隔年で10月から京都の西の方で週一での講演やったのが、オンライン講演になってなかなか大変やったすぺ千三百でござる。
一昨年は週一で滅多に行けない“京都の西方面ラーメンシリーズ”ができて、講演の疲れを癒してもらっていたのですが、オンライン講演なので、京都の西の方へ行くこともなく...orz
その代わり、受講者が一昨年の60名から一気に倍増の129名...
移動を伴わないから、参加しやすいのですかね?
(私は西の方へ行きたかったぞ...orz)
午前中のオンライン講演を終え、今日のお昼はなんとなく徒歩にて出町柳駅すぐの“味よし麺よし心よし”の「鴨町らーめん」さんへ、曜ちゃん@Aqoursとともに、気がつけば3か月ぶりの訪問でやってきました。
(全速前進ヨ~ソロ~!からの〜敬礼っ! by 渡辺 曜)
今日は平日やからお得な『本日のランチ(850円)』が、『らーめん&きつね丼(半熟玉子入)』ということで、こちらをいただこうと決めて入店します。
そして入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてからカウンター席に座ります。
カウンター席に着いたら、『本日のランチ(850円)』を麺カタで注文しました。
13時過ぎで先客2名&後客3名という状況のもと、ご夫婦の愛想のよさは相変わらずで、アットホームな雰囲気は健在ですなぁ。
いつもは容器に入って提供される無料のキムチですが、新コロ対策で、注文してから小皿での提供となります。
酸味と辛みが控えめで、和風出汁が効いてて、私好みで、箸が止まらな~い!
しばらくして、直前にバーナーで炙られた豚バラチャーシュー、メンマ、刻み青ネギがシンプルに盛り付けられた癒し系豚骨醤油ラーメンがやってきました。最初から卓上の辛味噌を投入していただきます。
同時にご飯の上に刻んだお揚げさん、半熟玉子、笹切り青ネギがトッピングされた本日のランチの“きつね丼”もやってきました。
それではさっそく、ほどよく乳化したスープを一口いただくと、豚骨出汁から醸し出されるマイルドで優しい風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、相変わらずの飽きのこない美味しさに、めっちゃ癒されるぅ~!
そして最初から投入した辛味噌が次第にスープに溶け出して、より一層コク深くなって、かな~り旨いっ!
麺カタでお願いしたストレート細麺は、しなやかなコシに、多加水らしいプリプリッとした食感、パッツンパツンの歯切れの良さ、そして麺肌が滑らかでツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、すご~く美味しい!
トッピングの豚バラチャーシューは軽く炙られてて、噛めば噛むほど肉の旨みと香ばしい脂身の甘みが溢れ出し、スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
メンマのコリコリ食感と刻み青ネギのザクザク食感がアクセントとなって、めっちゃイイ感じ!
麺を食べ終えたら、今度は“きつね丼”を一口いただくと、甘めの醤油ダレが染み込んだお揚げさんと半熟玉子がお米との相性抜群で、めっちゃウマ~い!
“きつね丼”だけでも美味しいのですが、最後の〆は豚バラチャーシューとキムチをのっけてからのぉ~
きつね丼投入の儀式~!
優しい豚骨スープの旨みをたっぷりと吸った“きつね丼”に、肉の旨みと脂身の甘み、キムチの程よい酸味と辛みが加わって、超~旨~い!
あっという間に極上癒し系豚骨スープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
癒し系豚骨スープが美味しいのは毎度のことですが、このお店のオススメは、何と言っても愛想のいいご夫婦の作り出すアットホームな雰囲気!
新型コロが収束しない世の中でもここに来れば癒されて、めっちゃご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「鴨町らーめん」
京都府京都市左京区田中下柳町12
TEL: 075-771-8688
11:00~15:00
17:00~22:30(日曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~450
I ♡ 京都拉麺 451~720
721.ゑびす屋 パート25(ラーメン、焼めし(小))
722.キラメキ☆JAPAN パート49(鶏とんこつらーめん 醤油、豚キムチ丼)
723.らーめん極 パート7(かつとじ麺)
724.濃厚らーめん 驚麺屋 パート28(驚濃とりとんこつ)
個人個人で感染防止に気を付けることは変わらず、やっぱり『集近閉』を避けることと、一度ついた手洗い&うがいのクセを続けましょうね!
(一応『厚生労働省』から直々の手洗い推進啓発ポスターなのでブログで掲示続けます!)
手洗い&うがいをしない子は
ぶっぶーー!ですわ!!
by 黒澤ダイヤ
ぶっぶーー!ですわ!!
by 黒澤ダイヤ
これはダイヤ♥さんからの手洗い&うがい推進啓発動画...(笑)
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