まいどでござる(。・_・。)ノ
昨日もラーメン、今日もラーメン、明日もラーメンの予定で、すっかりラーメンマンと化したすぺ千三百でござる。
宇治の職場の同僚がこちらに仕事で来てるから、昼飯を一緒にとのお誘いがあり、当然ですが、ラーメン屋さんをチョイスしちゃったわけです。ついでに明日も午後から京都駅近くで会議で、その同僚と一緒に昼食をと考えて、すでに駅近くでラーメン屋さんをチョイスしてるんですよねぇ。なので、明日も京都ラーメン日記です....
とりあえず、私の原付に二人乗りで(重い...)、京都ラーメン激戦区の一乗寺界隈にやってきたので、復活した鶴はしさんの若大将の頑張りを見に、定期的な訪問を敢行いたしました。
復活した本日のスープの説明が書かれたホワイトボードを眺めてみると、定番の「真鴨」、「鶏ガラ」に、本日は「下仁田ネギ」と和風素材の「昆布」と「かつお」がブレンドされてます。前回も書きましたが、和風素材は若大将オリジナルなんやないかな?
もう15年以上通っているのに、いまだ一度しか食べたことのない「山盛り岩のりネギらぁめん」が食べたくなったので(豚骨ラーメンは未食...)、お昼のD定食(山盛り岩のりネギらぁめん・ライス・漬物)を注文しました。
岩のりらぁめんは、チャーシューの代わりに岩のりが真ん中にこんもりと盛られて、岩のりとスープの相性が気になるところです。
前回少なく感じた表面の脂も、今回はスープを覆い隠すぐらいまで復活し、一口飲むと、地味だけどいろいろな素材の旨みが感じられ、奥深い美味しさです。そして岩のりをしっかりスープに浸していただくと、海苔の風味が口の中で広がり、スープの複雑な旨みと重なって、ハマります。結構岩のりラーメン注文してる年配のお客さんも多く、その理由がなんとなくわかる気がします。
そして釧路製麺さんの中細ストレート麺は、固めに茹でられてて、しっかりとした歯ごたえと食感が、スープと岩のりとよくからんで、美味しい!
相変わらずキムチは復活してませんが、ライスをレンゲにとって、スープに浸すと、今回はスープの旨みと岩のりの風味がお米にしみ込んで、抜群に旨い!キムチなくてもこの岩のりがあるとお茶漬け感満載でだんだん病みつきになってきます。
そろそろというか、すでにですが、大将と若大将の比較はする必要がないぐらい大将の味はしっかりと若大将に継承され、私は満足感たっぷりな鶴はしラーメンをいただける幸せに浸っております。
ご馳走様でした!
「鶴はし」
京都府京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町38-7
TEL 075-722-3434
11:00~14:15,18:00~22:30(木曜・第3金曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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