やっぱり野球が大っ嫌い☠
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良い傾向

2003年                    関東    関西   北部九州

第1戦  10月18日(土)  ダイエー×阪神     25.9    36.3    37.6 (%)
第2戦  10月19日(日)  ダイエー×阪神     19.5    27.5    31.8
第3戦  10月22日(水)  阪神×ダイエー     23.2    38.7    38.1
第4戦  10月23日(木)  阪神×ダイエー     22.3    37.4    30.7
第5戦  10月24日(金)  阪神×ダイエー     21.5    36.8    27.4
第6戦  10月26日(日)  ダイエー×阪神     26.1    41.8    44.6
第7戦  10月27日(月)  ダイエー×阪神     20.0    16.7    33.9



                                   
2014年                         関東    関西   北部九州
第1戦  10月25日(土)  阪神×ソフトバンク   11.8    25.7    26.7 (%)
第2戦  10月26日(日)  阪神×ソフトバンク   10.2    21.0    21.3
第3戦  10月28日(火)  ソフトバンク×阪神    8.3    17.3    24.3
第4戦  10月29日(水)  ソフトバンク×阪神   8.4    18.7   23.9
第5戦  10月30日(木)  ソフトバンク×阪神  10.3 19.6 26.7




今年の第1戦は地上波中継のみで焼き豚が視聴率低下の言い訳に使う「BSやCSで見る人が増えた」も大嘘だと判明。それにしても関西地区は10年遅れで見事に関東に追従してますなぁ。オールスター戦や日本シリーズが協賛スポンサーを募る時代がやって来るとは・・長生きすると良い事があるもんなんですね

3年ぶりの投稿

なぜ投稿をしなかったのか?


地上波テレビ中継がほぼ無くなり


目にする機会が減って


イラつく事がなくなったから


非常に気分が良い


夜9時前のNHKローカルニュースで


プロ野球速報を表示しなくなったのは


いつ頃だろう


NHKの英断に敬意を表したい

恒常化しているルール破り

楽天・星野仙一監督(64)が26日、現行のトライアウト方式について改良を訴えた。現在のルールによると、戦力外通告を受けた選手はトライアウトが終了するまで他球団と交渉もできず、入団テストも受けられない再就職のチャンスを増やすためにも、制限を取り払うべきと提言した。


球界の発展を願うからこその発言だった。星野監督はこの日、仙台市内でトライアウト制について、「あんなバカな話はない。機会均等というけど元々、強弱がつく勝負の世界。選手会が自分たちの首を絞めている。

変えないと」と持論を展開した。


現在は日本野球機構(NPB)と選手会との取り決めで戦力外選手のトライアウト前の交渉を禁じている。ポストシーズンにより全日程終了時が球団ごとに異なる状況をふまえ、機会均等を図ったもの。だが、枠が違うとはいえ外国人選手はその期間中にテストを受験できる不平等を生んでいる。事実、楽天も今秋、阪神の下柳、元巨人の南(現BCリーグ・石川)をテストできず獲得を見送った。その間、外国人6選手をテストし、ロッキーズ・テレーロが合格したという経緯もある。 (2011.11.27 報知)


現在は各球団のスカウティングが以前より充実していて、目を付けていた選手は他球団に入団後も追いかけていて二軍の試合にもスコアラーがチェックしている。少しでも可能性が有ると思った選手が解雇されたらすぐに声を掛けているのが実情。


日本のプロ野球界は自らルールを作っておきながら、平気で破るような組織だから始末が悪い。ドラフト候補選手への裏金や栄養費は額の違いこそあれ、全球団が叩けば埃が出るのは周知の事実FAに関しても同様に交渉解禁前に球団の接触禁止を決めておきながら、ルールの抜け道を突いて球団の意を受けたマスコミ関係者が接触している


戦力外通知をして枠を空けた分にドラフトやトレードで補充し翌年のチーム構成が固まった後の12月に、FAの為に改めてチーム編成をし直す訳がない。日本シリーズ終了後に有資格選手が申請手続きする時には既に趨勢は大方決まっている。馬鹿正直に交渉解禁まで待っていた当時日ハムの藤井投手は引き取り手が無く、頼み込んで日ハム時代よりも低い条件提示だった巨人にすがるより他なかった。


タンパリング禁止のルールは形骸化しているのが現状。せめてトライアウトぐらいルールは守っているふりするぐらいしようよセンイチくん。

マスごみ

デスク 今年の日本シリーズ、視聴率が高かったって?
記 者 ビデオリサーチによると、関東地区では最終戦で18.9%。

     瞬間最高視聴率は35.8%で地元北九州地区では62.6%を

     記録しました。

デスク NPB(日本野球機構)はホッとしてるな。去年は3試合も地上波

     で全国中継されなかったからな。
記 者 でも、テレビ局の人間に聞くと冷ややかですね。

デスク 何で?
記 者 関東地区じゃ、1、2、5戦は、10%前後と低調だった。

デスク 各紙は最終戦の高い数字ばかりを報道しているだけか。
記 者 福岡と名古屋の対決だったとはいえ、この結果だと問題は

     来年ですよ。

デスク 問題って?
記 者 あるテレビ局関係者が言うには、視聴率が取れるといっても

     それは地方での数字。地上波で中継するかどうかの判断は

     あくまで関東の視聴率が基準になる。

デスク なるほど。
記 者 それが、10%では厳しい。ゴールデンタイムならなおさら。
     それなら他の番組を放送している方がマシだと。

デスク ほう。
記 者 この数字だと来年の日本シリーズは、放映権を買うテレビ局が

     あるかどうか。巨人が出るならまだしも地方球団が優勝したら

     全国放送なんてもっと難しくなるということです。

デスク だろうな。
記 者 今回は大手広告代理店がテレビ中継やCMスポンサーの手配

     などを請け負ったため全試合の全国中継が実現しましたが…。

デスク 結局、テレビ局はいまだに巨人頼みか。
記 者 腐っても鯛と言いたいところですが、内紛問題で巨人は本当に

     腐りかけていますからね。

デスク 巨人がシリーズに出てもピンチか。 (2011.11.25 日刊ゲンダイ)


巨人頼みなのはお前も同じだろ?ゲンダイさんよ

「アンチ巨人も巨人ファンのうち」とはよく言ったもんで、まさにゲンダイは巨人様々だからな。

無用の長物

引退したら解説者――かつてはこれが野球選手の進む道だった。だが、現在のOBがユニフォーム にしがみつかざるを得ないのは、もはや名選手だったからといって、簡単に解説者や評論家と して食べていけなくなっているからだ。 現在も人気解説者としてテレビに出ている某元選手は現役引退に際し某民放が白紙の小切手 を差し出し、「好きな金額を書いてくれて結構。うちの専属になってくれ」といわれた逸話が あるが、そんな景気のいい話は今は昔。バブルはとうに弾け、高額契約で知られた大物解説者も 画面から消えている。


野球中継そのものが地上波放送から激減しているのだから無理もない。 「ほぼ全局が専属契約はせず中継するごとにギャラを払うスポット契約。その上、解説者の補 充はしない局も多い。元中日で現在はNHK解説者の今中慎二氏が現場復帰するといわれ、中京地区 のOBが色めき立っているようだがNHKが後釜を探しているかは疑問。テレビ解説のオファーを断 わりパ球団のコーチ就任を狙っている近鉄OBもいますが現場の方が実入りがいいとみている からでしょう」(放送関係者)


スポット契約の解説ギャラも急降下している。かつては1試合50万円ともいわれた出演料はいまや 10万円が相場。予算の少ないCS放送では5万円ほど。話術に長けたOBは、バラエティ番組を主戦場 とする“野球タレント”に活路を求める。「でも、ニーズに応えられるのはひと握り。選手として 優れていても、“野球バカ”では使いようがない。その上、暴排条例の関係もあって、“あのOBの バックには暴力団がいる”とか、醜い中傷合戦も始まっている」(前出の放送関係者)


中継放送をこんなふうに利用する者も。「ある球団オーナーがラジオのナイター中継を聞いている のを知って、番組中に盛んに持ち上げ、コーチに就職したOBがいる」(前出のジャーナリスト) 新聞の専属契約も試合を観戦して記者を相手におしゃべりすれば、年間数百万円の原稿料が振り 込まれていたのは過去の幻。こちらも原稿1本いくらの単発契約となり、3万円前後。残ったのは、 名ばかりの「専属評論家」という肩書きだ。

                         (週刊ポスト2011年11月25日号)



そもそも解説者なんて必要なのか?国技なんだろ1億国民総評論家なんだろ、今さら「解説」しなくてもイイじゃん。地上波放送から追われ、スカパーの有料chで金を払ってまでして見てるコアな奴しかいないのだから。まぁジジイがテレビに向かってクダ巻いてるみたいなABC朝日放送の福本豊の戯言を聞きたいなら別だけど。

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