金星と木星のミューチャル・レセプション |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日も公園の草取りをしたのですが、腰が痛くなりかねないので、旧宅へ道具を取りに戻りました。

立ったまま、雑草をごりごりできるやつなんですが……

 

なんと、旧宅の玄関の巣で、ツバメの雛がかえっていました。

 

 
こっそり盗撮。(笑)

 

 

 

親鳥が運んでくる餌を、めっちゃ口を開いて待つ。

 

 

 

 

 

例年の光景ですが、日常、これを見ていないので、ちょっと寂しくもおります。
 
 
我が家ほうはと言えば。
 
今日も息子は、新しいバイトに出勤していきました。

 

 

 

まあ、なんとかやれそうなというか、やれないわけはないだろうと思う。

 

本人も言ってますが、事務的な作業みたいなものは不得意で、身体を動かす仕事の方が合っている。

そういう作業ですから。

 

実を言えば、息子のホロスコープを見て、私は「適職」をうまく指摘できていなかったのです。

どーもね、家族の占いだと、いきなりズドーンと知能低下する傾向があり。(笑)

ダメなんですよ。

家族のチャートって、なんかこう、うまく読めない。

 

しかも、私、息子に関しては

普通なら絶対に見落とさない、ある強い特徴を見逃していました。

恐ろしいことに意識したことすらなかった!(~_~;)

 

いや、普通に鑑定するときは、こんなもん、見落としませんよ。

絶対チェックするようなもの。

 

それは……

 

魚座の金星と天秤座の木星が、交換配置(ミューチャル・レセプション)しているということ!

 

これは結構強い特徴で、仕事にも影響しかねないものなんです。

これを見落としていたというのが、我ながら、

アホなの?

大丈夫なの?

と自問しました。

 

なんか家族って、バリアーがかかるというのか、肝心なところへ踏み込ませてくれないんですよね。

 ↑

このため、娘などは私が真剣にホロスコープを読まないと言って怒る。

 

この感覚は、占いをやっている人でないと、理解しにくいかも。

 

 

まあ、ともかく、謎が解けたんですよ。

 

金星と木星は、どちらも代表的な吉星で、なんというのか、人生の喜びとか遊びとか、おおらかに謳歌するような傾向を作り出します。

 

そして……

 

これだと、お菓子とか、ケーキとか、そういう甘いものも意味として出てくるんですよ。

 

息子が行き始めた仕事場は……

 

……

……

 

アイスクリーム関係!

 

 

たはー。

これだったんだー。

 

当然ですが、アイスクリームなので、職場は「冷たい環境」です。

 

息子、土星が強いんですよね。

これも人生上、仕事などに関係する可能性がある。

 

土星=冷え

です。

 

他にいろいろ説明できる箇所はあるのですが、今回の職場が一応の「落ち着き場」になるのではないかと期待しています。

 

というか、ホロスコープがストンと胸に入ってきたので、間違いないだろうな、と。

きわめて楽観しています。

 

今回は本当に

捨てる神あれば拾う神あり

というのを痛感しています。

 

 

☆Now! 2020年度占星術講座・受講生募集中→こちら

☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら

☆2020年の12星座運勢→こちら

☆ゼファーの電子書籍→こちら

 

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓

 
人気ブログランキングへ