一気に暖かくなって、花粉の飛散が気になるすぺ千三百でござる。
もうすでに目が痒い気もするけど、気のせいかな?
今日のお昼は2月13日の限定をいただくために、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある「ラーメンビスカ」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
11日ぶりに「ラーメンながた」に訪問して『ナガタブラ~♥』と思っていたのですが、『お店のX』で本日は一日限定「豚骨(こっさりタイプ)」なるものが提供されると知って、これは行かざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
入り口の『本日のラインナップ』の中に、“お目当てのメニュー”があることを確認してから入店します。
もとはスナックだったという店内で、超濃厚鶏豚骨の『天骨庵慶心』の元庵主であるスーツ&ネクタイ姿の店主が出迎えてくれます。
カウンター席に着き、壁に貼られたたくさんのメニューの中から一日限定『豚骨(こっさり) 並(850円)』を、“ごはん(100円)”とともに注文しました。
さらにチャーシューとネギを無料でちょいマシできるとのことで、お願いしました。
(合計金額950円ナリ!)
ラーメンの到着前に、ラーメン鉢よりもデカい丼にご飯をセルフでよそい、その上に無料の高菜を乗っけちゃいます。
お腹が空いていたので高菜をおかずにご飯をいただきます。
しばらくして、しっかりと乳化して縁がアワアワの豚骨スープの上に、ちょいマシの豚ロースチャーシューと刻み青ネギがシンプルにトッピングされた一日限定『豚骨(こっさり) 並』が、食欲そそる豚骨出汁の薫りを漂わせてやってきました。
それではさっそく『こってり』と『あっさり』の中間的?な『こっさり』した豚骨スープを一口いただくと、食欲そそる豚骨出汁の薫りが優しく鼻を抜け、滑らかでテロリンチョな口当たりがなんとも心地よく、しっかりとした豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すんご~く美味しい!
確かに濃度的には『こってり』と『あっさり』の中間で、どちらかというと『こってり』寄りの『こっさり』豚骨スープですが、相変わらず出汁感はしっかりしてて、クセになるぅ~!
中細ストレート麺は、しなやかなコシに、シコシコ食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、『こっさり』豚骨スープとなじみになじんで、かな~り旨いっ!
豚ロースチャーシューは程よい味付けで、しっとり柔らか食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、『こっさり』豚骨スープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
たっぷりの刻み青ネギのビターな風味とザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上のハリッサ(唐辛子ベース)や店主オススメの紅ショウガを投入すると、それぞれの風味が引き立って、より一層スープがコク深くなって、味変大成功~!
そして最後の〆は、チャーシューと高菜を乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
一口いただくと、豚骨出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと高菜の風味と程よい酸味が加わって、すんご~く美味しい!
あっという間に超~旨い豚骨スープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
口の中に残る豚骨出汁の旨みの余韻に浸りつつ、確かに『こってり』と『あっさり』の中間で『こっさり』だわと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「ラーメン ビスカ」
京都市左京区高野竹屋町33-20
11:00~14:00
17:30~19:30(水・木曜休)
(臨時休業等は「お店のX」にてご確認ください。)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
I ♡ 京都拉麺 1~1460
1461.濃厚らーめん 驚麺屋 パート65(まろやかとんこつ)
1462.キラメキ☆JAPAN パート72(醤油のキラメキ®)
高槻市 ブログランキングへ
高槻情報 にほんブログ村へ
↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!