国際親善試合 |
2010/10/12 |
||||
| 会場 | ソウルワールドカップスタジアム (韓国) |
||||
| 主審 | イルマトフ (UZB) 評価B |
||||
(JPN) |
0-0 |
(KOR) |
日 本 |
韓 国 |
Min. |
Event |
Team |
Name (memo) |
||
15 |
交代 |
JPN |
駒野 友一→ 6 内田篤人(RB) |
||
45 |
交代 |
KOR |
シン・ヒョンミン→ 16 キ・ソンヨン(CH) |
||
67 |
交代 |
KOR |
チェ・ソングク→ 19 ヨム・ギフン(LW) |
||
65 |
交代 |
JPN |
香川 真司→ 13 細貝 萌(DH) |
||
78 |
交代 |
JPN |
松井 大輔→ 16 金崎 夢生(RH) |
||
82 |
交代 |
KOR |
チェ・ヒョジン→ 22 チャ・ドゥリ(RB) |
||
82 |
交代 |
KOR |
ヨム・ギフン→ 14 ユ・ビョンス(RW) |
||
85 |
交代 |
JPN |
遠藤 保仁→ 14 中村 憲剛(CH) |
||
Man of the |
JPN |
今野 泰幸 |
|||
韓 国 監督:チョ・グァンレ (4-1-2-3) |
|||||
1 チョン・ソンリョン |
|||||
|
|||||
15 ホン・ジョンホ |
14 イ・ジョンス |
||||
2 チェ・ヒョジン |
12 イ・ヨンピョ(C) |
||||
4 チョ・ヨンヒョン |
|||||
|
|||||
23 シン・ヒョンミン 8 ユン・ビッカラム |
|||||
|
|||||
20 チェ・ソングク |
17 イ・チョンヨン |
||||
10 パク・ジュヨン |
|||||
12 前田 遼一 |
|||||
|
|||||
18 本田 圭佑 |
|||||
11 香川 真司 |
8 松井 大輔 |
||||
|
|||||
17 長谷部 誠(C) |
7 遠藤 保仁 |
||||
5 長友 佑都 |
3 駒野 友一 |
||||
20 栗原 勇蔵 15 今野 泰幸 |
|||||
|
|||||
21 西川 周作 |
|||||
監督:A.ザッケローニ (4-2-3-1) 日 本 |
|||||
こないだよりはゆっくりと観戦できたゲーム。
というか資格試験前に代表戦が立て続けにある状況にはがっかり。せめて来週ならもっとのんびり楽しめたのに・・・
それにしても、ヤバい。
ニッポンいい!
率直な感想として凄く良い。
表現としては稚拙かもしれないが、私が待ち望んでいた代表のサッカーが初めて体現されていると感じている。
積極的にドリブルを仕掛け、シュートを放つ。
ただ、これだけの事なのだが、打って欲しいシーンで打ってくれる。ドリブルを仕掛けて欲しい所で仕掛けてくれる。
そういった積極性を相手陣内で臆する事無く発揮しているチームほど魅力的なものはない。
ドリブルが得意な香川、松井、そして本田や金崎らが揃っているという事もあるのだが、それだけでもない。
岡田さんが残した守備意識の高さ、そして球際での粘り強さはチームにそのまま遺産として残っており、そこに守備の国イタリア出身のザックが手を加えていくのだから、今後への期待は膨れ上がる一方。
更に海外に出た選手も着実に成長している。
特に内田はアルゼンチン戦では積極的に縦をつく仕掛けを見せ、脆弱な球際での競り合いも粘り強さが出てきた。ドイツで揉まれて強くなっている印象を受ける。
香川はこの試合では相手の対応もあって、際立った活躍は見せられなかったが、アルゼンチン戦でみせた輝きは本物。スペースが空いた展開での、彼の決定力と突破力は日本が最も待ち望んでいた才能である。アジリティにテクニックを備えた彼を、パワフルでフィジカルに強い本田がサポートする。
なんとも魅力的なチームではないか♪
松井は決定機でのトラップをしくじったのが残念だったが攻守両面での貢献度は高かった。
そして、この試合最も存在感を感じさせたのが長谷部。
守備でのカバーリングは勿論、攻撃面ではドリブルで相手ディフェンスを切り裂き、オーバーラップしてからのシュート、スルーパスと力を存分に発揮。長谷部が代表チームで一番輝いたのではないかというぐらい見せ場があったように思う。
そして、アルゼンチン戦ではやや不安も残した栗原は、安定感ある守備で貢献。
井原、小村、松田、中澤と続く、マリノスの代表CBとしての系譜をしっかりと引き継いでくれそうなパフォーマンスで代表定着も期待できそう。
2戦続けて相棒となった今野はこの試合のマンオブザマッチにあげたい。
高さは無いが、読みが鋭く、パスカットやカバーリングで無失点に貢献。
後半から出てきた細貝は個人的にとても期待している選手。南ア代表にも連れて行けとこのブログでも書いていたのだが、呼ばれず。この試合ではアンカーとしてプレーしたが、ポジショニングに不安も(苦笑)前にプレスに行ってはかわされ、追いかけるシーンがちらほら。長友のカバーに入るなど、決して連携面に難ばかりという訳でもないが、守備のユーティリティプレーヤーと思っていただけにすんなりゲームに溶け込んで、より堅い守備網構築に力を発揮してくれたら良かったのになという感じ。
そして、最後はチャンスを得た西川。総合的に無失点なのだから及第点なんだろうけど、精度が高かったはずのキックはミスもあり、セットプレーでは中途半端なポジショニングで不安を感じた。まだ、川島の牙城を乗り越えるには時間がかかりそうか。
などと、気になる所もあったが、総じて言えばスコアレスだったとはいえ90分間、楽しめたナイスゲームだった。
最後に韓国についてだが、3-4-3と見せかけて、4-1-2-3、4-1-4-1というシステムは嫌いじゃない♪
いや、むしろ好きかw
ホン・ミョンボ2世と言われるチョ・ヨンヒョンが3バックの中央でスイーパーに入ったり、CBの前にあがってアンカーとしてプレーするなど、面白い戦術ではあったが、本人もいつどっちにいけばいいのかという所がまだまだ足りなかった様に見えた。
ミスパスもあったし、このシステムの根幹となるポジションだっただけに、彼の出来が今日の結果にも少なからずつながった様にも思えなくも無かった。
それともう1人やたら気になったのは、8番のユン・ビッカラム。ピなのか、ビなのかがはっきりしないが、ユニホームはBで始まっていたし、ビなんだろうけど、韓国人っぽくない名前なのがとても気になるなと。プレー云々ではなくふと思っただけの事なのだが・・・。
<自己満採点>
GK 西川 5.5
CB 今野 7.5
CB 栗原 7.0
RB 駒野 評価無
LB 長友 6.5
DH 遠藤 7.0
DH 長谷部 7.5
RH 松井 6.5
LH 香川 6.0
OH 本田 7.0
FW 前田 5.5
RB 内田 6.0
DH 細貝 5.5
LW 金崎 6.0
CH 憲剛 5.5
監督 ザック 6.5


