横浜DAY1参戦の前に高槻で朝ラ～！　「あす流 5」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
4か月ぶりの新幹線に乗って横浜へ移動中のすぺ千三百でござる。

今回もプライベートで横浜へ向かうために乗っていますが、来月で出張での新幹線移動が無くなって、1年も経つんだ．．．

今日は新幹線に乗るために京都駅へ行く前に、“朝ラ～”しようと高槻の超人気店「あす流」さんへ、朝9時半にダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！片腹痛い、片腹痛いですわ！！ by 黒澤ダイヤ）

入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから券売機の前に立ち、‟海老醤油ラーメン”は『SEE YOU AGAIN』となっておりますので、左上の“塩ラーメン(800円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて左下の“貝柱の炊き込み飯(200円)”の食券ボタンもポチッとな！

立ち食いスタイルで、いろいろなものがセルフスタイルなので、まずはお盆に、お水、お箸、レンゲを乗っけてから、キッチンカウンターへ向かいます。

ちょっと強面な山本店主が手際よく麺場を仕切るのを眺めながら、お盆にラーメンが置かれるのをしばし待つことに。

待ってる間に横に設置された味変調味料の梅肉と柚子胡椒を小皿に盛って、準備完了～！

しばらくして、澄み切った塩スープの上に、豚ロースレアチャーシュー、刻み白ネギ、刻み大葉がトッピングされた“塩ラーメン”と、海苔で巻いて食べるスタイルの“貝柱の炊き込み飯”がやってきました。

それではさっそく、朝9時半過ぎから、澄み切った塩スープを一口いただくと、鶏出汁と魚介出汁の食欲そそる薫りが鼻を優しく抜け、鶏出汁と魚介出汁（特に貝柱）の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、刻み大葉の風味が追随し、マイルドな甘みとキレのある塩カエシのコクが加わって、すご～く美味しい！

滋味深い美味しさで、朝からでもたまらな～い！

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製の艶々なストレート細麺は、コシが強く、シコシコッとした歯切れの良さと麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、めっちゃめちゃ旨～い！

豚ロースレアチャーシューはしっとりとした食感がなんとも心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！

さらに、スープの熱でクタクタになった刻み白ネギの風味とザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

途中で、味変調味料の梅肉と柚子胡椒を別々に入れてみると、梅肉のさっぱりとした酸味も、柚子胡椒の爽やかな香りも、どちらもより一層スープがコク深くなって、味変大成功～！

麺を食べ終えたら、“貝柱の炊き込み飯”を一口いただくと、しっかりとした貝柱の出汁を吸ったご飯に、細かく裂いた貝柱とサイコロチャーシューが加わって、めっちゃウマウマ～！

そして炊き込み飯だけでも美味しいけど、最後の〆は、残しておいた極上塩スープめがけてのぉ～

貝柱の炊き込み飯
全投入の儀式～！

残しておいた梅肉と柚子胡椒も投入して、再味変も敢行します。

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“貝柱薫る極上鶏飯”の完成ナリ～！

一口いただいてみると、鶏出汁・魚介出汁・貝柱の旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨み、貝柱のコク、海苔の風味が加わって、すご～く美味しい！

あっという間に極上塩スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。

13時まで営業してるからお昼でもいただけるけど、こういう朝移動の日に敢えて“朝ラ～”という新たな楽しみを堪能しつつ、めっちゃご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

「あす流」
大阪府高槻市紺屋町8-30 2F
8:00～13:00 (火・水曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6

1.　塩ラーメン、醬油ラーメン
2.　塩ラーメン
3.　海老醤油ラーメン
4.　塩ラーメン