おはようございます
今回は、昨年12月24日(日)のイベントの模様を纏めました。
2012~2014年と2015~2017年の計6年間…
インド第4の都市・チェンナイに駐在していた私。
(都市圏人口は1,400万人で、神奈川県や大阪府並み )
単身赴任ということもあり…
週末の楽しみは、日本人会のクラブ活動でした
その一つが…
このときのお仲間とは、本帰国後も交流が続いており…
その一つが…
年に一度の忘年会です
2021年の忘年会
2022年の忘年会
場所は(今年も同じ)…
この日(12月24日)の参加者は…
10名+お子さま3名
開会を待つあいだに…
ろっきぃルーティンの…
12時 となりました
さぁ
一年振りの再会を祝して…
定刻に参集した面々で…
手前左からⅠ野さん、A曾さん、K木さん
奥左からろっきぃ、T畑さん、E藤さんご夫妻とお子さま2人
(K木さんご夫妻は、バンガロールから一時帰国です)
テーブルには…
バロンの大皿料理が並んでいます
先ずは…
更に…
更に更に…
これらを取り分けると…
こんな感じ
ビールが進みます
ビールはピッチャーで
更なるお料理が運ばれてきました
それが…
「岩中豚(いわちゅうぶた)」とは…
岩手県産のブランド豚で…
“ 岩手中央 ” の頭文字から「岩中豚」と名付けられたそうです。
ここで…
K谷ご家族(ご夫妻+お嬢さま)のご到着~
全員が揃ったところで…
改めて…
お酒の種類も豊富です
その中から私が選んだ日本酒は…
造り手の「㈱ 南部美人」は…
岩手県を代表する準大手の酒蔵です。
(2015年時点で、2,800石(=一升瓶で28万本))
昭和26(1951)年に命名された「南部美人」は、酒蔵のある二戸(にのへ)市(人口2万4千人)の旧称「南部」と「綺麗で美しい酒を造りたい」という思いを合わせて名づけられました。
更に、もう一皿
それが…
これがまた…
デカっ
さすがの大きさに…
E藤さんのお子さんも…
びっくり
私の日本酒熱に火が付きました
続いての一杯は…
造り手の「㈱ 佐浦」(宮城県塩竃市(人口5万1千人))は…
昭和48(1973)年発売の「浦霞禅(うらかすみぜん)」のヒットを端緒に増産が続き、三季醸造(さんきじょうぞう。年3回醸造すること)に転換。
更に、安定供給のために、本社蔵(上画像)加えて矢本蔵
を新設した宮城県を代表する大手蔵です。
(2015年時点で、13,000石(=一升瓶で130万本))
他の方々はワイン熱に火が付きました
ということで…
注文した一本は、南米・チリの…
造り手の「ヴィーニャ・サンタ・カロリーナ」は…
1875年創業のチリの名門ワイナリーです。
今回頂いた赤ワインは、サンタ カロリーナ社と日本のサントリーが共同開発した、日本限定ワインです。
酔いが回ってきたところで…
いよいよ…
この会ならではの…
この日の為に…
指揮者のK木さんは、事前に楽譜を送って下さり…
幹事のT畑さんは音響機器を持ち込んで下さいました。
左がT畑さん、右がK木さん(後ろはI野さん)
それでは…
「貸し切り」ですから、気兼ねなく
スピーカーをかざすT畑さん(左)(後はK谷さん)
お子さんたちは、独自の世界
大人たちは、次の歌、次の歌
担当のバスパートが中々思い出せないI野さん
何曲も歌って…
すっかりチェンナイ時代に戻った私たち
歌い終わって…
愛知県豊川市にお住まいのE本さんご一家からの…
差し入れをオープン
E本さんは、毎年送って下さるのです
それが…
これには…
E藤さんのお子さんも…
びっくり
併せて、E本さんのメッセージが添えられていました
E本さん…
そして、最後の一品は…
更に更に…
K木さんからインド土産のサプライズが
それがこちらです
帰宅後に調べてみると…
インド在住の日本人の間では超有名な…
HAPPY HUNTERという紅茶と雑貨を扱うお店の商品でした
K木さん…
食べ、飲み、歌い…
あっという間の2時間半
バロンを出て…
みんな集まって…
「また来年も集まって合唱しましょうね 」と約し…
目出度く…
お開きとなりました
今日の一句です。
開催日が12月24日でしたので…
季語は「師走」(暮)です
ではでは
ろっきぃがお送りしました