衝撃走らず...ヒンヤリンコで冷たいのん! I ♡ 京都拉麺513「らぁ麺 すぐる 4」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
今日の朝のランニングは、ほんのちょっとだけ暑さが和らいでいて、途中で休憩することなく走りきったすぺ千三百でござる。

そして我が家のリビングのクーラーの修理も週末に一応サービスマンが来てくれるということで、一歩前進しました!


連日、クーラーなしで、扇風機だけで、「劇場版」エンディングまで見てますが、「5th LoveLive」エンディングもこの映像で終わるから、毎回をかきながら、を流しております。


そんなすぺ千三百を暑さから守ってくれるのが、保冷パック!

一晩で5個ぐらい使って、洗ってまた次の日のために冷凍庫にしまう毎日...早く解放されたいよ


マシだと思ったけど、日中はクソ暑かったですよね~
だから体がヒンヤリンコで冷たいのん!を求めるわけですよ。

そして、今日のお昼は「前回訪問」衝撃が走ったヒンヤリンコで冷たいのん!第2弾をいただくために、白川通北山の交差点にある『究極のラーメン 2017 関西版』総合グランプリに輝いた「らぁ麺 とうひち」セカンドブランドにあたる「らぁ麺 すぐる」さんへ、ダイヤ♥さん@Aqoursとともに、四度目の訪問でやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!! by 黒澤ダイヤ)


一応、「らぁ麺 すぐる」さんも最新の『究極のラーメン 2019 関西版』塩部門準グランプリに輝いています。


6月末の「前回訪問」でいただいた“豚と煮干魚貝の冷やしらぁ麺”クソ旨すぎて「これを上回る冷やしは今年はもう出てこないでしょう。」と言い切ったほどのヒンヤリンコで冷たいのん!第2弾が販売されているということで、これは食べざるを得ませんね!
はんはんさん風に)


お店入ってすぐ右の券売機を確認したら、第2弾は、やなくて鶏清湯“冷やし鶏塩らぁ麺(900円)”になります。

ということで券売機左上の“限定B(900円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて、“ライス(150円)”の食券ボタンもポチッとな!


店員さんに“ライス(150円)”の食券を渡すときに、“シメ茶漬け”でお願いしました。

“豚と小麦”にこだわるお店で、「らぁ麺 とうひち」が得意とする鶏清湯メインの冷しを出すということで、期待は膨らみますね!


しばらくして、鶏油が浮いた透き通った塩スープの上に、豚ロースレアチャーシュー鶏ムネチャーシュー穂先メンマ刻み青ネギ刻み白ネギがトッピングされた“冷やし鶏塩らぁ麺”がやってきました。


同時に、昆布の佃煮刻み大葉刻み青ネギがトッピングされた“シメ茶漬け”ライスもやってきました。


それではさっそく鶏油が浮いた塩スープを一口いただくと、ヒンヤリンコ加減があまく、「ぬるい」って感じで、もっとキンキンの方がよかったなってのが第一印象
鶏出汁風味と旨みが口の中に広がるまではいいのですが、そのあとが立った塩カエシが舌と喉を刺激して、最後まで塩っ辛さが残ってしまい、もっとマイルドで甘みのある塩カエシやったらよかったな。

前回の“豚と煮干魚貝の冷やしらぁ麺”がほんま鳥肌立つほどの衝撃的な旨さやったので、それと比較してしまうと...ね。


自家製若干平打ちストレート細麺は、小麦の風味豊かで、コシが強く、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地いい!

ただスープと絡むと、塩っ辛さに意識がいってしまうのが、やっぱり残念だ...


生ハムのような豚ロースレアチャーシューはしっとりとした食感で、噛めば噛むほど濃厚な肉の旨みが溢れ出してかなり旨いけど、チャーシュー自体の味付けが、なんか塩っ辛い...


鶏ムネチャーシュー肉の旨み十分なのに、やっぱり味付けが塩っ辛い...


さらにホサッキ~なメンマ食感と風味イイ感じなのに、やっぱり味付けが塩っ辛い...

う~ん、全体に塩っ辛い...

ただでさえぬるいのに、これがもっとキンキンやったら、より一層塩っ辛さが際立ってしまいそう。


最後の〆は、“シメ茶漬け”に残しておいたチャーシューのっけてからのぉ~
ヒンヤリンコなスープ
投入の儀式~!


本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“冷やし鶏出汁茶漬け”完成ナリ~!


一口いただいてみると、麺よりもご飯の方が塩っ辛さが気にならなくなってよかったと思ったら、今度は昆布の佃煮塩っ辛さが加わって、なかなかバランスよくいかないもんですなぁ。


それでもあっという間にヒンヤリンコなスープを飲み干して、ペロッと完食しました。

あまりの衝撃の旨さに、

もう私の中では、
今年の冷やしナンバーワン
に決定~!

と言い切った第一弾“豚清湯”の冷やしをもう一度食べたいな。

ご馳走様でした!


「らぁ麺すぐる」
京都府京都市左京区山端壱町田町8-6
京福修学院マンション 1F
TEL: 075-721-6556
11:00~14:30 18:00~21:30
(木曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.3


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