「台湾女子会2泊3日の旅」昼に荷物を預けて観光へ。
チェックインの15時まで時間をつぶしてやっとお部屋へ。
MRT台北駅Z4出口より徒歩約5分。
入口がよくわかりにくいですが、台北駅に近く、旅の拠点にするのに安めのホテルです。


3人旅だったため、トリプルのあるホテルを選びました。
ベッド3台のホテルもありましたが、個人旅行で台北駅を拠点にしたかったので、2ベッドになってしまいました。


シングルベッド。
姉がこちらを占領。


クイーンサイズより一回り小さいワイドダブル。
こちらに私と娘(JK)。
旅行の時、冬旅行とか寒いと二人で同じ布団で寝たりするので、一応予約を取る前に1ベッドでいいか確認してOKとってあります。
ベッドの間が結構スペースがあり、私だけLサイズのキャリーケースだったので、あけっぱなしの置き場にさせてもらってました。
その他Mサイズは入口すぐの通路にバゲージラックが2つあったので、そちらを二人で使ってました。


こだわりのテーブルとイス。
テイクアウトで買ったものを取り分けして食べるかな?と思って、ソファではなく、座ってテーブルとして使えるホテルをずっと探してました(翌日の夕飯、翌々日の朝食に役目を果たしました。
ベッドの足元いっぱいいっぱいに置いてあります。


テレビは大きすぎず。
台湾のテレビチャンネル数はものすごいあるけど、みんなネトフリなどに移行しているそう。
テレビ以外観れそうもなく、中国語ばかりだったので、毎日同じ時間にアニメを日本語で放送しているチャンネルをずっとつけてました。
ちなみに金曜夜はネットワークが弱いのか、テレビの画面が遅くなってました。


洗面所、シャワールームへの扉と、戸棚。


水、お茶類は人数分、お菓子はなぜか2個。
こちらのホテル、今はやりのecoプランを採用しているらしく、ベッドメイキングは3日目から、タオル交換もお金がかかるということで、自分が使ったものをわかるように、2日間使いました。
お水も追加はなしです。


金庫、ドライヤー、冷蔵庫。


横はスリッパとシャツなどかけられるハンガースペース。
コートなど長いものは下についちゃいます。
スリッパが置いてありました。


冷蔵庫はついてすぐは冷えませんでしたが、水を入れっぱなしにしていたら、それとなく冷えてました。


洗面台は意外と広いですが、タオルが置いてある棚が意外と浅くて使いづらかったです。
アメニティがないホテルが増えていると聞いてましたが、ちゃんと歯磨きなどついていました。
日本から持って行ったのですが、せっかくだから台湾歯ブラシ使いました。
石鹸がすっきり洗い心地で気に入りました。


シャワールームはシャンプーとボディソープのみ。
シャンプー類はいつも使っているものを持っていきました。
ボディーソープは私は気にならないので普通に使ってました。
娘がやや潔癖症なので、100円均一の300円のスリッパを持って行って使ってました。
多分持って行ってよかった(なんかぬるぬるする気がしたので)。


トイレは洗面所などの反対側。
部屋は行ってドン付きの場所にありました。
台湾のトイレってペーパーを流せない場所もありますが、特に言われなかったので普通に流して使ってました。


トイレの正面に手洗い場。
大きな鏡もあったので、朝のメイクタイムは洗面所と二手に分かれて使えてよかったです。

ロビーは豪華なクッションが置いてあります。
奥に行くと無料のミニバーでドリップコーヒなども飲めました。
有料のコインランドリーもあるので、長期滞在にも向いています。
たまたまこのトリプルルームがエレベーターすぐの角部屋だったためか、外や上の音が全く聞こえず快適に過ごせました。
コンセントはたくさんありますが、直接USBをつなげたりはできなかったです。
無料Wi-Fiをつなげられるのですが、レンタルしたルーターの方が感度が良いのか、ホテルに入ったらちゃんとホテルWi-Fiにつながっているか確認してから、好きに使ってもらってました。


旅樂序精品旅館二館 Hotel Relax II
台湾台北市漢口街一段15號

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