちゃった

BMWは事故を起こさない!なんてヨメサンに言って騙したのに

会社帰りの夜の新青梅街道でカワサキと競争中に

対向右折車と激突してしまい大破

ボクは救急車で運ばれちゃうという態に・・・

幸い首や腰の骨に?異状? と全身打撲程度

新品のフルフェイスは三ヶ所陥没していた

BMがゼッツーに勝てるわけないのに・・・

 

 

 

当時はバイクの下取りは信じられないほど高かった

( 後日、グチャグチャになったBMWがピカピカになって

上野の中古車街に展示してあったのには驚いた!価格にも!)

左シリンダーがもげたBMWの下取りと

相手の保険で(保険担当者を神保町のフジという喫茶店でくどいた、懐かしい

オカマのマスターはもう鬼籍に入ってるだろうなぁ)

R75/5 を購入(中古)

キーはゴキブリにクギが付いたようなやつで

ヘッドライトの上に差し込む

 

バイクについていたマニュアルに

スタンディングで150、伏せて160、

フォークをつかみ完全伏せで h/170km

らしきことが英語(ドイツ語ではなかったよーな)で書いてあった

例の関越自動車道で試してみた

フォークを握り、上目づかいでメーターでMAXを確認した直後

桜田門に おいで、おいで されちゃった

あんなに狭い所でやってるなんて・・・

運良く、速度計測不能だったとかで

超過速度が出ず、免許不携帯での罰金となる

120kmオーバーの罰金がいくらか知らないけど

不携帯の2000円で済み安堵

自動車道に入る手前のGSで

今日やってる?

今日はぜんぜんやってないっすよ!

言ってたのに!

 

 

白馬あたりで

帰省ツーリングで富山へ帰っても

同級生たちはみな四輪に乗っていて

まだ オートバイ かぁ、ってバカ にされる

 

 

これは 75/6 

 

 

 

 

高岡へ帰り

トラブルが続いた 75/5 を下取りに

BMW 80/7 の新車を購入

当時、田舎では外車は手に入りにくく、発注から十ヶ月ほど待つ

 

 

すかしているのは弟

純正のミニカウルをつける

 

 

これにはずいぶん長く乗った

このBMでも

156号線で調子にのって走ってて大型トラックと

正面衝突を間一髪で避けた後

軽四に側面からぶつけられ救急車に乗るはめに

救急車がボクをストレッチャーで運び込んだのが

間違えて霊安室だったというオチまでついた

反省

(以来30数年事故らしきことはしておりません)

 

給料の極めて低い会社ばっかりの

貧運のサラリーマン時代 (ほんとです

よくお金が回ったと思うけど

前述通り当時は下取り価格が高く

BMWは中古で買っても、売る時は

ほとんど目減りが無かった

75/6 までは・・・

 

 

 

 

 

自分で仕事を始め

運良く、ちょっと余裕ができて 80/7 を売り

R 1000 GS 

の中古を京都まで行き購入

 

 

京都からの北陸道は絶好調

 

GS は後に友人が

どうしても欲しいって言うんで譲ったけど

限定免許解除を受けないうちに病に伏せ

逝ってしまった

GSは朽ちてしまったらしい

 

 

 

 

 

いままでのブログと重複してる部分もあると思いますが

ボケてる老人ですんで悪しからず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒い夜は・・・・昭和30年代

 

冬になると炬燵を中心に布団を敷いていた

炬燵といっても今の電気炬燵ではなく

下の絵のような炭火炬燵

夜だから炭火も灰をかけて小さくし

カエルのような(と言ってた)ボンヤリした温もりの中で寝る

弟とボクは寒くって冷たいから

温まるまでしばらく布団の中で

キャッキャッやってて トーチャンに

うるさい!はやく寝ろ!

って叱られる

 

 

寒さは慣れるっていう

ボクの東京時代

入社してしばらくはコートを買う余裕が無く

スーツも春秋用の、昔言ってた合い物だけ

下着もなかなか買えず素肌の上に直接

ワイシャツを着、ネクタイをしていた

冬の百貨店の残業の帰りはさすがに寒い、懐も

 

百貨店の人に

さすがデザイナー、オシャレですねぇ

って言われたことがあるがぁ・・・・・

ビンボーなだけだ!

 

寒さは慣れる!

慣れなかったのは人間関係

 

 

 

 

 

備忘録 <3>・・・赤いバイク

 

CP 77 305cc

CB 72 の兄貴分 フレーム、タンク、フォーク等

赤に塗り替え、アルミリム、セパハンに換装し

 東京から持ち帰ったんだけど

数年後、東京へ里帰りしたまま帰ってこない・・・

関越自動車道で最高速を試してる最中

突風に(ビル風?)煽られ

側壁に張り付きそうになって死ぬ思いをしたり

(max170出た瞬間だったけど当事のメーターは信用できないよね)

サイレンサーを外してたから

何度もパトカーに止められ小言をいただいたり

アクセル・ターンの練習をして

ガードレールにぶつかったり

急ブレーキでタンクに急所を打ちつけ

路肩でもだえたり

なんでかパンクもよくした

カッコイイんだけど

イイ 思い出ってあんまりなかったなぁ

 

 

MV AGUSTA 350S

絵を描いてあげた お礼にいただいた

ホントに美しいバイクなんだけど

(エンジンがツーストっぽいのだけがね、ちょっと・・・)

ボクにはコンパクトすぎるし

ハンドルも低すぎて

1000kmも走らなかったんじゃないかな

何年も事務所の飾りにしていた

 

磨けばむちゃくちゃ光るコだった

 

 

今は彼の嫁さんに

イイ 音を出して気持ちいいんだって

 

 

久しぶりに彼女に会い満面の笑み

イタリア娘はカワイイね、ホント