カリッ!ジュワー!手ちぎりなすの揚げ焼き*子どもと食べる夏のおかず・お手伝いに | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

今週も食育スクール「青空キッチン」の

 

レッスンをしています。

 

 

昨日は場所をお借りしている

 

幼稚園さまの園庭に出るだけでも

 

フライパンの上を歩いているような暑さで

 

お部屋や園舎からは

 

大きなオーニングが出ていて

 

日陰になっているにも関わらず

 

熱風が吹いているような状況で

 

地面から近い子どもたちも大変ですが

 

お母さんも汗だくになりながらお迎えに来ていて、

 

日々お疲れ様です・・・!

 

と思うしかない状況でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はなすのレシピのご紹介です。

 

めんつゆとおろしにんにくで

 

1人1本軽く食べられてしまうかも!?な料理。

 

 

 

なすは手でちぎり、

 

軽く揉み込むことで

 

味が染み込みやすくなります。

 

 

 

ポリ袋を2枚使うことで洗い物が減ります。

 

ゴミが増えることの方が心配な方は

 

もちろんボウルで作ってもOKです。

 

 

 

 

カリッ! ジュワー!

手ちぎりなすの揚げ焼き

 

 

 

⏰ 15分

 ・・・ 材 料 ・・・  

 

< 2人分 >

 

なす 2本(180g)

めんつゆ(3倍濃縮※) 大さじ1

おろしにんにく(チューブOK) 小さじ1/4

片栗粉 大さじ2

油 大さじ2

 

※めんつゆ 2倍濃縮を使う方は大さじ1 1/2、

4倍濃縮を使う方は大さじ3/4

 

 

 

 ・・・ 作り方 ・・・  

1 なすは縦半分に切り、手で3等分にちぎる。

 

2 ポリ袋にめんつゆとおろしにんにくを入れて袋の口を縛り、5回ほど揉み込み、5分置く。

 

3 水気を切って別のポリ袋に入れ、片栗粉を入れて袋を振ってまわりに片栗粉をまぶす。

 

4 フライパンに油を入れて中火で熱し、3を広げて焼く。焼き目がついたらひっくり返し、火が通るまで焼く。

 

 

 

ポイント

 

・軽く揉み込むことで味しみが早くなりますが、揉み込みすぎるとなすから水分が出すぎてしまい、漬物のようになってしまうので、5〜6回くらい揉み込むくらいで大丈夫です。

 

・片栗粉をまぶす時に汁気を切らないと、べちょっとした仕上がりになるのでザルにあけるか手で一つずつ袋に入れるようにするのがおすすめです。

 

・フライパンで焼くときは1つ1つ離した方が焼きやすくなります。

 

手でちぎる作業は

 

子どものお手伝いにおすすめです。指差し

 

力が要るので縦4等分にして

 

ちぎってもらう方がちぎりやすくなりますよ。

 

大きいもの、小さいものができても

 

おいしく食べられます。

 

 

出来上がってしばらくはカリッとなります。

 

おそらく30分くらいは。

 

 

時間が経つごとになすから水分が出てくるので、

 

カリッと感は失われますが

 

しっとりしたなすもおいしいですキメてる

 

 

 

 

 

 

 

レシピが役に立てたら嬉しいです。

 

 

。:*・☆。°+°。°+ °。.。:*・☆。°+°。°+ °。°。.。:*・☆+°。°

 

 

◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)

 

武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市

 

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での子ども向け、大人向け食育講座講師

 

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