食べ収め！とぅるんとぅるんのヒンヤリンコで冷たいのん！ I♡京都拉麺1377「煮干そば藍 52」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
来週提出期限の書類を急ピッチで仕上げるすぺ千三百でござる。

来週の月曜日が祝日のため、祝休日出勤を回避するためにも、なんとか明日までに仕上げてしまいたい！ただ、別の仕事も並行してやってるので、なかなかこの書類だけに集中できないのがツラい．．．

今日のお昼は、正午からのオンライン会議の後、先週いただいた今年はもう諦めてたヒンヤリンコで冷たいのん！の販売が今週で終了と「お店のX」で告知されたので、京大薬学部近くの「煮干そば 藍」へ、善子ちゃん＠Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、食べ収めでやってきました。
（だ・か・ら！“善子”じゃなくて”ヨハネ”！
ヨハネア～～～イ　by津島善子）

13時前ですでに店前に行列ができていたので、店前に貼られたお目当ての『冷やし昆布水つけそば』を確認しつつ、先に食券を買いに入店します。

なんかきっちりした服装の人が多いなって思ったら、どうやら1万人ぐらい集まる「日本建築学会」の年次大会が京大で開催されているらしい．．．

というわけで、店内入ってすぐ左の券売機の『冷やし昆布水つけそば(900円)』の食券ボタンをポチッとな！
あわせてその上の『〆ご飯(50円)』の食券ボタンもポチッと．．．できない

「〆ご飯」も「白飯」も×印になってるので確認すると、『ご飯物』はすべて売り切れだって．．．涙
（合計金額900円ナリ．．．涙）

食券を購入したら、一度外に出て行列に並んでいると、店員が食券を回収しに出てきたので、ご飯の代わりに『和え玉』を追加購入したいと言うと、券売機で購入してくださいと。

というわけで、もう一度店内入ってすぐ左の券売機左下『和え玉(300円)』の食券ボタンをポチッとな！
（合計金額1,200円ナリ）
（1,000円超えてますが、『ご飯』がないという緊急事態なのでOK！にしとこう）

20分ほど外で待ったら席が空いたので、入店してカウンター席に着き、しばし待つことに。

しばらくして、スライスタマネギがたっぷり入ったヒンヤリンコな煮干しつけ汁の器。

昆布水にどっぷり浸かった京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」謹製のストレート細麺が盛り付けられた器。

吊るし炭焼き豚バラチャーシュー、吊るし炭焼き鶏モモ肉チャーシュー、スダチがトッピングされた器。

3つの器で『冷やし昆布水つけそば』がやってきました。

それではさっそく、スライスタマネギがたっぷり入ったヒンヤリンコな煮干しつけ汁を一口いただくと．．．



にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠μ's)

煮干しのなんとも上品で優しい香りが鼻を抜けるとともに、煮干しの大人でビターな風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、スライスタマネギのシャキシャキ食感と甘みが追随し、キレのある醤油カエシのコクが加わって、ヒンヤリンコですんげぇ～ニボ旨い！


そしてすぐさま

エリエリ．．．


エリエリ．．．


エリエリ．．．


エリエリ．．．


エリエリ．．．

“E・R・I・C・H・I”
キターーー！！
(by エリチ♥＠μ's)

あっ！間違えた．．．

“E・G・U・M・I”
キターーー！！

あとから追いついてくるエグミが加わることで、大人でビターな感じの煮干しのコクがより一層引き立って、極上のヒンヤリンコなスープに大変身！

ヒンヤリンコで
癒されるぅ～！
（by ダイヤ♥さん＠Aqours）

二代目店主が繰り出す『ニボニボ』もビター感が心地よくて、すんご～く旨いな！

続いて昆布水を一口いただくと、昆布水なんていうサラッとしたものではなく、ネバネバというかものすごくとぅるんとぅるんの舌触りがなんとも心地よく、凝縮された昆布出汁の旨みと甘みが口の中いっぱいに広がって、これだけでも超～旨い！

そして京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」謹製のストレート細麺をそのままいただくと、昆布出汁の香りを纏いつつ、昆布出汁の甘みがより一層小麦の風味を引き立てて、冷水でしっかり締められているので、コシの強さがハンパなく、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

昆布水＆麺を堪能したら、いよいよヒンヤリンコな煮干しつけ汁へと嫁入りです。

ヒンヤリンコな煮干しつけ汁にしっかり浸して絡めた麺は、煮干し出汁の風味と旨みと醤油カエシのコクをしっかりと纏いつつ、昆布出汁の香りが引き立って、しかもスライスタマネギとの食感の違いを一緒に楽しめて、すんげぇ～旨い！

いろいろな麺の楽しみ方があって、こんなメニューって素敵～！

吊るし炭焼き豚バラチャーシューは、肉の旨みが強く、香ばしい脂身の甘みが引き立ち、つけ汁ともなじみになじんで、めっちゃウマウマ～！

吊るし炭焼き鶏モモ肉チャーシューは、弾力があって、噛めば噛むほど鶏肉の旨みと香ばしい皮目の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、めっちゃまいう～！

これ、最高～！
吊るし炭焼き
やばウマ～！

途中で、麺にスダチをたっぷり搾ってから、つけ汁に投入すると、スダチの爽やかな風味と酸味が加わって、めっちゃイイ感じ！

麺を食べ終えたら、残ったヒンヤリンコな煮干しつけ汁めがけてのぉ～

昆布水投入の儀式～！

“スープ割り”のようにしていただくと、煮干し出汁と昆布出汁が素敵なマリア～ジュを醸し出し、そこへ醤油カエシの甘みとコクが加わり、より一層まろやかになって、とぅるんとぅるんで超～うんま～い！

ここで、最後の〆に

和え玉もってこ～い！
（実際には和え玉お願いしますと．．．）

しばらくして、煮干し醤油ダレの上に、ストレート細麺、吊るし炭焼き豚バラチャーシュー、スライスタマネギ、煮干し粉が盛り付けられた『和え玉』が、食欲そそる煮干しの薫りを漂わせながらやってきました。

初めての注文ですが、これってシンプルなまぜそばやん！

これで300円は安ない？

それではさっそく、煮干し醤油ダレを一口いただくと．．．



にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．


にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠μ's)

濃厚な煮干しの薫りがガツンと鼻を抜けるとともに、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すご～くニボ旨い！


そしてすぐさま

エリエリ．．．


エリエリ．．．


エリエリ．．．


エリエリ．．．


エリエリ．．．

“E・R・I・C・H・I”
キターーー！！
(by エリチ♥＠μ's)

あっ！間違えた．．．

“E・G・U・M・I”
キターーー！！

あとから追いついてくるエグミが加わることで、大人でビターな感じの煮干しのコクがより一層引き立って、たまらな～い！

まずは煮干し醤油ダレだけを堪能したら、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてからいただきます。

煮干し醤油ダレをたっぷり纏ったストレート細麺のボソシコ食感がなんとも心地よく、吊るし炭焼き豚バラチャーシューの肉の旨みと脂身の甘み、スライスタマネギのシャキシャキ食感と甘みが加わって、やばウマ～！

煮干しつけ汁と昆布水にたっぷり浸して、つけ麺のようにしていただくと、煮干しの風味がグッと引き締まって、めっちゃまいう～！

もちろん最後の〆は、残った極上ヒンヤリンコな煮干しつけ汁＆昆布水めがけてのぉ～

和え玉投入の儀式～！

卓上のブラックペッパーと一味唐辛子を投入して味変も敢行します。

吊るし炭焼き豚＆鶏チャーシューをお箸でほぐして、本日二度目の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“ヒヤニボ昆布出汁まぜそば”の完成ナリ～！

間違いなく旨いの確定～！

これを一口いただいてみると．．．



にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠ラブライブ！μ's)

極上の煮干し出汁＆昆布出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったストレート細麺に、豚＆鶏肉の旨みと甘み、ブラックペッパーと一味唐辛子の風味も加わって、すんげぇ～ニボウマウマ～！

極上のニボニボ～で、あの“エグミ”を堪能しながら、さらに昆布水のチカラも加わって、あっという間にヒンヤリンコな煮干しつけ汁＆昆布水も飲み干して、初の和え玉もペロッと完食いたしました！

今年はちょっと諦めていたヒンヤリンコで冷たいのん！をなんとか2度もいただけて、口の中に残るヒンヤリンコな極上ニボニボ＆昆布出汁の旨さの余韻に浸りつつ、初めて和え玉もいただけて、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！


「煮干そば 藍」
京都府京都市左京区吉田下阿達町29-1
TEL: 070-5503-2898
【火～金】11:00～14:30 18:00～19:30
【土・日・祝日】11:00～14:30
（月曜、第1・3日曜休）
（臨時休業等は「お店のX」にてご確認ください。）
昼総合点★★★☆☆ 4.0


I ♡ 京都拉麺　1～1370
1371．あくた川流 パート30（赤流らーめん 小）
1372．ラーメンながた パート38（あぶらそば）
1373．中華そば錦本店 パート41（屋台ラーメン）
1374．四川亭 パート36（担担麺）
1375．天天有 パート11（中華そば）
1376．濃厚らーめん 驚麺屋 パート61（メガトンこつ）

“すぺ千三百の京都拉麺リスト”

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