昨日、コロナワクチンの1回目の接種をしてきたゼファーです。
接種は午後2時45分頃なのですが。
その日の夜には、打たれた箇所がちょっと痛くなっていました。
今日は、痛みがちょっと強くなっていますが、疼くような感じではありません。
力を入れると痛む(車に乗ってシートベルトを左手で引っ張ると痛い)。
打った左肩を下にして寝るというのは難しいかな。
今のところ感じる不調はそれくらい。
このワクチン接種は、娘の勤務する会社の厚意によるもので、社員の1親等、つまり親か子なら接種可能というもの。
モデルナのワクチンです。
岡山では現在、新規感染者がかなり抑制されていますが、接種会場用の駐車場には車がびっしりで、かつそこから接種会場に向かう人も多く(接種を終えて帰ってくる人も多い)、
そして、当然、接種会場も……おお……という感じ。
しかし、駐車場から接種会場内に至るまでの案内もちゃんとシステム化されていて、スムース、ほとんど待つこともなく流れ作業のように接種を終えました。
ありがとう、〇〇グループ!
(岡山では大きなグループ会社)
まあ、副反応とかの問題が起きやすいのは2回目になりやすいはずなので。
次回、8/7。
そのときですね。
あ、これは繰り返しになりますが。
私がワクチン接種をやっているから安心なんだとか、安直に判断しないようにして下さい。
ネット環境の中に流布している、とんでもないデマは別にして。
すでに一般的なマスコミの報道でも、接種後の強い副反応に苦しむ人や、因果関係は解明されていないとしても、亡くなったかたもいます。
私も個人的に、ワクチンのネガティブ情報を耳にしています。
その情報はネット上のものではなく、信頼できる人からの「実話」です。
おそらく、皆さんの中にもご自分の身のまわりで、接種後に発生した問題を耳にしておられるかたはいるでしょう、おそらく。
そういった情報から目をそらして、「ワクチンを接種した方がいい」ということは無責任に言えませんし、かといって接種しないことのデメリットもあります。
接種しなかったことで感染し、重症化し、重い後遺症に悩む、もしくは亡くなるケースもあるのですから。
ワクチン接種が進まないと、鎮静化しないので経済も戻らない。
(ワクチンだけが解決策ではないようですが、ワクチンが盛んに喧伝されるのもいろいろ経済原理が働いている)
だから、「接種しないのがいい」ということも言えません。
つまり、私はそういうリスクも呑んで、接種に動いているということです。
ホロスコープ上にも、リスクはありますし。
今知り得ることは全部理解した上で選択しているし、覚悟を持っているということです。
いろんな人にお話をお伺いすると、〝不安〟の多くは、海外製のワクチンへの信頼性に関わっているようです。少なくとも私の身のまわりではそうです。
今後の感染に関わる様々な情報を見て、日本製のワクチンを待つという姿勢や選択はあってもいいし、そこまで待機されるかたがいたとしても、私は何の偏見も持ちません。
世間も持つべきではないでしょう。
一方で。
これは個人的な意見ですが、ワクチン接種を終えたかたに行動の自由度を確保し、窮地に追い込まれている飲食店や観光などに、今こそ支援を送ることはできないのかと思います。
サービス業、死んでしまう……
(ワクチン接種完了者とそうでない人を区別するのは、差別につながるというご意見もあるのは重々承知していますが、じゃ、ろくな保証もないままサービス業がメインで受けている厳しい制限は何なのか?)
私は以前、「政府の対応が場当たり的」という批判について、「未曾有の出来事に対して場当たり的になるのはやむを得ないだろう」という主旨の記事を書いたことがあります。
しかし、すでにあのときから時間が経過しています。
これだけの時間があったのに……
今さすがに政府の無計画さ・指導力のなさに、日本人として失望しています。
たぶん、1回目の緊急事態宣言で出せた大きな成果が、一種の〝緩み〟〝楽観〟をもたらしたのでしょうね。
また個人的なワクチン接種の経過は、ご報告させていただきます。
ところで、昨日の新月メッセージ。
「私たちもまた、自らを婚姻の儀式へ導けます」とお知らせしました。
婚姻の儀式は、統合であり融合であり調和です。
二つのものを一つに。
じつは、私。
まったく無意識に、この行動を取っていました。
この新月の前日。
たまたま、やくしあみさんの四柱推命鑑定を受けました。
四柱推命は過去、勉強はしたけれど、長く放置してきた東洋の占術。
そして、私の元には熟した西洋占星術がある。
なぜ、ここしばらく四柱推命への関心が湧いてきていたのか。
やくしさんに鑑定依頼したのか。
これは結局、占術に関して、私の中で西洋と東洋の統合の流れが生じているからなのです。
この両方を結びつけることで、一段ステージを上げることができる。
というのが、自分の中で胸落ちしたのです。
私自身が陰陽統合のプロセスにあるのは、はっきりしているように思えます。
自分の中で男性性と女性性の統合が進んでいるらしい。
それが、占術という生業の側面でも出てきているということです。
はたと、それがわかった。
この婚姻の儀式の新月。
自分がそれに沿って生きてるじゃん!
という……
ですから、皆さんの中にも、こういった類似したプロセスを経験なさっているかたは多いのではないか。
これから進むかたも。
これは社会的な大きな側面、西洋と東洋とか、男性と女性とか、そんなスケールでなくても、
夫婦だったら相互関係の理解とか、
対立していた価値観とか、
ライバルとの切磋琢磨とか、
それまで否定していた人物、知識、技などへの目覚めとか、
そんなことも起きる可能性もあるわけです。
さあ。
あなたは、どんな目覚めと統合に向かうのか。
得るのか?
試される新月ですよ!
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