今日は午後からずっとオンライン講演会の司会進行をしていたすぺ千三百でござる。
オンラインなので移動もなく楽チンでしたが、聴講側ではなく、司会やったので顔出しで喋らないといけないから、緊張したし気苦労はあったかな。
『お店のX』をフォローしてるのに、『この投稿』を、完全に見落としてた...
“二郎系”をやめて、『麵家 あくた川』の“家系”に戻るのかな?
長期休業から復活したけど、結局、山田孝之似の店長ではなく、女性店長になっていたので、そんなことも影響しているのかもしれませんね。
というわけで、雨が結構降っていたし、オンライン講演会の準備もあったので、今日のお昼は近場でということで、徒歩にて11/29に閉店してしまう「京都 あくた川流」へ、梨子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(くらえ~!梨子ちゃんレ~ザ~ビ~~~~~ム!! by 桜内梨子)
店内入って真正面にある券売機の前に立ち、今日の気分で『黒流らーめん 小(200g, 790円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせてTKG用におかわり無料の“ごはん(50円)”と“生タマゴ(50円)”の食券ボタンもポチッとな!
(合計金額890円ナリ!)
店員に食券を渡す際、「~お好み表~」で、(麺)硬め&(味)濃いめ&(油)多めで、(にんにく)有りでお願いしました。
町家を改装したようなオシャレな店内で、すでに仕切り板は撤去されたカウンター席に着きます。
ラーメンの到着前に、おかわり無料の“ごはん”と“生タマゴ”がやってきました。
お腹が空いてたので、卓上のニンニク醤油をかけてご飯をいただきます。
このニンニク醤油って、ニンニクの風味と醤油の甘みがご飯と相性抜群で、これだけでも、ご飯が進む!進む!
ペロッと平らげて、セルフでおかわり~!
ご飯をおかわりしたのと同時に、たっぷりの黒マー油が浮いた豚骨醬油スープの上に、豚モモ肉の直火焼燻煙チャーシュー、モヤシ、黒マー油仕立ての背脂、刻みニンニクがトッピングされた『黒流らーめん 小(200g)』がやってきました。
それではさっそく「横浜家系+二郎系」のハイブリッドな豚骨醬油スープを一口いただくと、サラッとした口当たりで、豚骨出汁のしっかりとした風味と旨みが口の中に広がり、黒マー油の風味が追随し、味濃いめなのでいつも以上に醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい!
そしていつもなら、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えるところですが、二郎系ですからね!
秘技!天地返し~!
んっ!?
ものすごい違和感が
(それについては後ほど麺の話で)
んっ!?
ものすごい違和感が
(それについては後ほど麺の話で)
天地返しして、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、一気にスープが変わる!
焦がしニンニクで作ったマー油で絡めた背脂とニンニク加わることで、風味・旨み・コクが引き立って、濃厚な豚骨出汁の風味と旨みがより一層引き立って、めっちゃイイ感じ!
秘技を繰り出したらガッツリジャンキ~にいただきたいけど、先ほどの違和感の原因は...
麺が短すぎる...
ほとんどの麺がモヤシより短く、箸で掴めないし、箸でつかんでるのモヤシやし...
正確に言うと、麺茹での間に、どんどん麺が切れて短くなってると思います。
(『麺上げして湯切りしたら、わかるやろ!』って)
だからお箸で一本一本掴むより、レンゲですくった方が早い...
私の記憶が正しければ、『お店のX』で、京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」から自家製麺に変更するとの投稿があったけど、ここまでボロボロになる麺は見たことない...
ってか、こんなんラーメンの麺やないで...
あまりにびっくりしたので、麺の感想は皆無です。モヤシに負けてますから...
豚モモ肉の直火焼燻煙チャーシューは、弾力があって噛み応え十分で、噛めば噛むほど燻製の香りが鼻を抜け、そして凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、豚骨醤油スープに絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらにモヤシのシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
もちろん最後の〆は、おかわりライスの上に生卵と豚モモチャーシュー乗っけてからのぉ~
黒流豚骨スープ
投入の儀式~!
投入の儀式~!
卓上のニンニク醤油を少し回しかけ、一味唐辛子を投入して味変も敢行します。
お箸で卵黄を崩して、チャーシューをほぐして、本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“『黒ながれ』TKG”の完成ナリ~!
超~旨そう!
一口いただくと、濃厚な豚骨出汁の旨みをたっぷりと纏ったライスに、芳醇な肉の旨み、濃厚な卵黄のコク、ニンニク醤油の薫り、一味唐辛子の風味が加わって、すんご~く美味しい!
スープを飲み干せず残しましたが、あっという間にライス2杯もペロッと完食いたしました。
残したスープの底には、長さ10mm以下の麺が溜まってて、それをいただく気にもなれへんかった...
『閉店する理由はこれか?』って思うほど、ビックリする自家製麺やったわ...
あっ!
ブログ更新してから、ずっと考えてたけど、例えがわかった!
『そばめしのそば!』
「あくた川流」
京都府京都市左京区吉田本町26
TEL: 075-761-1558
11:00~14:30
17:00~20:30(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
I ♡ 京都拉麺 1~1400
1401.総代 麺家あくた川 パート61(ラーメン)
1402.鴨町らーめん パート24(らーめん)
1403.ラーメンながた パート43(あぶらそば)
1404.華祥 パート19(塩バターラーメン)
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