光の記事の予告と、占星術予測の修正 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

「シンクロニシティのダークサイド」を書く予定でしたが、「希望」となるものを読みたいというご要望がありましたので、あっさり棚上げすることにします。
じつはこの「シンクロニシティのダークサイド」記事については、自分でも「危険だな」と思う部分がいくつかありました。
ここに詳細は書けませんが、藪をつついて蛇を出す、火中の栗を拾う、といった危険がなくもなかったのです。
記事の内容自体、非常に際どいもので、今は書かない方がよいのかも知れません。
なぜか、いっぺんに書いてしまわず、次回まわしにしてしまっていたのも、何か潜在意識的な理由があるのかも知れません。
pyonchanzさん、めしぁぁんさんから入ってきたコメントは、私にとっての良きシンクロニシティと解し、「ダークサイド」の記事の執筆と公表は無期延期致します。
またそのうちに適切な機会があると思われます。


現在、危機的な状況が世界のあちこちで発生しています。
金融・経済危機を背景に、私たちの生活に現実的な窮乏や不安といったものが押し寄せてきています。
大型の企業破産が次々と起き、労働者の削減が続き、テポドンの改良型と思われるミサイルだかロケットだかわからないものが日本列島の上空を飛び、地震への不安もある。イタリアのように。
そんな時です、今は。
こんな中で、「光を見たい」「希望となるものを知りたい」と思うのは当然です。
そこで、これからしばらく、私たちを襲っている「危機」の正体と、じつはその向かうべきところは何なのかという本質を、占星術的に追及してみたいと思います。
じつは、それは絶望でも闇でもなさそうなのです。
そして、もう一つ。
以前の記事<運命と宿命の違いは?>の終わりで触れていたように、ある人物の占星術的な解析について触れたいと思います(もしかすると、その人は占星術など超えていたかも知れない)。
その人、そしてその人の存在とメッセージが発していることは、今の私たちにとても重要なものであり、もしかすると本当に世界を変えうるものなのではないか、と思っています。

とりあえず今日は予告まで。

あと、解析の結果、判明してしまったので、どうしてもここで告げておかなければならないのは、<4月の占星術予測>の修正です。
明日9日は、満月です。
ここが注意日であることはすでに申し上げていましたが、予測の中では「9日ごろ」と「12~17日」の間にはわずかな隙間がありましたが、精密なサーチを行うと、どうも10、11にも心配すべき点があるようです。
この点を修正しておきたいと思います。とくに地震に関して。

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