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ゆうゆうねこの感想ブログ

「会計ねこ子の感想ブログ」から
ゆうゆうねこの感想ブログとなりました。
内容は、本などの感想です~~

大河ドラマ「べらぼう」の話です。

 

主演の横浜流星がいい。

 

そして、やはり、いいのが「忘八」。

 

寄合でいろいろなことを決め、ある時は猫の見せ比べ、

ある時は三味線など、仲間内でいろいろ行事をしている。

 

これは、誰もが経験している「町内会」あるいは「商店会」などを連想させる。

 

高度経済成長期の日本の「良かった」時代。

 

今は、地方も、東京でさえ、シャッターばかりの商店街。

 

そこに、「町をよみがえらせたい!」と生きのいい若者が登場する。

(そこが吉原だということは置いておいて)

気分がいい。

 

しかし、現代の親父様方気を付けて。

 

今、あなたのところに出入りしている「若者」は、本当に町のことを考えているのかな。

自分の商売を軌道に乗せたいだけじゃないのかな。

 

たとえ、本当に町のことを考えていたとしても、

それが本当に町のためになるのか。

よく吟味して、

それから「仲間」にした方がいい。

 

 

(ちょっとだけ書くつもりでしたが、少しここに腰を落ち着けます)

 

映画「ローンレンジャー」(2013年)を見てしまった。

やることはいっぱいあるのに。

 

超赤字映画。評判も芳しくない。長いという批判もある。

でも、目が離せなかった。私には大変面白かった。

 

長くなったのは、それだけ、アメリカの歴史というのは、複雑で、

監督はそれを丁寧に説明しようとしたのだと思う。

私は、その姿勢はいいと思う。

 

映画の流れでなく、時系列で書いていくと、(ネタばれです注意)

 

トントというネイティブの少年が、倒れている白人二人を助け、村に連れて行った。

白人二人は、村の川に銀があることに気づき、銀の鉱脈をトントに尋ねた。

安物の時計と引き換えに、トントは銀の鉱脈を教えてしまう。

 

白人は、口封じのため、トントの村を襲撃。

生き残ったトントは、二人を「悪霊」とみなし、悪霊ハンターとして二人を追う。

 

数十年して、トントはジョンと出合う。

ジョンは法を重んじ、暴力を否定し、銃を持たない新任の地方検事。

 

ジョンは、暴力をずっと否定し続けていたが、ついには、銃を使う。

そして、最後は、「力こそ正義」と覚醒する。

 

ここで映画レビューでは「やっと目覚める」なんて書かれているけど、

「あ~あ」って思う。

 

ここは、銃なしに問題を解決しないと意味がない。

ここにアメリカの大きな問題があるのだと思った。

 

2013年でも、こんな終わり方。

そして、ネイティブのトントは見世物小屋に。

そもそもアメリカとは、トントたちの土地だったのに。

 

こんな映画を見て育ったら、「力こそ正義」を刷り込まれるだろう。

 

大統領就任式の宣誓で、聖書に手を置かなかったT。

これはただの感想でしかないが、悪魔的なものを感じた。

(額に十字架のあの人もちょっとぞっとしたが)

 

Tは日本の指導者と電話をしたという。

でもそれは、石破さんではなかった。

じゃあ誰に? 今のところ誰かはわからない。

 

施政方針演説では、Z大統領からの手紙をもらった、という。

しかし、U側は送っていない、と。

もらった手紙に感謝したT。

しかし次の日には、情報支援も停止。

 

グリーンランドを手に入れる、と叫び

パナマ運河を手に入れる、と叫ぶT。

本当なのか、どうなのか。

ク○イジーなのか。

 

Uは、当然苦しくなるだろうが、それでも、

Z大統領がサインをしなかったことは、やはりその時の最善だったと私は思う。

 

昨年11月に、こうなることは予測できていただろう。

だだし、思った以上にTはクレ○ジーだったのではないだろうか。

 

 

恐ろしいことになった。

 

なぜここまで、T氏はプ氏に肩入れするのだろう。

ただ好きだから、だけではここまでできない。

おそらく、反社の世界によくある、仁義、のようなものがここにあるのではないだろうか。

 

そのそも、死に体そのものだったT氏が大統領に返り咲く、ということが考えられただろうか。

そこに、ささやかれているように、プ氏からの支援があったのではないか。

 

そういえば、大統領就任式でT氏が聖書を手におく宣誓をしなかったこと。

これは、宗教を否定する共産主義者へのメッセージだったのかもしれない。

プ氏は、もとKGBだし、旧ソ連復活を夢見ていても不思議ではない。

 

そもそもウクライナ戦争とは、旧ソ連の版図回復の行動ではないか。

 

アメリカは同盟国としてUの情報はすべてつかんでいるはずだから、

これなら、ロはUの情報(一番欲しい情報ですよね)を盗み放題。

 

Z氏は軽率だったというけれど、この命令はT氏とZ氏の会談前に出ていたという。

 

今私たちは、世界史の大きな転換地点にいるのではないか。

 

これは憶測です。

時々は投稿しないとだめみたいです。

 

すみません。ですので、

28日に行われたT大統領とZ大統領の会談について書きます。

これも国際問題になるかもしれないので、

イニシャルで書きますけど、

ひどいと思いました。

 

他の国に軍服で行ってるのに、T大統領と会う時だけスーツ着るのもおかしいし、

(逆に他の国に失礼)

安全保障について何の取り決めもないのに、レアアースを提供するのもおかしいです。

 

そもそも、BBCのインタビューで

「独裁者?そんなこと言ったかな」

と、T大統領が冗談ではなく本当にとぼけて答えていた(と見えた)ところから、

「Z大統領閣下、こいつは信じちゃだめだよ」

とねこは念を送っていました。

 

案の定でしたが、バ副大統領が「ありがとうと言ったことがあるのか!」

と絡んできたので、かえってよかったのかもしれません。

 

もちろん、T大統領の援助は必要でしょう。

しかし、この会談のおかげで、みんな目が覚めたし、

また、ウクライナの旗を掲げる人が増えました。

 

バ副大統領の顔は、昔見た古い映画のKKK団の人にそっくり。

 

(昔、大宮のバスに黒い字でKKKと書いてあったんですけど、それは国際興業観光という意味)

虎に翼を見るのが楽しみだった。

 

しかし、再婚して再婚相手と入籍せず、事実婚、

というところで引っかかってしまい、

 

その結婚式で法服を着た大学時代のみんなが集まったのに、

裁判で「認めます」なんて、こっぱずかしいのと、

轟が呼ばれてるのに、小橋たちが呼ばれていないことに引っかかってしまい、

(↑そういうのよくないね)

 

忙しかったのもあって、

 

離脱していました。

 

ここが限界かな。

 

なんかチョコの絵のところとか、やはり時々変な感じがする。と。

 

しかしまた復帰しました。

 

のどかの彼氏が、すごかったからです。

虎に翼 

 

「疑いがある

 推測できる

 そう察せられる

 一連の裁判をみていたが、

 あなたがた検察の○言はどれもどこかぼんやりしている」

 

「自白以外の証拠検証があまりにもお粗末じゃないか」

 

という穂高先生の言葉。

 

昨日はお手伝いに赴きました。

 

そして早朝、きりり、と起きて松井田城ふもとにある補陀寺というお寺に向かったのです。

 

開山は、無極彗徹。そしてそこに月江正文が合流したと伝えられています。

 

ここには、川越城主でもあった大道寺政繁のお墓があります。

 

大道寺正繁の妻は、遠山景綱の娘と言われています。

そう、太田康資の妻法性院と姉妹なのですね。

 

ということは、英勝院のおばにあたるということ。

 

鐘が鳴り、

妙な懐かしさを感じ、

 

その後車で松井田城にも行ってから、

前橋のお手伝い現場に行きました。

 

 

だけど、その後ちょっととうつ状態に…。

 

 

SNSっていうのはよくないですね。

2014年の映画。

 

テレ東で観て。


 

主人公は何がしたかったのか。

 

 

仕事をしたって、夫の稼ぎにかなわないし、

 

正社員の今井さんや隅さんでさえ、

どんなにがんばって働いても、課長や部長になれるわけでもなく、

勤続年数が長くなると、給料が高くなるからと、辞めさせようとして、

本社の総務に行かされ、ボールペンなどの備品の管理をさせられるのだという。

それを嫌がって、今井さんは退職したのだという。

 

10年前は、それが当たり前の世の中。

(そうやっておいて、「女性管理職をふやす」と今頃言っても無理だ。)

 

女は、王様と結婚すれば女王だ。

能力があっても仕方がないのだ。

王様に気に入られることが大事なのだ。

 

私の夫はどこに勤めていて~

そんなふうに、話すしかない。

 

主人公の夫だって、浮気するわけでもなく、

夫なりに主人公を愛しているように思う。

主人公だって、夫とのペア時計を買ったじゃない。

 

当たり前すぎて、幸せに気づかなくなっているのか。

けれど、それは本当に幸せなのか。

結局ワルだった大学生(中退しちゃうけど)との情事が本当の幸せなのか。

そんな筈はない。

自分でもわかっているはず。

 

夫と分かれて、大学生と生きていく。

夫との人生を選んで、大学生とは別れる。

どっちにしろ、自分の位置は男性との関係性の中にしかない。

 

覚悟が足りないんだよ。

自分が無さすぎる。

 

イギリスのC王妃を見なよ。

王様と結婚することは、悪いことではない。

王様と結婚したことを誇ればいいでしょ。

 

どっちにしろ、女に生まれたというだけで、そんな境遇からは逃れられない。

隅さんが入社したころは、給料だって安かったんだから。

 

だから、罪の意識も感じずに、逃げた。

主人公は、だから、隅さんに

「一緒に行かない?」と言った。

 

自力で生きてきた隅さんには、何のことだか分からないよね。

 

しかし、

原作は読んでいないのだが、

この映画の展開だと、

「ちょっとズレた金銭感覚の人間が、大人になってもズレた感覚のまま、
 結局犯罪を犯してしまった」

ということになってしまわないだろうか。

 

(これまた少し、事情が分かりましたので、書き直しました)

 

C王妃。

 

D様から「噛みつき犬」(ロッドワイラー)と呼ばれていたといいます。

 

新しく女王となった紋章には、牙のある獣が描かれていて、

まさか、「噛みつき犬」なんじゃないか、

とちょっと私は思ってしまったのですが、

やはりそれは犬ではなく、「猪」ということです。

 

そのうちに、ニュースが流れてきて、

戴冠式にまとったC王妃のドレス、

裾にCRのサイファー。(C王妃という意味)

 

その横に、二頭の犬が刺繍されていたのです。

2012年に保護犬を2頭引き取り、

その犬を刺繍したということ。

 

それから、自分の子供や孫の名前、

英連邦の国々の名前が刺繍してあったということです。

 

 

 

 

………

 

D様、好きでも嫌いでもなかったけれど、

 

W皇太子誕生の記念写真。

距離を取ったE女王と皇太后と、

スペンサー家(書いちゃった)

の人しかあなたを見ていない。

 

あからさまにそっぽを向く人たち。

夫はカメラ目線。

 

どんなさみしい中にいたのか。

 

安らかなれ、と願う。