高槻の超有名店でヒンヤリンコで冷たいのんを朝ラ～で！　「あす流 8」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
珍しく我が家の冷やしハンターにあわせて有休取ったすぺ千三百でござる。

今日までこちらに滞在できるということで、平日ですが私も有休取りました。
そして先ほど、高槻駅まで送ってきました。やっぱり寂しいもんですね．．．

昨晩、今日のお昼は嫁さんリクエストで「らぁ麺屋はりねずみ」さんへ行く予定でしたが、もしかしたらと「らぁ麺屋『はりねずみ』女将のブログ」を確認したら、案の定、7/5はお休みやったので、予定変更．．．

というわけで今日の朝は「お店のTwitter」ですでに告知のあった、7/1からの平日のみの夏季限定ヒンヤリンコで冷たいのん！をいただくために「あす流」へ、私同様、朝が一番似合わない善子ちゃん@Aqoursとともに、9時過ぎにやってきました。
（だ・か・ら！“善子”じゃなくて”ヨハネ”！
ヨハネア～～～イ　by津島善子）

階段上って入店しようとしたら、席は空いてますが、かなりのソーシャルディスタンスを取るためにか、外でしばし待つように言われたので、椅子に座って数分待つことに。

すぐにお客さんが帰って店員さんに中へ案内されたので、入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから券売機の前に立ちます。

そして券売機を確認して、左上の「夏季限定（平日のみ）」と書かれた“冷塩(900円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて左下の「生たまご(無料)お付けできます」と書かれた“ごはん(150円)”の食券ボタンもポチッとな！

ちなみに“貝柱の炊き込み飯(200円)”の販売は4月で終了となっております。

店員さんに食券を渡す際に、無料の生卵をつけてもらうようにお願いします。
通常はセルフスタイルですが、麺茹でに5, 6分かかるとのことで、お水だけ持ってテーブル席に着きます。

待ってる間に味変調味料の梅肉と柚子胡椒、そしてご飯のお供に新たに用意された塩辛干し貝柱を小皿に盛って、準備完了～！

ちょっと強面な山本店主が手際よく麺場を仕切るのを眺めながら、しばし待つことに。

しばらくして、澄み切ったヒンヤリンコな塩スープの上に、豚肩ロースレアチャーシュー、刻み大葉、刻み白ネギ、スダチがトッピングされた“冷塩”と、無料の生卵が付いた“ごはん”がやってきました。

それではさっそく、朝9時過ぎから、澄み切ったヒンヤリンコな塩スープを一口いただくと、鶏出汁と魚介出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、刻み大葉の風味とピリッとした辛みが追随し、キレのある塩カエシのコクが加わって、ヒンヤリンコですご～く美味しい！

ヒンヤリンコで癒されるぅ～！
（by ダイヤさん

＠ラブライブ！Aqours）

山本店主から「ちょっと辛みがありますが大丈夫ですか？」と注文時に言われて、「大丈夫です！」と答えたんですが、透き通ったスープで色的には赤い唐辛子系の感じはないけど、確かにピリッとした唐辛子系の辛みを感じて、これは「何の辛み」なのかわからなかったけど、めっちゃイイ感じ！

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製の麺は、いつものストレート細麺ではなく中太平打ちストレート麺で、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められているからコシの強さがハンパなく、プリップリの食感とシコシコッとした歯切れの良さ、そして麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープとなじみになじんで、かな～り旨いっ！