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ゆうゆうねこの感想ブログ

「会計ねこ子の感想ブログ」から
ゆうゆうねこの感想ブログとなりました。
内容は、本などの感想です~~

またもや、嫌な感じですよね、銀座を散歩したりして。

 

そして、「不要不急であるかは本人が判断すべきものだ」と丸川大臣。

「散歩」なんだったら、不要不急な要件そのものでしょう。

銀座である必要ないし。

 

ごまかそうとしているんですよね。

私たちの方ではなく、どこまでも、バッハ会長の方を向いているのです。

 

結局、広島見物も実現して、

その警備費は、広島市と広島県が負担することになったということです。

(一般人なんだから、警備なんかしなくていいのに。SPなんかつけるから勘違いしてしまうんだと思うよ)

 

無理して広島に行かなくても、8月6日に、ちゃんと黙とうしてほしかった。

競技の中断ができないというなら、競技の前でもよかったのに。

 

もともと、オリンピックにそう興味はなかったけど、

壮大な「無駄」「無駄遣い」をしてしまったなあ。

税金もあがるでしょうね。

 

でも、IOCにもバッハ会長にも、(丸川大臣にも?)そんなことは関係ないんだろうね。

またまた深夜に目が覚めて、

「サタ・シネ」を観てしまったのです。

 

ケイトブランシェット主演の「ギフト」。

 

霊能力を持つ主人公のもとに、

「話を聞いて」「カードを読んで」と現れる、

不安定な友人たち。

けれども追い払ったりせず、

誠実に対応して。

 

「友達よ」

と。

「貴方は、お父さんから何かを奪われたんじゃない」

と。

「暴力をふるう夫からは、離れなければいけない」

と。

 

主人公の霊能力も、とても不安定。

急に見えたり、見えなかったり。

 

人からは「未来が分かるなら、株を当てて大儲けだ!」

とか言われて。

 

あちこちへこんだ車。

豊かとはいえない生活。

 

「青いダイヤモンド」の意味。

 

「今は、もう自由です」

という「友達」。

 

最後に起こった奇跡。

「貴方は、皆の心の支えになってください」

と。

 

そして、

3人の子供たちと寄り添う姿。

 

涙がこぼれたのです。

Mさんについて。

 

Mさんはピアニストを目指していたのだけれど、

この本によれば、それはMさんのお母さんの希望だったということです。

Mさんの家には、グランドピアノがあって。

 

しかし、「ピアニストになるなら、ケンプぐらい弾けなければ駄目なの」

「私にはケンプのような才能がないの」

とMさんは言うのです。

 

それは一見悲劇的だけど。

いや~。しかし、それはお母さんの夢だからねえ。

 

本当のMさんは、手塚治虫先生に「キャプテンKen」の似顔絵を描いてもらうほどに、

マンガが好きな女の子だったのです。

 

でも「ジャングル大帝」でも「リボンの騎士」でもなく

どうして、「キャプテンKen」だったのでしょう。

案の定、手塚治虫先生は「キャプテンken」の服のデザインを忘れてしまい、

「ごめんね」と、半分だけしか描けなかったのです。

 

すると、次の年、Mさんは、「去年の続きをお願いします」と

「キャプテンKen」の本を持って行ったのだといいます。

「よく持ってたね~」と手塚先生。


それは熱意の表れ。そうかもしれません。

けれども、そんなダメ出しみたいなことをされて、

手塚先生はうれしかったでしょうか。

「お、こんなマイナーな作品まで知っていてくれている」

とうれしかったでしょうか。

 

世間に、ほとんど知られていない「キャプテンKen」。

それは手塚先生にとって、どのような位置にある作品だったのか。

そんな「キャプテンKen」が手塚作品の中で、Mさんは一番好きだったのか。

 

そこなんです。

 

「中学生にもなって、まだ漫画を読んでるの」

こんなようなことを誰でも親から言われるものです。

(今はあまり言われないけど)

けれども、本当に好きなら仕方がないのです。

いやな感じですよね。

 

オリンピック委員会のバッハ会長のことです。

 

でも。

そこらの一市長でさえ、勘違いして、

市長室の家具を全部オーダーメイドしたというのですから、

バッハ会長があんなでも、仕方がないのかもしれません。

 

日本と中国を言い間違えたということですが、

それはわざとかも知れない、と思いました。

「お前らなど眼中にない」

そう言いたかったのでしょう。

もしかすると。

 

バッハ会長にしてみれば、

日本で「最高のもてなし」があるものだと思っていたでしょうし。

 

「至高の存在」であるオリンピック・ゲーム。

その、オリンピックが中止なんてありえない。

「開催」一択しかないのに、延期したうえ、

開催するかどうか、最後までもめて。

そして、「一万人の観客」を「至高の存在」オリンピック委員が明言していたのに、

結局、無観客。

そして広島見物も出来なそう。

全てバッハ会長の意思に反していたのでしょうね。

 

歓迎ムード、あるわけがないと。

 

だけど、ばかに褒められるのは、ばか。

松原みきの曲が、アジアで大人気だと報じられていました。

 

テープに吹き込んで、いつも聞いていたのです。

 

「忘れなさいよ、涙のダイアリー、春風吹いてる、季節ならば」(ニートな午後3時)

 

これはいつも、失敗した時歌っているのです(心で)

真冬であっても。

人様の失敗を知った時は、応援のつもりで。

 

「I'm gonna feel」

何とかっこいい英語。

そして、「Neat」とは

「きちんとした、こぎれいな、きれい好きな、上品な」

「すてきな」という意味(ベイシックジーニウスより)

 

「ニート」って書くと、今あれですけども。

 

カラオケに行きたい。

「グルメ一見さん」

この企画は、はじめての店に一人で行くという企画です。

 

始めたころは、なにかさみしさも漂う企画でした。

しかし、コロナとなって。

 

大勢で、わいわい店に行くということは、絶えて無くなり、

「一人です」

というと、店員さんも喜びのオーラを出してくださるようになりました。

 

そんなので、あの町のイタリアンの名店に行ってみようと思ったのです。

 

「パスタ」「ドリア」「ピザ」のランチがあって。

しかし、どーんと、

「ステーキ丼」

というランチセットがあったのです。

 

イタリアンな、ステーキ丼とはいったい??

 

昼からステーキなんて、丼なんて。

と思いながらもそれを注文しました。

 

うま~~~い。

 

イタリア語の曲が流れて。

 

ここはイタリアなんだ。

ボーノ!ボーノ!

 

と思ったのです。

 

一週間後、また行きました。

今度はパスタを食べました。

 

かつて岩槻にあった平林寺を開基した檀越「備州太守大田公」が、

「三善姓太田氏であろうと考えられている」という所に引っかかっていました。

 

ここは、もうちょっと調べなければならないところでした。

すみませんでした。

 

それなので、以前書いた記事は蔵にしまって、

また新たに書いていこうと思います。

 

とはいっても、実はやらなければならないことが多く、

もう2つ3つ調べていることがあって、

ぼちぼちとしか書けないです。

 

すみませんが、よろしくお願いします。

 

 

 

最近、何のことか分からないことが多い。

 

(マスクにはコロナ予防効果があるんじゃないか?)

と、体験から思っていた。

けれど、あの頃は、「マスクに予防効果はない」

と宣伝されていた。

 

今は、「ワクチン接種を」と言われるが、

ワクチンは重症化を予防するだけで、

感染自体を予防する力はないという。

 

感染を予防することが大切なのではないか?

 

よく分からないでいる。