今日の福岡市の天気は五月晴れ、最低気温12度、最高気温22度でした。

 

こんばんは!福岡市中央区薬院でドローンによる建物の屋根点検や農業用ドローンによる受託作業、農業用ドローンの販売などをしている若菜です。

 

 

2021年よりドローン事業への事業再構築に取り組みはじめ、2022年からビル・ドクター事業をドローンによる屋根外装点検および修繕提案へ変更し、新たにドローンによる農業支援としてファーム・ドクター事業を開始しました。

 

 

 

 

昨年11月に受託作業した農業用ドローンによる緑肥(ヘアリーベッチ)の種子散布。

 

 

 

その後、経過を観察していましたが冬の間は芽生える気配もなくドローン散布は失敗だったかと考えていました。

 

しかし、種を播く時期が遅く昨冬の寒さが厳しかったことが原因だったようで春が来て暖かくなりやっと発芽。

 

そこからの生育も遅かったのですが気温が上がると一気に生長して田植え前のすき込みの時期に間に合いました。

 

▼昨年11月の散布後

 

 

▼今年4月末の様子

 

 

4月末には紫色の蝶形の花も咲いて地面が見えないほどに生い茂り農業用ドローンによる緑肥の種子散布の実用性が実証できたと思います。

 

 

 

マメ科のヘアリーベッチは田植え前にすき込むことで土壌中に窒素が供給されるため肥料の使用量を抑える効果や雑草を抑制する効果が期待できるそうです。

 

それでは今日も一日、おかげ様!お元気様!わくわく様でした!

 

 

今日の福岡市の天気は曇りのち晴れ、最低気温13度、最高気温18度でした。

 

こんばんは!馬場ファームの営業本部 販売促進部 宣伝課の 課長 農耕作です。

 

明日4月27日(木)は福岡市早良区の早良区役所で開催される「さわら特産市」にて脇山米・脇山茶・脇山野菜・脇山ジェラートなどを販売いたします。

 

 

「さわら特産市」は早良区役所で毎月第2水曜日・木曜日と第4木曜日に開催されている“早良のおいしいもの”を区民の皆さまへ提供するイベントです。

 

令和5年度も引き続き第4木曜日を馬場ファームが担当させていただきます。

 

 

今年度も馬場ファーム代表の馬場康平が食味にこだわり続けている脇山米や新鮮な脇山野菜、脇山米や脇山茶を使った脇山ジェラートや脇山米を使ったお弁当や天然酵母パンなどを販売いたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【今回販売予定商品】

 

“脇山米/1升(1.5kg)”

 

 

 

“脇山野菜”

・カリーノケール

・新玉ねぎ

 

 

 

“脇山ジェラート”

・脇山米

・脇山茶

・脇山ブルーベリー

 

 

 

 

“脇山米や脇山野菜を使ったお弁当”

 

 

 

“天然酵母の無添加パン”

 

 

※販売内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。

 

早良区役所にお越しの際はもちろん、ご近所の皆さまも、通りがかりでも、わざわざでも、お米好きの方も、野菜好きの方も、ジェラート好きの方も、パン好きの方も、

 

令和5年度最初のさわら特産市に是非お立ち寄りください。

 

それでは今日も一日、おかげ様!お元気様!わくわく様でした!

 

 

脇山米とは

「脇山米」は昭和天皇即位の献上米にも選ばれた歴史あるお米です。あれから91年。今も脊振山より流れる清流を用水路に引いて栽培しています。中山間地特有の気候である、昼夜の寒暖差により食味が良く、粘りがあり噛めば噛むほど甘味が出て、冷めても美味しいと評判で、おにぎりやお弁当にも最適です。

 

 

 

脇山茶とは

「脇山茶」は背振山の麓、福岡市早良区脇山にある福岡市唯一の茶園で栽培された茶葉を使ったお茶です。博多聖福寺の栄西禅師が中国から持ち帰った茶の種を脊振山に蒔いたことが日本茶の歴史のはじまりとも言われており、脇山地区は日本でもっとも古いお茶の産地とも言われています。

 

 

 

脇山ジェラートとは

「脇山ジェラート」は炊いた馬場ファーム産の脇山米をそのまま使ったユニークな「脇山米ジェラート」と脇山特産の脇山茶を使ったさわやかな渋みが美味しい「脇山茶ジェラート」と脇山のカントリーファーム木苺舎さんで大切に育てられたブルーベリーを使った「脇山ブルーベリージェラート」の3種類です。

 

 

 

■さわら特産市(4月)

開催日時:令和5年4月27日(木)10時~15時

開催場所:早良区役所 正面玄関前

問合せ先:早良区 総務部 企画課 事業推進係(電話:092-833-4412)

 

 

■早良区役所

〒814-8501 福岡県福岡市早良区百道2丁目1−1

TEL:092-841-2131

今日の福岡市の天気は快晴、最低気温9度、最高気温20度でした。

 

こんばんは!福岡市中央区薬院でドローンによる建物の屋根点検や農業用ドローンによる受託作業、農業用ドローンの販売などをしている若菜です。

 

 

2021年よりドローン事業への事業再構築に取り組みはじめ、2022年からビル・ドクター事業をドローンによる屋根外装点検および修繕提案へ変更し、新たにドローンによる農業支援としてファーム・ドクター事業を開始しました。

 

 

4月も中旬に差し掛かり朝晩はまだまだ肌寒い日が多いですが昼間はかなり暑くなって来ました。

 

 

車で出掛けるときは朝は暖房を昼は冷房をそして夕方はまた暖房を入れとエアコンも大忙しです。



そんな寒暖差が大きい今日この頃ですが私が仕事に使っている某国某メーカーの2006年式の商用バン。

 

今年1月末、今まで福岡では見たこともない猛吹雪の中を全力で走っていたときにエアコンが突然止まりそのまま壊れてしまいました。

 

 

 

 

寒さは意外と我慢できるもので なきゃないで大丈夫かなと思ったりもしてましたが暑さは意外と我慢できずそろそろ限界が近づいて来ました。

ということで今日はディーラーにエアコン修理へ。

 

さてこれでまた快適なカーライフが送れる。

 

はずだったのですが事前に打ち合わせしていたエアコンパネルを交換しても直らず古い車なので配線が複雑だったり一筋縄ではいかないそうで長期入院になりそうです。

 

 

快適なカーライフを送れるのはいつになることやら。

 

それでは今日も一日、おかげ様!お元気様!わくわく様でした!

 

 

ヤフオクでエアコンパネルを見つけてましたがさすがにこれは素人では直せませんでした。

 

 

今日の福岡市の天気は雨のち曇り、最低気温15度、最高気温18度でした。

 

こんばんは!福岡市中央区薬院でドローンによる建物の屋根点検や農業用ドローンによる受託作業、農業用ドローンの販売などをしている若菜です。

 

 

2021年よりドローン事業への事業再構築に取り組みはじめ、2022年からビル・ドクター事業をドローンによる屋根外装点検および修繕提案へ変更し、新たにドローンによる農業支援としてファーム・ドクター事業を開始しました。

 

 

先日、かなり久しぶりに福岡県朝倉市にある秋月城跡へ。

 

 

ちょうど桜が満開で見事な桜のトンネルができてました。

 

前回ここを歩くとき私に肩車されていた息子がママの身長に迫ってました。

 

毎日見てるので半信半疑だったのですが最近、成長ギアが数段上がったようです。

 

人の子を育つのが早いなーと思って見てましたが我が子も早いですね。

 

 

しかし何だかんだ言って桜もだいぶ長く楽しめましたが昨日からの雨で散ってしまいそうですね。

 

そんな今日はなんか肌寒い一日でした。

 

毎年花見が終わるまで薄手のダウンは仕舞わないようにしてるんですが今日は夕方からそれを着込んでました。

 

まだまだ営業不足ですが農業用ドローンのお仕事もぼちぼち始まりそうです。

 

体調に気を付けたいと思います。

 

それでは今日も一日、おかげ様!お元気様!わくわく様でした!

 

 

今日の福岡市の天気は曇りときどき晴れ、最低気温9度、最高気温20度でした。

 

こんばんは!福岡市中央区薬院でドローンによる建物の屋根点検や農業用ドローンによる受託作業、農業用ドローンの販売などをしている若菜です。

 

 

2021年よりドローン事業への事業再構築に取り組みはじめ、2022年からビル・ドクター事業をドローンによる屋根外装点検および修繕提案へ変更し、新たにドローンによる農業支援としてファーム・ドクター事業を開始しました。

 

 

今年も農業用ドローンによる散布作業で過酷な労働による身体への負担の軽減や生産性の向上など省力化や効率化のお役に立ちたいと考えています。

 

 

 

農業用ドローンによる散布作業には次の二通りのやり方がありそれぞれにメリット・デメリットがあります。

 

・弊社のような受託作業者へ外部委託して散布作業してもらう

・農業従事者が農業用ドローンを購入して自ら散布作業をする

 

特に後者には農業用ドローンを購入するメリット・デメリットもありますがそれはいずれ書くとして今回は受託作業者へ散布作業を外部委託する場合に絞ってメリット・デメリットを書いています。

 

 

【目次】

 

1.農業用ドローンによる散布作業のメリット

1-1 効率アップができる

1-2 労働力削減ができる

1-3 適期に防除ができる

1-4 場所を選ばずできる

1-5 すべて任せてできる 

 

2.農業用ドローンによる散布作業のデメリット

2-1 ドリフトのリスク

2-2 散布対象作物の限定

 

3.まとめ

 

 

今回は四つ目のメリットのご説明です。

 

 

1.農業用ドローンによる散布作業のメリット

 

1-4 場所を選ばずできる

 

小回りが利く農業用ドローンは中山間地などの人や作業機が出入りしにくい傾斜地にある棚田や狭く変形した圃場でもムラなく散布することができ人が作業するよりも効率のよい作業ができます。

 

 

 

このように場所を選ばずに散布作業ができることも過酷な作業負担の軽減から作業効率の向上に繋がることはもちろんですが作業者のリスクを軽減し安全が保たれるというメリットもあります。

 

 

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またバッテリーを動力源とする農業用ドローンは比較的に静かで早朝からの作業や住宅が隣接している圃場でも迷惑を掛けずに作業することができ騒音問題などになるリスクも低くなります。

 

 

次回は 1-5 すべて任せてできる  についてご説明いたします。

 

それでは今日も一日、おかげ様!お元気様!わくわく様でした!

 

 

 

 

農業用ドローンによる散布に関してよくあるご質問

・農業用ドローンで散布するメリットは?

・農業用ドローンで散布するデメリットは?

・液剤の散布以外はできないんですか?

・空中から掛けるだけで効果はあるんですか?

・一緒に圃場を回らなければいけませんか?

・中山間地の狭い圃場や棚田も散布できますか?

 

このようなご質問にしっかり説明の上まずは一度お試しいただくことで効果などを実感してもらえるように初年度お試し料金を設定いたしました。

 

はじめて農業用ドローンによる散布作業をご依頼いただく初年度の一年間は1反当たり2,200円(税込)で承ります。

 

この機会に農業用ドローンによる散布を是非お試しください。

 

 

 

 

はじめて農業用ドローンによる散布作業をご依頼いただく場合はご不明な点も多いと思います。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

▼昨年までの実績や事例の記事です。ご参考になれば幸いです。