今日も予定変更でヒンヤリンコなタンタ～ン！　I ♡ 京都拉麺897「四川亭 20」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
早朝から雷の爆音で何度も起こされたすぺ千三百でござる。

家を出る時には雨が強かったので、駅まで歩くのも億劫やから、結局ヨハネちゃんで出勤しましたが、お昼ごろには晴天やし。
駐車チケット一枚無駄にしたわ．．．orz

昨日と同じでリ～ドさんで行く予定だったお店は来週にして、今日のお昼は叡電元田中駅近くの担担麺専門店「四川亭」へ、梨子ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

まずは入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてからカウンター席に座ります。

カウンター席には透明な仕切り板が設置され、厨房との間は透明なシートで仕切って、感染防止対策がなされています。

先週、注文後に見つけた毎年夏恒例の“冷やし担担麺”のメニューがずっと気になっていたので、今日はもちろん“冷やし担担麺(860円)”を、“ご飯(小、100円)”＆“温泉たまご(80円)”とともに注文しました。

卓上にも消毒用アルコールがあったので、もう一度手を清めておきます。

愛想のいいご夫妻が連携を取りながら、厨房内で担担麺を作る様子を拝見しながらしばし待つことに。

しばらくして、ラー油の浮いたヒンヤリンコな担担スープの上に、たっぷりのレタスと水菜、そして追加注文の“温泉たまご”が盛り付けられ、糸唐辛子が添えられた“冷やし担担麺”が、“ご飯(小)”とともにやってきました。

レタスと水菜の下には、もちろんたっぷりの肉味噌が潜んでますよ。

最後の儀式でのお楽しみに、“温泉たまご”はご飯の上に移動しておきます。

それではさっそく、ヒンヤリンコな担担スープを一口いただくと、サラッとした口当たりで、大人でビターな風味に旨みとコク、そして程よい酸味が素敵なハ～モニ～を奏でて、ヒンヤリンコでかな～り旨いっ！

ヒンヤリンコで癒されるぅ～！
（by ダイヤさん

＠Aqours）

ほとんど辛さがないのがちょっと物足りないけど、風味・旨み・酸味のバランスが絶妙で、クセになるぅ～！

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製のストレート細麺は、冷水でしっかりと締められてて、今年いただいた麺の中では最強クラスのコシの強さがハンパなく、プリップリの食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌なめらかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコな担担スープと絡みに絡んで、すご～く美味しい！