コロナ禍の中で様々起きていること |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ここしばらく会えていない知人からの電話。

やはり、ここしばらくは厳しい、と。

お客さんが減っているので、明確な収入減。

 

彼は板金塗装とか修理関係なので、外出しない→車も走らない→事故も激減

→修理の話もない。という状態。

いいのか悪いのか……。

 

実際、岡山や香川なんかでも今年は死亡事故が激減しているとか。

これは間違いなくいいことなんですけど、そうなった理由がモラルとか安全意識の向上ではないというところが……。

 

数日前、母に知人から電話が。

その人の息子さんが勤めていた会社を解雇になったと。

(うちの息子と同じパターンだが、業種は交通関係)

 

地元に参入してきている、ある交通関係企業は、100人のタクシー運転手を解雇(5月末のこと)。

(参入時にはえらくぶいぶい言わせていた感じでしたが)

 

かと思えば、うちの娘の会社では、先月にマスクを箱で支給、お米、水などまで配給されるとか、手当厚すぎる!

(びっくりしました)

 

私が昔勤めていたホテルは、母体の企業が別にあるので、どうかなという感じですが、昔の支配人が戻ってきて、当時の社員や働いていた人に声をかけて回っているとか。

たぶん、すでに人がいなくなった状態で、しかし、経営が日常に戻ったときにこのままではまともな運営ができないため。

 

私のお世話になっている大学の話ではないですが、リモートでの講義はそれを行う先生に多大なストレスを与えているというお話も聞きました。

 

だって、何十人も生徒がいたら、Zoomでも一度に見られる顔は限られていますし、そもそも生徒がどう受け取っているかとか、それは対面講義とはまったく違って、とてもつかめない。

 

理解しているのかしていないのか、聞いているのか聞き流しているのか。

「空気」が伝わってこないので、一種、もう壁に向かって講義しているようなもの。

 

これ、私もやったら、冷や汗ものだと思います。

相当に気力を消耗しそう。

 

後期はどうなるか……。

 

 

一方で、オンラインで仕事ができてしまう、それで特に不都合がないことがわかったので、なんのために毎日あくせく出社するのか、気難しい上司の顔色を伺わねばならないのか、というようなことを認識されたという事例も……。

 

 

もう、なにがなんだか。って感じですね。

 

良くも悪くも、社会が一度シェイクされて、あらためて落ち着くべきところや方向性、システムなどを構築する過渡期なんでしょうけど。

 

コロナが落ち着いたとしても、コロナが引き起こした認識の変化やシステムの変化は、大きな影響を残しそうです。

 

33年の大きな時代の節目が、まさかこのような形でやってこようとは。

 

我が家では息子の件が一番のトピックスだったわけですが、この後どういう影響を受けるかはわからない。

私も影響は受けていますが、もっとキツい波もあるかもしれません。

 

占星術講座の申し込みなど、過去にないほど少ない。

ま、その分、9期はみっちりできるかも、なんですが。

 

 

そんな状態ですが。

 

我が家にも各10万円の給付金が入ってきました。

まあ、それぞれの懐へ。

 

私はちょっとここのところ気になっていた、歯の治療をすることにしました。

前歯のあたり。

ずっと昔のものが、かなり痛んできたので、この際、徹底的に直しちゃえ、みたいな感じで。

 

人に会っても、マスクしてますから、わかんないでしょうし。(笑)

この時期の有効利用と、自分なりの経済回しの一つですね。

 

あ、息子は今日は休みですが、さすがに身体が疲れているのか、温泉入りに出かけました。(笑)

どうも、あちこち痛いらしい。

 

ガンバレ、息子よ。

 

 

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