6.11 2023 浜名湖オープントーナメント 第1戦 の話
おひさしぶりです。先週末に浜名湖オープントーナメント通称 HOT 第1戦に参加してきたのでそのことを、、6月4日のプラHOT1週間前の週末。プラに出ました。この週は、大雨もあり 浜名湖はどちゃ濁り。カフェオレ色でした。なんでこんなに雨降るねん😒文句垂れながら浜名湖へ。最近の浜名湖5月に入ってからは、庄内湖で魚を釣っていました。割とどこでも反応はあり、数釣りが楽しめていたのですが5月後半になると、スレたのかなんなのか反応薄め。というか時合いしか反応してくれないみたいなことになってました。これは困ったゾウ🐘プラの話へ戻りますこの時点で選択肢は・庄内で粘る・鷲津で粘る・中央航路で粘るでした。ネバールくんも驚きの粘り具合です。しかし 浜名湖の女神は囁きます濁った時はあえて奥へgoなのです。そうです。あえて奥なんです。ということで、浜名湖の花子さんこと猪鼻湖へgoしました。地形変化を探る、、猪鼻湖といえば、、の瀬をいくつか攻めます。もちろんフリーリグです。最近 触角フック という武器を手に入れましたが、これはまた今度の機会に、、そして地形を攻めると800gくらいのキビレが釣れました🐟これじゃあ、、と思っているとまた女神がそっちじゃない、、と猪鼻湖もっと奥へ。そこで流していると立て続けにいいサイズのキビレが1100gが2本。温存とその場を後にします。その後、本番の前日に庄内等見て回りますが、水がイマイチ良くない。ダメな濁り方していて、魚の反応も少なかったので本番は猪鼻に入ることに決めました😁ここまでがプラ6.11 HOT当日!さて、当日。またもや夜中に雨が降りまして、濁りの浜名湖。またもや女神が囁きます。あえて奥h(ryということで猪鼻湖へ。ですが、ポイントへ着くと前日の雨の影響か草が流れてきていて、打ちたいラインが、、ほぼ草原でした。草ぁ!wとかいってる場合ではなく、やばい。とりあえず草の中にリグをぶち込むとすぐさまいいアタリが1投目からばらす、、これは中にいらっしゃる、、、🐟ですが、これは掛けても取れません。仕方なく草原の脇を流しますが、あまり反応は良くない。ここで一本、1000gほどのキビレが釣れました。しばらくネバールくんするも、バイトあっても超ショート。一旦見切り、近くのワンドへ。このワンド、流れ込みがあり、そのすぐ前に砂利の山があります。見るとそこにベイトが溜まっている。経験上こういう時は、地形変化の一段下上から見てギリ見えないくらいのところに居ます。山の上に投げて、、、下山コースをトレースするとこん!いいバイトからのキビレちゃん900gくらいでした。そこから同じパターンで4本ほど抜きましたが全て800前後どうしたもんかとダメ元でもう一度最初のポイントへ。そこで少しだけヒラメキがありどシャローを流すことに水深0.6mくらい流しているともう一本キビレ1100gほどすると同船者が立て続けに良いクロダイを2本各1200位だったと思います。これだぁ!と粘るもクロ一本1200gにて時間が足りず終了。結果 クロダイ1 キビレ23325g 8位でした。ちなみに同船者はクロダイ2 キビレ13290g 10位 でした!順位としては、出来過ぎですが悔いとしては、最後のポイントを早めに見つけておけば、、というそこは勘と腕ですかね😅精進します。こんな時じゃないとこんなに考えて釣りしないので、違う楽しさがありますね!普段からもっと考えろと、、、今回はこんな感じで、またこれからもちょいちょい更新できればなと思います!Tackle DataROD 自作7ft no nameReel Metanium HG /SHIMANO + shallow spoolRig Free Rig 7g/5gLure Smokin Dad / NOIKE