3連休に、ひさしぶりに映画を観にいきました。
ミッシェル・ゴンドリー監督の「恋愛睡眠のすすめ」 です。

この監督は、「エターナル・サンシャイン」(ジム・キャリー出演の、ハートフルな不思議なラブファンタジー)で、一躍有名になりました。
※もともと、ミッシェルは、ミュージックビデオ出身のクリエイターです。ケミカル・ブラザーズの「StarGuiter」であれば、覚えている人も居るかな?

主演の、ガエル・ガルシア・ベルナルが、好きな女の子に「告白」することすら出来ないキュート?でナイーブな青年ステファンを演じています。夢の中では、彼は思うとおりに、出来るのに・・現実は、本当に情けない。最後はその彼女の家に忍び込んだりして、「変態」よばわりされるほど・・。
まあ、このストーリー、見ていると、どこからが「夢」の世界と「現実」の世界なのかが分からなくなってしまうところが、不思議。
シーンの中で、ステファンの脳の中の世界を表す「舞台装置」や、現実の彼の会社の同僚たちが喜劇役者さながらに、とんでもないアクションを起こしたり・・と。説明は難しいのですが、本当に「奇想天外目」な世界、サクレツなんです。
※脳の中の世界といえば・・「エターナルサンシャイン」でも記憶を戻すシーンがあったのを思い出しました。


フランスでは、大ヒット!らしいのですが、日本ではこのストーリーは好き嫌いが分かれるところかもしれません。
主人公がガエルというハンサムな俳優というのが、救われているポイントでもあります。
このストーリー展開、男性版「アメリ」という節もある。

映画館の隣の席に、恋愛映画にふさわしくない大学生くらいの男性2人組で、やたらに彼らは大声をあげて笑っていました。ちょtっとわざとらしい・・と思えるほど。
もしかして、彼らは映画会社が差し向けた「サクラ」か??
よく外人が、日本人がワケわかんないところで、笑うんだけど、あの「ノリ」に近いんですよ。
せっかく映画がいい感じなのに、彼らのせいで雰囲気台無しになりました。

男2人組には、今後も注意だな。。



GWに突入・・ですが特に何処へといくという今年は予定がありません。
土曜日は、府中にある老人ホームでのボランティア演奏会に参加しました。
今回で、3回目なのですが、毎回おじいさん&おばあさんが喜んで音楽を聴いてくれます。
演奏メンバーは、弦楽4編成とフルートオーボエ、クラリネット、コントラバス、ピアノ・・とちゃんとパートは揃っています。

今回の曲目は、「上を向いてあるこう」「見上げてごらん」などのような歌謡曲から、「蛍の光」「ブンガワン・ソロ」「トロイカ」という教科書に載っているような唱歌。聞く方の年齢にあわせるということもあって、昔懐かしい曲をどんどん演奏していきました。
2回くらいの練習で、すぐ本番なので・・かなり間違えてしまいましたが、おばあさんたちは渡されている「歌詞カード」に一生懸命のようで・・私達のミスには気づかないようです。

「巣立ちの歌」という歌(今では「仰げば尊し」の代りに卒業式で歌われているらしい)では、一番前に座っているおばあさんが、涙を流していたのには、胸を打たれました。いい曲は、ちゃんと心に届くのですね。

1時間くらいで全部で15曲、演奏。最後は「故郷(ふるさと)」で締めくくりました。

音楽の楽しみ方、弾くだけでなく、聞いてもらえるということも大きなことですね!


ハーブオイル

ランチで行ったお店で、ローズマリーやタイムなどたくさんハーブをもらいました。
料理では、使いきれないので、、ヴァージンオリーブオイルに漬けて「ハーブオイル」に。
唐辛子を少々追加しています。
(ガーリックやコショウを入れるともっと美味しくなるか?)

3週間くらい経つと、ハーブの香りがオイルに移ってくるとか。。
ドレッシングにしたり、パスタにかけたり、、と色々重宝できそう。

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日曜の昼、世田谷フィルハーモニーの演奏会に行ってきました。
私の所属するオケのメンバーの方が、こちらにも参加しています。
世田谷フィルは、金曜・土曜と週2回も!練習をしている模様。。(+うちのオケにも来ているMさんは、スゴイパワフルです!)

会場は三軒茶屋の人見記念講堂でしたが、開演15分前にはすでに一杯!!
2000名くらいは軽く入るはずですが・・さすが、世田フィル。
毎回、ほぼ満員近い状態らしいですから、すごいですね。

今回の演目は「北欧特集」。
グリーグのペール・ギュント組曲
シベリウス ヴァイオリンコンチェルト&交響曲第2番

ペールギュントは、「朝」「オーゼの死」などすべて知っていましたが、弦の音程が見事に保たれているのには、感嘆!
うちのオケのように、怪しい箇所はなし。pのところも、とてもキレイで揃っています。。
残念なのは、管のほうかな?やや危険?なところもありましたが、全体としてはプロオケに負けないほどのレベルの高さでした。

シベリウスのVNコンチェルトは、ソリスト(戸田弥生さん)。
力強く、緊張感のある弓裁き。高音が引き締まり、かつ低音は重厚に聞こえました。
過去のコンクールでも、この曲で優勝された経験がある方だけに、とても「こなれた」演奏ぷりで聞いていてとてもひきつけられましたね。

〆の第2番。この前で、すでに「おなか一杯」でした。
エネルギッシュな演奏が続いていましたが、観客はここまで集中力を持って聞けるかな???
2楽章では、眠りに落ちましたが、4楽章の主題で、目がパッチリ!
このフレーズさえ、聞ければ満足です。
(もう少しシベリウス、勉強しておけばよかったかな?)







Ludwig van Beethoven, Otto klemperer, Philharmonia Orchestra
Beethoven: Symphony No. 8; Overtures
次回オケで演奏予定の、ベートーベン交響曲8番。
のだめでメジャーになった7番と、誰もが知っている9番の間に挟まれて、一見地味なのですが、、、
テンポは総じて速く、最後の3れんぷでのリズムは各楽器合わないと、バラバラに。難しい曲です。



Jean Sibelius, Okko Kamu, Helsinki Philharmonic Orchestra, Miriam Fried
Sibelius: Violin Concerto; Karelia Suite; Finlandia
シベリウス2番&フィンランディア
指揮者もオケも、フィンランド出身。
今週末、世田谷フィルの演奏(2番とヴァイオリンコンチェルト)を聞きに行って来ます。楽しみドキドキ

最近、夜にクラシックラジオ「OTTAVA」 を聞くことが多く、気になった曲は後で曲名がチェックできるので重宝してます音譜
夜の時間帯は、落ち着いた雰囲気の曲が流れることが多く、BGMとしても心地よいんです。

その中で、一番気に入った曲は、
シベリウスの Andante Festivo(アンダンテ・フェスティーヴォ)
ヴァンスカ(オスモ), ユビラーテ合唱団, ラハティ交響楽団, シベリウス
シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
シベリウスの曲は、「フィンランディア」しかちゃんと聞いたことが無かったのですが、この曲はとても荘厳で静か。そして美しい曲です。CDによっては、シベリウス自らが指揮をした演奏のものがあるそうですが、、実際にそのバージョンも聞いてみたい。
(情報は、WIKI に)

夜に心落ち着いた気分になりたいときに、響く1曲です。

昨日は、友人のオケの演奏会に出向き、そこでシベリウスのヴァイオリンコンチェルトをきいてきました。
第3楽章の始めのフレーズ、おもわず口ずさんでしまいました。。
(若いヴァイオリニストさんの腕も、素晴らしく伸びやか!)

シベリウス、今後沢山の曲を聴いてみたいと思いました。
Jean Sibelius, Jean Sibelius, Jukka-Pekka Saraste, Leif Segerstam, Tuomas Ollila, Finnish Radio Symphony Orchestra, Helsinki Philharmonic Orchestra, Tampere Philharmonic Orchestra (Finland)
Jean Sibelius: Orchestral Favourites with Photo Album









やばい・・4月に入って、1回も更新してませんでした。
最近、仕事がバタついていてブログを書く余裕もなし&楽器が触れないということもあり、かなりストレスが溜まっております叫び

楽器といいますと・・
最近鳴りの悪さが気になり、ヴァイオリンの調整に楽器屋に出しました。
見てもらうつもりが、駒と魂柱をかえたほうがいいという、店員のアドヴァイスにより楽器を改造。(やりすぎたか・・)
音は、かなりクリアになったようなのですが、先週のレッスンで先生に状況報告をしたら、「なんか、楽器の音が変わったと思った・・でも、Aの音が歪んでますね・・・」と、手厳しいお言葉。

先生が、音がくぐもっていると指摘をしたのに・・むっ
調整する前に、もう一回相談すべきでした。。

とまあ、やってしまったことですので、これは勉強だと思うしかありません。。
1週間後、気になるなら元の部品を戻すということも出来るということなので、前向きに新しいチューニングでがんばってみることにします。

今取り組み中のレッスン曲はエルガーの「愛のよろこび」。
しかも7月の発表会で、コレを弾くことになってしまいました。。
みんなが知っている曲だけに、下手な音もまるわかり!ってコト。あ~あせるどーしよ。
ビブラートを必死でマスターしようとしてるんだけど、どうもキレイに音が出せない。。
でもチューニング後は、ちょっとは楽器が響いてきているようで、やってよかったかもとホッと自分で納得。

ソロだと、オケと違ってごまかせないし、緊張するわで新たな試練が始まりそうです。

リットン(アンドリュー), ハワース(エルガー), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団, ベル(ジョシュア), フィルハーモニア管弦楽団, グリューエンバーグ(エリック), コリアー(デレク), イボット(ダフネ), オムニバス(クラシック), サラサーテ
ロマンス/愛の喜び~美しく哀しいヴァイオリンの調べ





 
PLANTED #3
今、部屋に植物の鉢を4~5個置いています。
(ひとつは、去年のクリスマスからあるポインセチア・・季節はずれなんだけど、いまだ綺麗に咲いている汗
スミダノハナビ、モスボール、グリーンネックレス。。

冬の間に枯らしてしまった鉢もいくつかありまして、、せっかく春なんだから、ということで新しく先週あたりに増やしてみました。
ちょっと緑が増えるだけで、部屋もイメージが変わる気がします。


最近、「planted」 という雑誌を購入。
編集長が、いとうせいこうさんで、もっと「緑」を気軽に楽しむライフスタイルを紹介しています。
インテリア・アートなど、緑をキーワードに面白い切り口で取り上げていて、ちょっと新しい感覚。タレントやミュージシャンも、全然植物っぽいイメージが無い人たちが、どう「グリーン」なライフスタイルを楽しんでいるかを、いとうさんがインタビューをしています。
(部屋や庭のグリーンアレンジ、ビフォー・アフターが面白い)


おまけで「花の種」がついているのも、キュートな仕掛け。

気になる方↓
ここでちょっと読めます クローバー










昨日は、自分のオケの演奏会がありました。
場所は、下北沢の北沢タウンホールです。
前回よりも、小さなホールで自分達で舞台設置をしないといけない面倒な点も。まあ、その分利用料が安くオケの負担金も安くなるので助かっていますが。。
ですが、朝イチで張り出し用の舞台を組み立てるのは、結構大変な作業でした。(分解も自分達でやるんです)
アナウンスの役目が、なぜか私に廻ってきました。うーん。。演奏に集中できなくなりそう。

そうこうしてる間に、最後の直前練習。

最後なので、もうジタバタせず、いつもの通りで弾くこととします。
1週間は、仕事が忙しく殆ど弾けなかったので、直前練習でさらわせてもらいました汗

2時。本番開演。
・ハイドン 交響曲ロンドン
・ハイドン ピアノコンチェルト 二長調
・ドビュッシー 小組曲

ハイドンのロンドンは、メリハリをつけて弾いていたようだが、途中弦と管のリズムがズレていました。
特に2楽章あたり・・。
今回は、オケ中央に座っていたので、ビオラ&チェロの低弦のリズムがよく聞こえる。
まあ、こっちにあわせれば、問題ないはず。
おかげで、いつもつられる1stバイオリンの速さに乗らずにテンポを戻せたようになりました。
本番だけど、修正しながら弾く・・この機会は今までになく得がたい経験です。
(本当はこうならないようにしなければ、ならないですが)

ピアノコンチェルトは、ピアニストが優雅なタッチで演奏。
私達は、それを壊さないように・・弾けばいいのです。笑
ピアノは練習以上に、素晴らしく軽快な音色で、流れを引き締めていただきました。

最後は、ドビュッシー。
3曲目なので、みんなの肩の力も抜け、想像していたよりは悪くなかった様子。(一番心配でしたが)
フルート&オーボエのソロも、いつも以上に際立って聞こえました。
ドビュッシーの微妙で繊細な雰囲気が、少しでも伝わればよいな、、と心をこめて弾く様にしてました。

アンコールは、ドビュッシーの「ゴリウォークのケークウォーク」&小組曲の4楽章。

・・無事に終了。

打ち上げは、演奏会のアンケートを見て、盛り上がりました。
「わきあいあいとしたオケ」
「指揮者がユニーク」
「ピアニストが素晴らしい」

オケ自体の演奏技術については、幸か不幸か突っ込まれていませんが、笑
アマオケですので、楽しさが伝われば、やっていて価値があると思っています。(開き直りか??)

今回、お越しいただいた方、ありがとうございますブーケ1
次回は9月。ベートーベン8番です!
ブラームス同様、大曲ですが頑張ります。

今日は、新しく開局するTBSのクラシックラジオステーション「OTTAVA」 のオープニングパーティに行ってきました。パレスホテル脇の、和田倉噴水公園にて。


ottava
▲イベント中、グレゴリア聖歌のコンサート

デジタル電波のラジオ波とインターネット放送を同時にする日本初のクラシックラジオ局というコンセプトらしい。選曲は、高尚で難しいイメージのかつての古いクラシックの印象とは一線を画して、映画やテレビでも良く使われているモダンでスタイリッシュ志向(?)ということです。
サンプルとして、バーバーのアダージョとか坂本龍一の曲が流れていましたが・・。

イギリスのクラシックFMと提携して、その音源をパーソナリティが自由にピックアップし配信するとのこと。
三味線プレーヤー(なぜ?)・雑誌編集長・俳優など人選は多岐。スタイリッシュとはいうものの、今は個人の視点(志向)でクラシック音楽も楽しむような、世の中の流れになってきたということなんでしょうかね??
TBSも「のだめ」でフジテレビに先駆けられたし、ここは急増したクラシックファンを奪取したいという考えなのかもしれません。

OTTAVA「オッターヴァ」ラジオは、4月に開局です。
まあ。。毎日、クラシックがいつでも聞けるのはウレシイ機会になりそうです。

「OTTAVA サイト」



もうすぐ、桜が咲こうという季節。
開花宣言まもなくです、って言われたものの毎日こう寒くては、桜さんは出番待ちで疲れているに違いない。笑
(気象庁の間違い報告にもびっくりでしたが)
イ・ムジチ合奏団, カルミレッリ(ピーナ), ビバルディ
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》
春・・というキーワードで思い出したのが、ヴィヴァルディの四季。「春」「夏」「秋」「冬」の4つの組曲。
この間、友人達に誘われ、実際にオペラシティで聞くことが出来た。
楽団構成は、ソロ・バイオリン+弦楽合奏団という組み合わせで、ソロは千住真理子さん。

春から冬へ・・各楽器が、鳥の声や雨・嵐の轟音を奏で、目の前にのどかなイタリアの田園風景を次々と浮かび上がらせてくれます。
ヴィヴァルディは、バッハよりも前の世代。しかも、弦楽器だけで、これだけ豊かな音色を表現しているのは凄いことです。
その分、バイオリンの奏法がかなり技巧的で、とても難しいんですけどね。ヴィヴァルディのソナタは本当に苦労した覚えが・・。汗

4つの季節の中でも、一番すきなのは「冬」。
1楽章のアレグロは、超高速のソロヴァイオリンが、冬の凍て付く寒さを表現。
ちょっと前に流行ったBondの曲「VIVA」 もこの1楽章をアレンジしてました。
疾走感あふれるイメージの曲。(「夏」の3楽章プレストも、同様ですね)

2楽章のラルゴは、暖炉を囲んだ団欒のひと時をテーマにしているとのこと。
これも、YO-YO-MAが、アレンジしてチェロバージョンで弾いています。
おだやかなテンポが、聞いている人を幸せな気分へ誘います。



ああ。早く桜が咲いてくれればいいのですが。。
でも、地球の温暖化が深刻になっているのを感じているだけに、桜の早い開花宣言は、あまり喜ばしくないことかもしれないですね。