【一時休業】京都はやっぱり九条ネギ！　I ♡ 京都拉麺521「セアブラノ神一乗寺風神 7」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
嫁さんが職場の飲み会なので、これから家で一人飲みの準備をするすぺ千三百でござる。

明日は雨っぽいので、電車通勤かな。先日の練習試合で右アキレス腱痛のため、朝のランニングは回避してる状況なので、どのみち走れないけど．．．
（ようやく普通に歩けるようにはなったが．．．）

残念なことに9月からしばらくの間休業する「セアブラノ神一乗寺風神」ですが、8月後半の不規則な営業時間を確認すると、今日8月29日の営業は通常営業とのこと。

明日は雨っぽいので電車通勤ということで、今日が休業前に行ける最後になりそうやから、これは行かざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

というわけで、お昼は7月から変更されたレギュラーメニューをいただくために、平成31年4月12日に、京都ラーメン聖地“一乗寺”に降臨した「セアブラノ神一乗寺風神」へ、超神曲♪Brightest Melody♪ダンス衣装のルビィちゃん＠Aqoursとともに、7度目の訪問でやってきました。
（がんばルビィ～　by 黒澤ルビィ）

まずは入店する前に店頭のレギュラーメニューを確認すると、7月になって“背脂煮干そば”と“豚骨魚介つけ麺”が販売終了して、“赤辛中華そば”と“せせりと九条ネギのつけ麺”が新しくラインナップされております。
そして最後にいただくのは“せせりと九条ネギのつけ麺”と決めておりました。

というわけで、店内入って券売機上段の“せせりと九条ネギのつけ麺(中200g、850円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて、“ライス小(100円)”の食券ボタンもポチッとな！

女性店員さんに食券を渡たすと、カウンター席に案内されます。

今日を含めてあと3日の営業ですが、中野店主自らが「一乗寺風神」の麺場に立っておりますな。

しばらくして、鶏せせり肉、九条ネギ、粗みじんタマネギがトッピングされ、鶏油が浮いた塩つけ汁が食欲そそるええ香りを漂わせ、豚ロースチャーシューとレモンが添えられた麺とともに、“せせりと九条ネギのつけ麺”がやってきました。

それではさっそく、まずは鶏油が浮いた塩つけ汁だけを一口いただくと、凝縮された鶏出汁の風味と旨み、鶏油の甘みが口の中いっぱいに広がり、マイルドやけどキレのある塩カエシのコクが加わって、超～旨～いっ！

バターのような印象深いコクと甘みを感じますが、もしかしたら鶏せせり肉でも出汁取ってるのかな？

さらに刻み青ネギの風味とタマネギの甘みが加わって、より一層、クセになる美味しさ～！

女性店員さんから、“タレがかかっているので、まずはそのままで食べてみてください。”と言われたので、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えて、タレと麺をしっかり絡ませてからいただきます。

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の中細ストレート麺は、小麦の風味豊かでコシが強く、モッチモチの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、主張抑え気味のタレと絡むことで、より一層麺の旨みが楽しめて、すご～く美味しい！

麺だけを堪能したら、いよいよつけ汁へと嫁入りです。

塩つけ汁をたっぷりと纏って、鶏清湯やけど鶏白湯のような凝縮された鶏出汁の風味・旨み・甘みに負けない麺の旨みを同時に楽しめて、すんご～く美味しい！

途中で麺にレモンを搾ってからいただくと、レモンの爽やかな香りが加わって、これが鶏出汁の甘みをより一層引き立てて、いや～マジ旨いなぁ～

続いて塩つけ汁としっかりなじんだ主役トッピングの鶏せせり肉と九条ネギをいただきます。

鶏せせり肉は、弾力ある食感で噛みごたえがあって、噛めば噛むほど肉の旨みと甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、かな～りウマウマ～！

モモ肉やムネ肉よりもせせり肉の方が味が濃ゆくて、旨みも強い気がする。

そしてやっぱり京都と言えば九条ネギですわ。爽やかな風味と辛み(苦味)が特徴的で、京都ラーメンで食べ親しんできたので、好きだなぁ～