昨日3日の猶予があると書いたけど、本日なんとかミッションコンプリ~ト!のすぺ千三百でござる。
1週間延ばしてもらった締め切りなので、やっぱり1日前には終えたいと思い、年齢的に徹夜はできないけど、月・火曜でやり終えた!
(この二日間、睡眠時間が3時間と4時間でさすがに眠い...)
今日のお昼は、チビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”で、7月14日に新規オープンした「ラーメンビスカ」へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに2度目の訪問でやってきました。
(こんちか~!かんかん!みかん!かんかん!みかん!か~んか~ん!み・か・ん! by 高海千歌)
2023年6月5日をもって閉店した超濃厚鶏豚骨の『天骨庵慶心』の元庵主が、実は一か月後の7月14日にオープンしたここ「ラーメンビスカ」の店主であることを知って、びっくり!
今思えば、確かに「初訪問」の時、いろいろしゃべりかけてくるところとか、声も似てたなと...
もとはスナックだったという店内で、ネクタイ姿の店主(元庵主)が出迎えてくれます。
壁に貼られたたくさんのメニューを確認します。
「初訪問」時にはあっさりとこってりの2種類の豚骨ラーメンのみでしたが、どうやら『つけ麺』が加わったみたいです。
ということで、超超濃厚豚骨+熊本天草産うるめいわしの削り節の『つけ麺320g(〆の卵黄かけごはん付)(1,150円)』を注文しました。
チャーシューとネギを無料でちょいマシできるとのことで、お願いしました。
(合計金額1,150円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺?』なので今回だけはOK?にしとこう)
しばらくして、食欲そそる魚介豚骨の香りを漂わせ、豚ロースチャーシューが潜伏し、刻み青ネギがたっぷりと浮いた魚介豚骨醤油つけ汁と、中細ストレート麺が盛り付けられて、『つけ麺(320g)』がやってきました。
それではさっそく魚介豚骨醤油つけ汁を一口いただくと、豚骨出汁と節系魚介出汁の食欲そそる薫りが鼻を抜け、ざらつく感じの口当たりが心地よく、超~凝縮された豚骨出汁と節系魚介出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
この濃厚さがたまらな~い!
中細ストレート麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、冷水で締めてあるのでコシの強さがハンパなく、プリップリの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい!
麺そのものを堪能したら、いよいよ魚介豚骨醤油つけ汁へと嫁入りです。
魚介豚骨醤油つけ汁をたっぷりと纏って、豚骨出汁の旨みと節系魚介の風味に負けない麺の旨みを同時に楽しめて、かな~り旨い!
豚ロースチャーシューは、しっとり柔らか食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中に溢れ出し、魚介豚骨醤油つけ汁にしっかり浸していただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに刻み青ネギの風味とザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上のハリッサ(唐辛子ベース)とブラックペッパーを麺に振りかけていただくと、それぞれの風味が加わることで、つけ汁がより一層コク深くなって、味変大成功~!
麺を食べ終えたので、店主に〆の卵黄かけごはんをお願いします。
すぐに、ご飯の上に卵黄が乗っかり、醤油がかけられた〆の卵黄かけごはんがやってきました。
最後の〆は、チャーシュー乗っけてからのぉ~
つけ汁投入の儀式~!
お箸で卵黄を崩し、チャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“濃厚豚骨TKG”の完成ナリ~!
一口いただくと、濃厚な魚介豚骨の旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みとマイルドな卵黄のコクが加わって、めっちゃまいう~!
あっという間に濃厚なつけ汁も飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
お話好きな店主が『天骨庵慶心』の元庵主ってのに妙に納得しつつ、次回はあっさりをいただこうと思いつつ、めっちゃご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「ラーメン ビスカ」
京都市左京区高野竹屋町33-20
11:00~14:00
17:30~19:30(不定休)
(臨時休業等は「お店のX」にてご確認ください。)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
I ♡ 京都拉麺 1~1410
1411.ラーメンながた パート44(【限定】ショーガ醤油ラーメン(長岡風生姜醤油ラーメン))
1412.四川亭 パート37(担担麺)
1413.たく味 パート31(とんこつたく味ラーメン)
1414.ゑびす屋 パート45(ラーメン、焼めし)
1415.ラーメンながた パート45(あぶらそば)
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