京都ラーメン日記38 「つけそば 一乗寺ブギー パート3」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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まいどでござる(。・_・。)ノ
昨日の飲み会で今日はすっかり二日酔いだったすぺ千三百でござる。

朝起きたときに、今日は休日だったかなと思いながらぼやっとしてましたが、次の瞬間まだ火曜日だと気が付き、二日酔いで頭が痛いなって状況でしたよ。午前中はほとんど廃人状態でしたが、お昼には復活!


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今になって急につけ麺にハマってしまったため、今日もつけ麺が食べたくて、京都の千本丸太町にある人気ラーメン店「麺屋しゃかりき」さんの3号店にあたる「一乗寺ブギー」さんにやってきました。一回目は「豚そば ブギー」をブヒブヒいただき、二回目は「油そば」をガツガツといただきましたが、写真の看板の通り「つけそば」がメインのお店なんですね。


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つけそば(700円)は麺量が200gか300gを選べますので、もちろん300gで注文しました。目の前の大きな鍋の中で、麺が泳いでるのを眺めながら、待っておりました。


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まずトッピングが入ったつけ汁が目の前に置かれ、ちょっとして麺がやってきました。


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まずはつけ汁を一口いただきましたが、ドロドロ系の濃いめのつけダレとサラッとしたラーメンスープ並のつけ汁のちょうど中間ぐらいの粘度のつけ汁ですね。またおま系の魚介豚骨ではなく、背脂が浮いた豚骨醤油で、なんとなくニンニクも効いているような感じです。直感的には、近くの「豚人 ㊥(なかまる)」のとことんこつ(しょうゆ)のスープにすごく似ている感じがします。


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「麺屋しゃかりき」といえば「麺屋棣鄂」というぐらいなので、おそらく麺屋棣鄂製の中太縮れ麺は、ツルツルっとした喉ごしで、歯ごたえもしっかりしています。ただ、つけ汁表面の脂が麺をコーティングしてる感じで、つけ汁との絡みはそれほどよくない印象でしたね。


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トッピングは大ぶりなチャーシュー2枚とモヤシだけでかなりシンプルですね。チャーシューは噛みごたえがあって、噛めば噛むほど肉の繊維質と旨みがしっかり感じられます。

全体的にはよくまとまってるとは思いますが、インパクトにはちょっとかける感じのつけそばでした。

ご馳走様でした!


「永遠の0」の文庫本を買って読もうと思っていたのに、活字が苦手なすぺ千三百は、なぜか「DEATH NOTE」の中古本コミック全巻を購入してしまった...寝る前にベッドの中で少しずつ読んでますが、酔っ払い&睡魔のせいで読んだ内容が次の日には忘れてる...


一乗寺ブギー
京都府京都市左京区高野玉岡町49-1 グリーン28 1F
TEL:075-712-5518
11:00~24:30(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4

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