京都ラーメン日記31「百万遍にぼ次朗パート2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
連休が続いた9月は高槻でラーメンを食べることが多かったすぺ千三百でござる。

気が付くと9月は京都ラーメン日記が1回しか更新されてませんでしたね。クーポンBOOKも買ったくせにまだ一度も利用してないし、行ってみたいお店も何軒かあるのになぁ。
と、そんなことを考えながら、気になってたお店に行ってみようと百万遍の方に歩いてきました。以前ご紹介した「つけ麺やろぉじ」が閉店？いや新体制で移転されたその跡地に9月3日にオープンした「ダブルラリアット（なんかすごくこだわりが書かれてるHPです）」の情報があまりアップされてなかったので、それやったらと行ってみたんですよ。でも、店前ではなんかの取材の人達とお客さんで行列ができてたので、あっさりあきらめちゃいました。

そんなわけで、滋賀の有名店「幻の中華そば　加藤屋」が関西を中心に展開する二郎系ラーメンのお店「にぼ次朗」の百万遍店に、約1年ぶりにやってきました。前回の訪問では、油そば森次朗をいただいてますが、今回初めて煮干し豚骨「豚骨にぼ次郎（麺200g）780円」を注文してみました。あっ、消費税増税でこちらも50円値上げされてますね。
ちなみにこのお店も私の嫌いな券売機での食券購入になります。

食券を渡す際に、野菜、脂、タレを増すかどうかの選択ができますが、今回は脂とタレ増しでお願いしました（野菜も増しにしておけばよかった．．．．）。

二郎系ラーメンを想像してしまったので、出てきたときはボリュームのインパクトの少なさに、若干拍子抜けしてしまいましたが、豚骨と煮干しの美味しそうな匂いはしっかりインパクトがありますね。同額で麺量を300gにできたし、野菜も増しにしておけばもっとインパクトあったのかな？

背脂がたくさん浮いてる豚骨スープは、一口すすると煮干しの風味がガツンとやってきます。脂とタレ増しにしてますが、そんなに濃い印象もなく、美味しくいただけます。

モヤシと同じぐらいの太さがありそうなエッジの効いた極太麺は、ボソボソ感のなかにしっかりとした歯ごたえがあって、スープとの相性もいいですね。意外とペロッと食べられるので、麺量300gにしておけばよかったと、再びちょっと後悔しております。

トッピングはすごくシンプルで、チャーシューも普通サイズが2枚乗っかってます。濃いめの味付けで、スープのインパクトに負けないようになってますね。麺と一緒にいただくとちょうどいい感じで美味しかったです。

そしてチャーシューの端肉になるのかな？ってな脂身多めのチャーシューもトッピングされてて、また違った食感を楽しめました。

京都ラーメン日記31「百万遍にぼ次朗 パート2」

京都ラーメン日記31「百万遍にぼ次朗パート2」