薬害肝炎「国の責任、法案明記を」原告、再発防止へ不可欠


 薬害C型肝炎訴訟で原告側は24日、福田康夫首相が指示した議員立法への対応について東京都内で協議、法案に薬害を起こした国の責任を明記するよう求める意見書をまとめた。原告側は今後、意見書の内容を法案に反映させるよう議員らに働き掛ける。原告らは薬害の被害状況を説明するため、福田首相に原告と面会するよう改めて求めた。


 福田首相は原告が何を求めているかではなく,国民の支持率回復のためだけで一律救済の政治決断したとしか思えない。


 薬害の行政責任は重く,薬事行政が天下り官僚のために行われないような措置を取るべきである。


 その意味で国の責任を求める原告を応援したい。


 官僚の責任を問えない利権システムを作った自民党に原告が責任を求めるのは当然である。



 官僚の責任をどう,うやむやするのか画策するであろうが,これがきっかけで民主と五分に渡りあえる麻生内閣誕生を求めたい。  福田氏がリーダーの器がないのは支持率の通りだ。


 これだけ国民支持が低下している福田内閣では選挙を戦えないと苦悩する自民党。


 薬害問題も国民の顔色政策で,不信感が逆に増している


 切り札は麻生内閣の誕生である。  政策とリーダーシップは福田さんの派閥領袖は国民ウケが期待できるとの憶測が広がっている。


 防衛汚職問題で政治とカネや汚職問題など古い体質が浮き彫りに国民はうんざりしている。


 背水の陣内閣というがまったくのウソッパチである。 古い体質を露呈するだけの内閣で選挙大敗の元凶内閣となるのが大方の予想で自民では苦悩が広がっていくだろう。


 

 消えた年金問題での福田首相の失言で、共同通信社では35・3%(前回比11・7ポイント減)。朝日新聞社は31%と、発足3カ月で内閣の「危険水域」とされる30%に迫る勢いだ。薬害肝炎訴訟も含め、国民の命や生活にかかわる問題で批判が強まるのを、最低限に食い止めたかったようだ。


 首相の一律救済という言葉を聞いても半信半疑」「手放しでは喜べない」と、首相の突然の『変心』に慎重な声が出ている。

 当然だと思う,国民の支持率低下で手のひらを返すような福田首相は政治家として失格である。


 国民の顔色を伺うような今回の心変わり。解散したくないのがミエミエである。福田内閣不信任を国民が選択するために解散総選挙をすべきである。

 福田パフォーマンスは,うんざりである。けっして福田さんを支持しないし騙されない。


 それだけ解散総選挙が怖いのか?福田内閣。


 選挙を五分とするために麻生内閣に交代すべし,国民は与野党の政策競争を望んでいる。


 古い自民体質の派閥政治が消える選挙をすべき!!

 薬害C型肝炎問題で、福田康夫首相が議員立法で患者全員を一律救済する方針を表明したことについて、野党各党は23日、法案の早期成立に協力する姿勢を示した。ただ、行政府として判断する形を避け、国会に対応を委ねたことには批判の声も上がった。

 行政府としては責任を認めないが,これで支持率回復なら,お安い御用ですと言っているようなものである。


 まずは国民ウケが悪い薬害問題をいかにも首相のリーダーシップで解決したように思わせる作戦に出た。


 国民ウケをよくしたい一心で内閣延命を模索したいというのが狙いであろう。


 肝炎原告は最後までその議案内容を確認しなければ安心できない。



 首相は「患者全員を救済する議員立法について自民党との相談の結果、決めた。公明党の了解を得ている」と表明。法案に関して「可及的速やかに通していただきたい」と強調した。野党にも協力を求める考えを示した。

 「全員一律救済」を求めてきた原告弁護団幹部は「詳細が分からない。対応は内部で協議する」としている。


 あまりの支持率低下にびっくりした首相は手のひらを返す作戦に出てきた。


 支持率回復のための議員立法では・・・・・はっきり言っていままでの対応は? 被害者の心情よりも国民ウケを狙っているのは間違いない。


 これだけ被害者を苦しめる和解案を提示しておきながら・・・・・手のひらを返す内閣は信用できない一言に尽きる。


 バカを見たのは厚生労働大臣だけではない。

ここに来て名前が急浮上している麻生太郎氏のテーマで書きたくなった。


 身長174cm、血液型A型。名門一家に育ち、麻生財閥の元社長であるが「首相の家庭なんて幸せなもんじゃねえ」「両親にほったらかしにされて育った」「生まれはいいが、育ちは悪い」と本人は語っている。べらんめえ口調の軽妙な語り口と毒舌も織り交ぜた発言などで聴衆から人気を博した。


 自民党の総裁選では敗戦の弁でさわやかさを感じた国民も多く居たと思う。  何しろ自民党のわけのわからない論理で福田内閣を発足させたのである。

 小泉元首相も何度も総裁選で敗退していたが,北朝鮮へ電撃訪問などで一部の拉致被害者の奪還をするなど命がけとも言える実績も称えられる。

 郵政族への完膚なき徹底さも信長を思わせる冷淡さも備えている。 自分も小泉ファンの一人であるが麻生太郎も嫌いではない。

 生まれはいいが育ちが悪いと本人も自負する。

 いやみな皮肉屋でボンボン育ちの福田さんとは大違いで日本の自立という面で外交的にも期待が持てそうである。(福田さんは経済界の一部の人たちのためだけの外交としか思えない。)


 麻生太郎の自論である。 税制についても国民の目線を常に意識していると思う。

 「もはや、広く薄い負担を税制に追加していくとしたら消費税しかないということは、国民の皆さんもうすうす納得し、覚悟されている方も多いんじゃないかと思います」「官によるムダ遣いをなくすということ。社会保険庁のあきれた実態はもとより、いまだに官が無駄を温存し、太鼓を鳴らそうが税金を効率よく使おうとしない事例はたくさんあります。こんなことがまかり通っているままでは、増税の話は持ち出せません」などと書いた論文を発表している。


 自民党が解散総選挙を川中島の戦いとしたいならば,麻生太郎以外の総大将は考えられない。


 福田内閣のままでは自民党が桶狭間の今川義元となるのは必定・・・・・でも民主の狙いはそこにある。


 若い自民党議員なら解散・総選挙の看板を麻生太郎内閣で戦うのが上策と思うだろう。


 しかし,テロ特措法の衆議院再議決を防衛汚職問題を無視して強行すれば世論は一気に解散・総選挙ムードとなるのが大方の予想。


 麻生太郎内閣の看板が欲しいとなれば年末年始に内閣総辞職を求める動きが強くなる。


 それを良く思わない派閥の領袖たちが・・・・・福田内閣のまま突き進むことで自民党の崩壊を早める。それが国民の願いかも知れない??

 永田町論理が国民に通じると思っている派閥のドンがいつまでも権勢を奮い,悪徳官僚とつるむ世界の維持を画策すればするほど国民は民主へ傾き自民党の歴史的大敗北を予感させる。


 テロ特措法が国際社会でなくアメリカのみに良いことは国民は承知している。 しかし,防衛省のいいかげんな給油量訂正問題や元次官の汚職逮捕で政治家が関与していないわけがない。


 これらの当事者チェックをすべき大臣が宴席が大好きで利権に群がる自民である。



 選挙での大敗北のカギは福田内閣の続投。  それを支えるおバカな派閥の領袖たちがどう国民を騙そうとするかがポイントである。

 

 年金や医療など社会保障制度の公約すら守れていないことを自覚していない中で福田内閣で総選挙になれば日本の改革は間違いなく進むであろう。

 福田さんは特定アジアに媚びる政治屋。 特定のお仲間である経済界のアジア対戦略のPR係らしい。

 初対面では相手の学歴を聞き、超一流大学でなければ露骨に見下す。

北朝鮮の拉致問題には無関心。
ご家族に対し、常に冷たい態度。
「ご家族」を「遺族」と発言。


 年金問題も少子化対策も「自分の年代には関係ない。将来の問題だから」 というスタンス


 肝炎訴訟和解交渉では,「長い間、大変ご苦労された方々に対し、本当におわびの言葉もない思いだ」と述べておきながら一律救済よりも30億円の口止め料を厚生労働大臣に提案させて,首相自ら原告との面会をしようとしない。



ここまで支持率が悪くなるのを派閥の領袖たちは予想していなかった。


 仮に首相をやりたがっている谷崎氏を担げば支持率はさらに下がり自民党は崩壊。


 総選挙を国民が期待しない福田さんでは逆に2/3を野党に奪われるという危機感がある。

 なんとか公明を入れても五分の戦いにしなければ自民党は持たない。


その救世主を麻生太郎へ求めていく動きがある。


 確かに国民は麻生太郎が首相になれば期待と支持を回復させてくるだろう。 解散してもまともに選挙が戦えない自民党が選択するのは麻生内閣で戦うしかなさそうである。


 福田さんが「自分は間違っているとは思っていない」という発言から政権末期の自民党。


 内閣総辞職で麻生太郎首相を誕生させ戦う総選挙に狙いを定め「したたかさ」を発揮すれば民主も本腰を入れなければ戦えない。


 それにしても自民党の「足を引っ張る福田内閣」がサミットまで続投すれば民主が間違いなく政権を取れるという予想。


 麻生太郎を総大将とする自民党とは戦いたくないのが民主の本音に思える。




 自民党は一様に「ひとりで走りすぎた結果、官邸からもはしごを外された」(党行革推進本部幹部)と冷ややかだ。首相も、17日に渡辺氏から独法改革の中間報告を受けた直後、町村氏に対し「あれでは、できるものもできなくなる」とぼやいたという。

 まず,官僚とまともに喧嘩できない自民党が国民に向けて改革を連呼するのが・・・・不思議な光景である。


 小泉さんは郵政族を目の敵にして族議員を潰してきて,国民は自民党の改革を信じて支持してきた。


 安倍さんが郵政族を復党させ,さらに福田内閣で骨抜きにして国民との公約をまた守らないのが狙いである。


 これでさらに支持率低下・・・・・解散総選挙で福田さんは小泉さんの時のように2/3以上の議員確保をできるわけないから,トボケて来年のサミットまで首相を続けるのであろうか?


 年金で醜態をさらしても首相を続ける福田さんが哀れに思う。

 弁護団は線引きのない一律救済を求める基本理念は変えず、国と製薬会社の責任の内容などを詳しくした修正案づくりを進める。「高裁がわれわれの理念を受け入れる余地はあると判断している。英断を望む」とした。


 線引きのない一律救済を求めるのは当たり前という世論が多数である。


 自民党は薬害問題と年金で解散総選挙は大敗北するとの予感で内閣支持率も予想の結果である。


 一方,バラバラだった民主党は勢いが増してきた。


 しかし,官僚に操られてる自民から民主へ政権が変わると官僚政治がなくなるのであろうか?


 政権交代で薬害も厚生労働省が責任を認めるのであろうか?


 薬害訴訟も政権が変わることで原告の希望が叶うなら,政治のリーダーシップは本物と思うが,したたかな官僚がやすやすと製薬メーカー利権を手放すはずがない。