初の“高井田系”それも「麺屋丈六」仕込み？　I ♡ 京都拉麺415「らー麺創房ぱこ 2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
明日は久々に京都のチームでハンドボールの試合があるすぺ千三百でござる。

近畿クラブ選手権ということで、初戦は奈良の生駒クラブとの対戦。トーナメントなので勝たないと終わっちゃう。がんばろっと！

今日は週一の“京都の西方面ラーメンシリーズ”の第9弾なんですが、雨予報で車やったので、「イオンモール京都五条」の駐車場に入れて、京都の塩ラーメンの有名店「らー麺創房ぱこ（旧：らーめん創房日本一ぱこぱこ）」さんへ、“善子ちゃん＠Aqours”とともに今月二度目の訪問でやってきました。
（“善子”じゃなくて”ヨハネ”！ by津島善子）

前回の訪問では、12年ぶりに“極上塩らーめん”をいただき、当時と変わらぬ美味しさに大満足でした。

そして今日は前回気になった、大阪ウラなんばの超有名店「麺屋丈六」さんで勉強されたという“中華そば（高井田風）”が今年からラインナップされ、どうやらコレ推しのようなので、これは食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

というわけで“中華そば(高井田風、700円)”を注文しました。

前回は大将と奥様の二人でしたが、今日は大将と息子さんですね。確か、この息子さんが「麺屋丈六」さんで勉強されてきたはず。

しばらくして、あらかじめブラックペッパーが振りかけられた漆黒の醤油スープの上に、豚ロースチャーシュー、メンマ、そぎ切り青ネギがトッピングされた“中華そば（高井田風）”がやってきました。

それではさっそく、人生初の高井田系ということでワクワクしながら、漆黒の醤油スープを一口いただいてみると、しっかりとした鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドだけどキレのある醤油カエシのコク・酸味・甘みが絶妙なバランスで加わって、かな～り美味しい！

ブラックペッパーの香りも絶妙で、これはたまらんわ！
先週いただいた「親爺」さんの“花園ブラック”もたまらんかったけど、こちらも甲乙つけがたい！