2013年秋に、「今度のディズニーのミュージカルアニメの声優が、イディナ・メンゼルなんだって」「なにそれは、必ず見に行かねば!」という会話を夫婦でかわし、2014年3月、封切られてすぐに見に行ったのが、「アナと雪の女王」でした。
とにかく面白くて、ああこれは、舞台にぴったりだなと感じました。
ただ、Let It Goは一幕最後の歌になるはずだけど、このままでは、Wickedでイディナ・メンゼルが歌ったDefying Gravityには敵わないなあと思いました。
でも、素晴らしい歌であることに変わりはなく、ミュージカルの制作が発表された時には、ドキドキしました。
劇団四季「アナと雪の女王」はCOVID-19のために、1年遅れでの開幕となりましたが、6/24(木)に無事開幕となりました。
そして、6/27の今日、「アナと雪の女王」を見に、浜松町へ向かいました。
駅の階段では、アナ雪のポスターでお出迎えです。
いやがうえにも気分が盛り上がります。
劇場は、竹芝のウォーターフロントです。
JR東日本四季劇場[秋]は「オペラ座の怪人」で訪れたことがあるのですが、[春]はこれが初めてです。
楽しみにしていたアナ雪ですが、素晴らしい出来でした。
何といっても、一幕の最後のレット・イット・ゴーが、曲が映画より完璧にパワーアップされ、素晴らしい舞台の演出と相まって、感動です。
エルサが歌い終わって一幕が終わり舞台が暗転した瞬間に、一瞬の沈黙の後に、会場から万雷の拍手です。
一幕の締めはこうでなくちゃ。
さらに、二幕目では、新曲が沢山追加されていて、大満足です。
面白かった。
また、来月見に行く予定です。
ああ、楽しみです ‼️